2018年10月25日

ペチャブリー市内近くの話題の洞窟


ブログ タイでうきゃうきゃ日記 13
タイでうきゃうきゃ日記 13
このブログの電子書籍のまとめ本、「ブログタイでうきゃうきゃ日記」の13巻が出ました!
今巻はピンクのガネーシャでお馴染みのチャチュンサオ県を中心とした旅行記ですね。
秋の夜長にご愛読いただければ幸いです!

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ペチャブリーを進みます。

次は市内にもほど近い、タム・カオルアン(カオルアン洞窟)に向かいます。
最近ネットでも話題になることが多いスポットです。
行きやすくてインスタ映えするのが人気のようです。

市内に入ると、運転手のウッドさんのテンションが上がります。
ペチャブリーはウッドさんの生まれ育った地元のようです。
「この辺りに住んでいた」、「あの学校に通っていた」、と教えてくれました。
頻繁に帰っているようなので、懐かしいわけではないようですけどね。

市内からもほど近い場所にカオルアン洞窟があります。

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駐車場に到着。
ここからは山道になるため、専用のソンテウに乗り換えないといけないようです。

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運賃は1人往復15B。

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こちらに乗り込みます。

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わずか2分ほどで到着!
これ、乗り換える意味があるの?

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帰りもここからソンテウに乗って降りればいいようです。

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『タム・カオルアン ペチャブリー』と書かれた碑があります。
この碑の上で猿が戯れております。
猿がそこら中にいるんですよ。

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猿にエサをあげちゃダメ! とか 飲み物やプラ袋を持ってきちゃダメ! との看板。

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階段を登って先に向かいます。

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たくさんの猿がいて、子猿も興奮!
仲間がいてうれしいようですね!
そろりと近づき、一緒の写真を何枚か撮ります。

たーれっく!
子猿ちゃんの漫画は売れてるうきゃ?
もっと私を活躍させるうきゃ!


子猿のやつが偉そうに言ってきます。
もう子猿にブログも漫画も全部バレていますからね。
まんざらでもない子猿です。
というか、LINEスタンプが特にお気に入りで、発売してもう何年も経っているのにいまだ使い続けております。
洋服屋の店長にも「そのまんまのキャラね!」、と言われてご満悦のようです。

お前がいつもスマホばっかして活躍しないから、読者も退屈してるぞ!

といってもどこ吹く風です。
バレたら自然体な振る舞いをしなくなると懸念していたんですが、ますます自然体な子猿です。






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洞窟の入り口が見えてきました。

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入ると、いきなり急角度な下り階段!

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この階段で底まで降りるようです。

なんや、ずいぶん変わったなぁ
前はもっとボロい階段やったで!

数年前にもここに来たことがあるFさんがそう驚きます。
さすがに観光客も増えて、ちゃんとした階段にせざるを得なかったんでしょうな。

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底に到着!
下から見上げた図。
急な階段です。

するとその先に広がる景色・・・!

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おおっ!
これはなかなかすごい!

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天気もよく陽の光がさす時間に来ていればもっと絶景だったでしょうね!
しばし見とれます。

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あら、雰囲気を壊す看板が。
『月〜金まで9:00〜16:00
土日が9:00〜17:00』
と書かれています。
その看板、鍾乳石に貼っていいの?

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中を散策してみましょう。

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わかりづらいですが、大きくてどっしりと迫力のある仏様。

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見上げるとこんな感じ。

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やはり落石もあるんですな。
ちょっと怖い。
奥に転がってるのがそう?

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周囲には仏像もいくつか祀られております。
ナーク・プロック。

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プラ・サンガッジャーイさん。

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大きな涅槃物もあります。

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なかなか神秘的。

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まだ奥があるようですね。
行ってみましょう。






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岩が滑り落ちているのがわかりますね。

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仏像が祀られております。

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仏塔も。

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わかりますか? 猿がいます。

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さらに奥もあります。
こちらは陽もささないのでライトアップされています。

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若干安っぽい光はご愛敬。

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けっこう奥が深いんですよね。

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あれ? この階段って何だっけ?
たぶん登れなかったかと。

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一番奥にはやはりルーシー(仙人)の像が祀られておりました。

満足!
引き返しましょう!

帰りの登り階段がキツかったです!
子猿も息が切れてしんどそう。

ソンテウがいたので乗り込んで駐車場まで戻ります。

次のスポットに向かいましょうか!


続く。


タム・カオルアンの地図。



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posted by たーれっく at 10:00 | Comment(4) | ペチャブリー