クラビ、エメラルドプールにようやく到着！
遠かったですね！
場所はこちらです。
しかし、2年前に来た時よりずいぶん賑やかになったような？
お土産屋さんも増えております。
子猿が屋台でパイナップルを購入。
それを持って入場しようとしたら、入り口で係員にダメだ、と言われます。
飲食物の持ち込みはNGなようです。
それで急いで食べるのかと思いきや、先ほどの店に戻り、
これを出てくるまで預かっておいて欲しいうきゃ
と言って店員に渡しております。
おいおいｗ
店員も嫌な顔せずに受け取り、冷蔵箱の中に入れておいてくれます。
おおらかですな。
改めて入場。
外国人200B、タイ人20Bを支払います。
中に入ると、早速入り口わきの川でお子様が水浴びしております。
この日はタイの子どもの日で、お子様は無料のようです。
やばい、お子様だらけか？と焦ったのですが、もともとそんなに高い入場料じゃないので、心配することもなかったですな。
エメラルドプールはこの先。
道は2通り。
ちょっと遠い整備された遊歩道を散策するコースと、近道だけど殺風景なコース。
もちろん遊歩道コースで今回も向かいます。
1.4キロほどあるのですが、綺麗な景色を見ながらだとそんなに苦になりませんな。
子猿もご機嫌であります。
エメラルドプールに到着！
お子様が多いですが、そんなに混雑はしていませんね。
しまった！ 泳ぐ気満々で海パンまで装着してきたのに、バスタオル持ってくるの忘れた！
バカー！
子猿は全く泳ぐ気がなかったようですな。
しかし、ゴザも持ってくるのも忘れてしまい、
なんでゴザを持ってこなかったうきゃ！
ゴザがあればのんびりできたうきゃ！
とお冠です。
ううう、たしかに・・・！
出かけるときはチェックを怠ってはいけませんな・・・
とりあえず、今回はこの先に行ってみたいんですよね。
そちらにまず行ってみましょうか。
前回行きそびれたスポットがあります。
ちょろちょろと水が流れてくる上流に行くと、さらに遊歩道が。
こちらを歩いていきましょう。
ブループール、というのがあるのです。
ずんずん進みます
いい景色ですね。
道の脇に祠があるので寄りましょう。
「サーン・ルーシー」、ルーシー（仙人）の祠、と書かれています。
英語では、シュライン・オブ・ザ・ハーミット。
タイ語の仙人（ルーシー）はリシ（RISHI）から来ていると思ったのですが、英語表記ではハーミット（HARMIT)なんですね。
ルーシーが祀られております。
タイの自然豊かなスポットには、必ずと言っていいほどルーシーの像も祀られております。
先に向かいましょう。
500メートルほど歩くと、見えて参りました。（ピンボケサーセン）
おー、きれいですな！
ちょっとした池がブルーの水をたたえているのですよ。
晴れてよかった！
曇っていたらがっかり景色だったかも。
中国の九塞溝に比べちゃうとスケールは小さいですが、いいものを見せてもらいました。
子猿ちゃんもフェイスブック映えする写真が撮れて満足なようです。
またエメラルドプールに戻ります。
木陰で休みつつ、水遊びするみなさんをぼーっと眺めます。
ゴザを忘れたのが痛いですな。
落ち着けないー。
満足したので帰りましょうか！
帰りは800メートルの近道で帰ります。
殺風景なので、ちょっと距離を感じます。
お店で預けたパイナップルを受け取ります。
バイクで走りながらそれをほおばる子猿。
帰りは少し曇り空になったので心配しましたが、何とか青空に戻り快適に飛ばしてホテルに帰還。
1時間半で戻れましたです。
部屋に戻るなり子猿は爆睡です。
後部座席に座っていただけなのに、お疲れのようですねｗ
仕方なく、1人まったりと午後を過ごすのでした。
続く。
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