
ワット・アルンのひみつ
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ペチャブリー観光。
次は、プラナコーンキリ国立歴史公園であります。
タイ国政府観光庁のページなんかでも日本語表記は「プラナコーンキリ国立歴史公園」ですが、タイ語を法則通り読むと「プラナコンキーリー(พระนครคีรี)」ですね。
ペチャブリー市内を望める小高い丘の上に立つ宮殿だそうです。
ラマ4世が1859年に避暑地として建てたとのこと。
どんなところでしょう。
地元民ウッドさんが運転するバンは入口と思える場所をスルーいたします。
え? そこじゃないの?

丘をぐるりと回ったところにある、大きな駐車場に車を停めます。
あー、ここにも登り口があるのかー。
たくさんのお土産物屋さんや食堂がありますね。

それでは、丘を登りましょうか!

あ! ケーブルカーだ!
てっきり足で登ると思っていましたからびっくりです。
ウッドさん、気をまわしてケーブルカー乗り場に連れて来てくれたんですね。
登山(てほどでもないけど)入り口とケーブルカー入口があるようです。
ケーブルカーは、外国人200B、タイ人70Bです。
ちゃっかりタイ人のほうはタイ語にタイ数字で、外国人にはわからないようにしているのは常套手段でご愛敬。
3倍近くも値段が違うとはね〜。
この200Bは入場料も兼ねているようです。
歩きの場合は入場料150B。もし帰りにケーブルカーを使えば、40B。
あんまり値段は変わらんですなw
子猿は歩きじゃないから嬉しそうです。
少しは運動しろ!

ケーブルカーに乗り込みます。
頂上を背にして乗るんですな。


グイングインと登っていきます。

3分ほどで到着。
近っ!

順路に沿って歩いていきましょう。
けっこう人がいるんですよね。
人気観光地ですな。

地図を見ると、相当広いようですね。

白亜の宮殿、と言いたいところですが、若干色が剥げちゃっているのが残念。
王室がらみのスポットなので、お金を惜しまず常にぴかぴかにしておいて欲しい!

まずは博物館ですね!

鷹、かな?
残念ながら、タイの王室系の博物館はどこも撮影禁止なんですよね。
撮影禁止って、ほんとせこいなぁと思います。
けちけちせずに撮らせてほしいですよ。

先に進みましょう。
大きな仏塔が見えますね。

うきゃ!
唐辛子うきゃ!
子猿が目ざとく見つけます。
よくこんなの見つけられますな。

うきゃ!
サボテンでかいうきゃ!
ミニサボテンの鉢を育てている子猿は、サボテンにも興味津々。

ぜはー、遠いなぁ。
天気が悪いおかげでそんなに暑くはないのですが、写真で見ると白い空に寒々とした木々で寂しい景色ですな。

仏塔下に到着。
さらに階段を登らないといけません。
うきゃ〜、わたしはここにいるからたーれっくは勝手に登ってくればいいうきゃ
子猿はギブアップ。
何しに来た?

階段を登り仏塔に到着!
汚れてるなぁ。

前国王も来られたようですね。

中に入れます。
シンプル。

景色は・・・残念な感じ。
ハイシーズンの2月だというのに、この空模様は寂しい〜。

おかしいですね〜。
僕は晴れ男のはずなんですけどね・・・
するとFさんが
わしは晴れ男なんやがなぁ
たーれっくと来るといつも天気が悪いわ〜
と言います。
いやいやいや、僕も晴れ男ですよ!
しかし、確かにFさんと旅に出ると、天気がなぜかいつも悪いんですよね。
晴れ男と晴れ男がぶつかると天気が悪くなるんでしょうか?
何度も言いますが、僕は確かに夕陽運はないですけど、晴れ男です!

向こうにも建物群が見えますね。
あっちに向かってみましょう。
まだまだ歩くなぁ。
ぜはーぜはー。

またまた階段だ!
歩くなぁ。

「ワット・プラケオ・ノーイ」との看板。
ワット・プラケオを模して造った、と書いてあります。

到着!
赤いクメール式仏塔(プラーン)。

中はシンプル。

景色はやはりイマイチ。

こちらがメインのようですが・・・ワット・プラケオとは似ても似つきませんな。

お堂。

装飾はゴージャスです。

中はシンプル。

先ほどいた仏塔が見えますね。
右側奥に見えるのが、その前にいた博物館。
けっこう歩いたのがわかりますね。

戻りましょう。
お猿さん。

来た時に乗ったケーブルカー乗り場まで帰り、ケーブルカーで駐車場に戻るのでした。
いい運動になりました!
天気が良ければいい散歩スポットだと思いますです〜!
続く。
プラナコーンキリ国立歴史公園の地図。
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