チェンマイ、ロイクラトンのお祭りも終わった翌朝。
ちょっとだけお寺に寄っていきましょう。
ワット・ロークモーリーというお寺。
2016年にチェンマイに来た時も寄ったんですが、一部見損ねた部分もあるので、リベンジをしたいです。

小さいながらもどっしりとした門が魅力的。


その両脇を護るヤック。

しかし、せっかくの門も電線が激しく邪魔であります。
チェンマイも電線の地中化とか進めればいいのに。


ロイクラトンの飾りつけに気合が入っていて、きれいであります。

ナーガ様。

堂内も、植物のデコレートでとてもきれいです。
これらもロイクラトン仕様でしょうね。



うーむ、インスタ映え狙ってますね?w

美しいお堂でした!
奥の仏塔も観て行きましょう。
このお寺は、この古い仏塔がメインなのです。

地球の歩き方にも少しだけ説明が書かれています。
1527年建立の仏塔だそうです。

こちらの門も立派です。

鳳凰がいます。


こちらも綺麗に飾り付け。

プラ・ウパクさん。

あ、仏塔の上部にお布施を納めるための滑車があります。
これ、ミャンマーではよく見かけましたが、タイでは珍しいですね。

見落としていたお堂を観て行きましょう。
まだ真新しいです。

中も広くてきれいですね。

一番奥では僧侶による簡単な儀式が行われていました。
邪魔してはいけないので、早々に退散。

お隣のお堂。
北タイでよく見かける、トゥア・モーム。


かなり変わった造形のプラ・メートラニーさん。
ヒンドゥー教の像が並びます。

ガネーシャ。

ビシュヌ神、ですかね(自信なし)。
その下にラーフーさん。
この造形もかなり変わっています。

入り口にもトゥア・モーム君。

小さな堂です。
しかし、中の写真がないですね。
なぜ撮っていないんだろう??

ブラフマー神。


千手観音さん。

観音菩薩さん。

特別に祀られている像は・・・

マンラーイ王朝12代目王、プラムアンケートクラオ王(ケートクラオ王)の像、みたいですな。
何やらこのお寺と縁があるようです


こちらはそのあとに王を務めたプラナーン・チラプラパーテーウィー(チラプラパー王女)。
マンラーイ王朝のことはよくわからないので、詳しい解説はできずごめんなさい。

そんな感じで、早朝参拝を終えホテルに戻ります〜。
続く。
ワット・ロークモーリー(วัดโลกโมฬี)の地図。
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