2018年07月07日

アントンの中心と、自然と融合したお堂



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ロッブリー、サラブリーと来て、アントンまでやってまいりました。
子猿は部屋でマッサージを受けるということなので、1人でバイクでアントン市内の観光に向かいたいと思います。

新しい街に来たらまずやらないといけないことがありますね。
ラックムアンにお参りであります!

新しい街に来たら必ず行くことにしているラックムアン。
街の中心となる「市の柱」であります。

ロッブリーのラックムアンはグーグルマップで探しましたが見当たらず。
あるんですかね?
サラブリーはちょっと遠すぎて断念。

アントンのラックムアンは、このホテルに行く途中で通り過ぎたんですよね。
後でじっくり来ようと思って寄らないでおきました。

そちらからまず行きましょう。
ホテルのすぐ近くです。


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到着。

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でかい鶏がお出迎え。

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クメール式の祠です。

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典型的なサオ・ラックムアンですね。
チャイヤプック(英名Java cassia。日本名は謎)という木でできているそうです。
手前にお2人神様が護っているのですが、看板の字が見切れてどなたなのかはわからず。
さーせん。

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やはりナレースワン王のお膝元だからか鶏の像の奉納が多いですね。

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敷地の隅には巨木が祀られていて、その横に女性の像。
看板には「ナーン・メーン」と書かれていますが、調べてみても謎。
タイではたいてい巨木に精霊が宿ると信じられております。
その精霊の一人でしょう。

というわけで、こちらを後にいたします。


アントン、ラックムアン(Ang Thong Provincial City Pillar Shrine ศาลหลักเมืองอ่างทอง)の地図。






続いては、ここから8キロほど離れたところにある、ワット・サンクラターイというお寺に行きましょう。
こちらは、自然と融合したお堂があるそうなのですが・・・

グーグルマップが示す位置に到着してもめぼしい建物がありませんね。
近くにいた人に聞くと、すぐそこだ、と隣の建物を指さされます。

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あ、ほんとだ、あった! 廃墟かと思ったw
名に「ワット」とつくのでお寺だと思っていたら、既に遺跡なお堂がポツリと建っておりました。

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この手の木が絡まったお堂はタイの各地で見かけますが、ここのはなかなかデザインがいいですな!

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しっかりと管理されております。

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お堂の中にはまだ新しい仏像が祀られております。

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ちゃんとお線香、ろうそくなどのタンブンセット売り場もあっておばちゃんが待機しております。
でも、参拝客の姿は見当たらず。

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裏手は運動具などもあって憩いの場となっております。

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なるほど〜、ちょっと肩透かしでしたが、諸行無常を感じさせられるスポット、ということで。
放置すればすぐ崩壊しそうなので、管理されている人も大変そうです。
アントンにお越しの際はぜひ寄ってみてください。


次は、アントンに来た一番の目的のお寺に向かいます〜!


ワット・サンクラターイ(วัดสังกระต่าย)の地図。


続く。



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posted by たーれっく at 11:32 | Comment(6) | バンコク近郊