バイクも無事復活!
56キロ離れたチェンライ市内に帰りましょう!
帰りは下りの山道なのですいすいであります。
めちゃくちゃ楽ちんですね〜。
お腹空いたうきゃ!
と子猿も言うので、何か食べて行きましょう。
といっても、先ほどの修理屋のおじさんは「エンジンを停めるとまたかからなくなるかも」と言っていましたね。
うーん、どうしましょう・・・
でも、もうすでに30分くらい走っていますし、たぶん大丈夫! と信じて、道の脇にある美味しそうな食堂にバイクを停めます。

店内にはお客さんもいなければ店員さんもいませんね。
あれ? やってるの?
店の横にあった畑で農作業をしていたおばちゃんが「いらっしゃい」って感じにやってきます。
あ、店員さんでしたか。
産地直送と言うか自給自足と言うか、すごいですね!
お値段もめちゃくちゃ安いです。
子猿がおばちゃんに農業的なことをいろいろ聞いていましたが、僕にはさっぱりわかりませんw
マラコー(パパイヤ)も作ってるうきゃ!
ここの野菜は間違いなく新鮮うきゃ!
と、子猿も感心しております。
早速注文。

子猿はタムテン。30B。
キュウリのソムタム。

僕はガイヤーン。結構な量! たぶん、70B。
あれ? 僕はソムタム頼んでいないですな。
お腹いっぱいだったのかな?
すごく美味しくて、子猿ともども満足!
バイクに再び乗り込みます。
恐る恐る試してみましたが、バイクのエンジンは無事セルスターターでかかりました。
よかった!
行きに見かけた事故現場付近は、すでに何事もなかった状態ですね。
巨大マカーム(タマリンド)の屋台はどこでしたっけ?
子猿は買う気満々!
もしその屋台を見かけたらすぐ声をかけるように言い、走り続けます。
あったうきゃ! あそこうきゃ!
目ざとく見つける子猿!
その屋台に寄ります。

道端にポツンとある屋台。
おばあさんが売っています。

確かにデカいタマリンド!
液体に浸かっていますが、子猿に聞くと「イムに浸けてるうきゃ」、と言います。
イムってなんじゃ?
調べると、(おそらく)砂糖水?ですかね、自信なし。
ちなみに、真ん中の瓶は小魚の漬物。
左のカブトムシは模型です(売り物?)。
カオラーム(竹筒にココナッツミルクともち米をいれて焼いた菓子)も売っています。
タマリンド、これでもかってくらい袋に詰めて、30B。
安すぎですけど、これ商売になってるんでしょうか??
お客さんは一日何人ぐらいいるんでしょう。
ちなみに、あとでこれを食べた子猿に感想を聞いたら、「美味しくなかったうきゃ!」、だそうですw
行きは時間が長く感じますが、帰りは早いです。
帰り道の途中に白い寺、ワット・ロンクンがあるので、ついでに寄っていきましょうか〜。
続く。
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