
ワット・ポーのひみつ
kindleにて「ワット・ポーのひみつ」という電子書籍の漫画を出しました。
0円です。無料ですので、ぜひ読んでやってください〜!
読むだけでワット・ポーのことがだいぶわかる!
アントン。
次に向かうのは、まさにアントンに来た目的のお寺、ワット・ムアンであります!
このお寺は、僕が個人的に「タイのすごいお寺10選」に選んでもいいくらい強烈なお寺であります!
いや、15選、かな・・・?w
に、20選には必ず入るお寺であります!
こちらのお寺はとにかく盛り沢山なんですけど、目玉は高さ基盤も含め95メートルという、タイで一番大きな大仏様であります!
とにかくデカいです!
そして、地獄寺でもあります!
ずっと来たかったお寺のひとつですね〜。
わくわくしながらバイクを走らせます。
さすがにそこそこ遠くからでも大仏様の姿が確認できます。

ワット・ムアンの看板。

ようやく到着!
門の向こうにすでにお顔が!
広い駐車場にバイクを停めます。

まずは、本堂から見て行きましょう。
この本堂、でかいピンクの蓮に囲まれております。
この段階からすでに変わったお寺の様相ですな。

しかし、門は閉ざされております!

門を護るのは、ナーガではなく、ドラゴン。

入れてくれー!

しょうがないので奥に向かいます。
売店もいくつか営業中。

あ、本堂の裏に行ったら門が開いていた!
入りましょう!

外周にずらりと並ぶ仏像。

本堂を囲む結界石も蓮の中心にある変わった形。
残念ながらお堂の扉は固く閉ざされておりました。

本堂自体を護るのはナーガ。

高僧の像もずらりと並びます。
すでに相当な数の像ですね。
さらに境内を奥に進みます。
天界の神様シリーズが迎えます。

12支の像。


中国の仙人・仙女。

18羅漢。

西遊記。

ルーシー(仙人)。

タイの英傑、王様かな?

ヒンドゥー教の神々。

天神。

中華廟の観音菩薩。

右はウマテウィー(パールバディ)と書いてありますね。
左の老夫婦の像は、「おしいさんおばあさんを大切にしよう!」という像(たぶん)。


女性の神々がずらり。

ビシュヌ神。

プラ・サンガッジャーヤナ、と書いてありますが、布袋さん。

グラサン骸骨さん。
棺の寄付ですね。
かなりハショりましたが、すべての神様の像を造ってやる!という意気込みで造られておりまして、相当な数の像があります。
すごい情熱です!
当然僕も「全部の像の写真を撮ってやるぜ!」という勢いで撮っていましたが、すでにへとへとであります。
まだまだこれだけじゃありませんよ!
天界編がこれでお終い。

続いて、地獄編になりますー。
続く。
ワット・ムアン(Wat Muang วัดม่วง)の地図。
続く。
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