
ワット・アルンのひみつ
タイ三大寺院のひとつ、ワットアルンを徹底ガイドする漫画、「ワット・アルンのひみつ」の電子書籍が出ました!
無料です。
何気なく観光しがちなワット・アルンには波乱の歴史があり、仏塔や像には様々な意味が込められています。
それらをタイの女の子、おかっぱちゃんが詳しく解説いたします。
「ワット・ポーのひみつ」と合わせてどうぞ!
というか、びっくりするほど人気がないです「ワット・アルンのひみつ」。
あはは、まいったなぁ。厳しいなぁ〜。
長らく中断していたクラビ編の続きを再開いたします〜。
あと3回くらいなのでとっとと終わらせておけばよかったですね、すみません。
クラビ最終日、2018年1月16日の朝です。
この日のお昼にバンコクに帰ります。

爽やかな朝。
雨続きだった今回のクラビ、帰るころになると天候が回復するのは定石パターンですな。
増築中だったこのホテル、日中は結構うるさかったです。
現在は完成しているでしょう。
朝散歩に出かけます。
昨夜行って閉まっていたラックムアンを拝んでおかなければ!

あ、リスだ!
のどかな朝。

県庁舎の敷地内にラックムアンの廟があります。

こちらが県庁舎。

お、開いてる開いてる。

クラビのラックムアンですね。
うーん、普通!w
でも綺麗に整備されております。

満足であります!
部屋に戻りましょう。
この午前中に片づけておかないといけないミッションがあります。
子猿のヤツ、カニをバンコクにお土産として空輸したいのであります。
お世話になっている洋服屋の店長家族がカニ好きらしく、みんなで食べたい模様です。
問題は、茹でカニを空輸できるか?
茹でたカニがバンコクに行くまでに腐らないか?
であります。
子猿は根拠のない自信で「大丈夫うきゃ!」、と言っておりますが〜。
歩いて市場まで。
バイクを返しちゃいましたからね。
足がないと辛いですな〜。

クロマニヨン原人交差点を曲がると市場です。
それにしても、いい天気!

ぜーはー、通いなれたマハーラート生鮮市場に到着。

行きつけのカニ売り場へ。
うぎゃ〜、昨日のより小さいうきゃ〜
昨日のがよかったうきゃ〜
昨日も発泡スチロールの箱を見にこの市場に来たんですけど、そのとき見たカニのがデカくて美味しそうだった模様です。
まあ、運ですな。
しかも、昨日の発泡スチロール屋さんに行くと、80Bの欲しかったサイズのが売り切れでないと言われます。
え〜??
他の売り場を教えてもらっていくと、そこでは同じサイズのが120Bと言います。
仕方がなくそれを購入。

カニを買いましょう。
1キロ350B。
今朝は同じホテルに泊まっているMさん、KGさんも交えてカニパーティーということで、これを2キロ。
さらにお土産用に2キロで計4キロ購入です。
4キロ・・・
4キロで1400Bですが、4キロをちょっとオーバーしていて1450Bと言われます。
1400に負けて!、とお願いしましたが負けてくれず。
ケチー!

さて、これを茹でてもらいましょう。
前回と同じ店へ。
今回は調理代200Bと言われます。
高いなぁ。
ボってるでしょ?

軽く洗い大鍋で茹でます。

ぐつぐつぐつ。

完成!
美味しそうです。

半分を袋に入れてもらいます。
お土産用のを発砲スチロールの箱へ。
お店の人が、「あそこの花屋で梱包してくれるよ」、というのでそちらへ。

花屋でお願いすると、テープで箱を密封してくれました。
お代はいいよ、とおっしゃいます。
ありがとうございます〜!
しかし、心配ですなぁ。
ドライアイスが欲しかったんですが、どこにも売っていないんですよね。
生鮮市場なのにドライアイスがないってどういうこと??
このとき午前9時、飛行機でバンコクに帰って洋服屋の家族と合流するのが午後4時。
7時間もの間ほかほかに茹で上がったカニを発砲スチロールに入れておいて大丈夫なんでしょうか??
やばくない?
そんな危惧を抱きながら、まずはホテルに戻るのでした。
続く。
ワット・アルンのひみつ、よろしく、よろしくお願いいたします〜!
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