2018年11月14日

神聖なクーハーカルハット宮殿


ホアヒンから50キロちょい南下したところにある、サームローイヨート国立公園にやってまいりました。
そこにあるプラヤーナコン洞窟に徒歩で向かっております。

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ひとつ目の山を越えてレームサーラー・ビーチという海岸に到着。

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順路も書いてありますね。
といっても、まっすぐしかないのでそちらに向かいますけどw

先を行くファランのみなさんが波打ち際の砂浜のほうまでわざわざ行っていますね。
少し距離があるので僕らは行かなかったですが、あとで調べたらここの砂浜の砂は貝殻が砕けて細かくなったもののようです。
それは見たかった!
ファランはちゃんとチェックしていますなぁ。

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ここにも係員がいて、チケットのチェックをしております。
国立公園の入場料のとりっぱぐれはしない! そんな強い意志を感じますな。

小さいお子様が何人か係員の周りをうろちょろしていまして、なんでこんなとこにいるんだろうと思いましたら、

この子たちは孤児です。
ガイドとして雇って連れていきませんか?

と係員。
むむむ・・! どうしましょう?

Fさんに振ると、

いらんいらん!

というので、却下!w ごめんね。

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この海岸沿い、かなりきれいに整備されていましてカフェなんかもあります。

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海岸沿いから山のほうへ向かいしばらく歩きます。

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この辺りにかわいい猿がいるようですね。
結局出会えませんでしたが。

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案内板を見入るファラン家族。
ファランがほんとに多いんですよ。
いた観光客の7割はファランな印象。
こういうのはファランが好きなんでしょうね。

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山その2のエリアに入ります。
430メートル? ちょろいじゃん。
と思ってはいけません。

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山道はかろうじて階段状になっていますが、こんな感じであります。
勾配が急なうえ、足場が超悪い!

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お猿さんなんか探している余裕はないよ〜。

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うちのお猿さんもぜーぜー言いながら頑張って登っていますよ。

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途中から細かい穴がいっぱいある岩のエリアに入りました。
すると、今まで聞こえてきた波の音や木々のざわめきが一切消え無音の状態に。
全く音が聞こえなくなったので、びっくりです。
細かい穴の岩が吸音効果がある?

僕は1人感動していたんですが、子猿もFさんも超無関心w
えーっ!?

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休憩所兼展望所でひと休み。
景色を見る余裕もないですな。






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再び向かいましょう〜。

ぜーはーぜーはー。

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もうすぐだ!

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プラヤーナコン洞窟入り口が見えました!
しかし、洞窟に入るには急な階段をかなり下らないといけないようです。

なんや! せっかく上ったのに降りるんかい!

Fさんも憤っておりますが、大自然なので仕方がないです。

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下に到着!
おー!

洞窟内は道も平たんでひんやり涼しいのでとても快適!
それに結構広いです。

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奥へ奥へと進んでいきますと・・・

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見えた!!
子猿もうきゃーっ!と興奮して速足です。

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おーーーーっ!
ついに到着、クーハーカルハット宮殿!
洞窟一番奥に野球場ほどの広さの空間があり、ピッチャーマウンドにあたる部分に神社の社殿のような建物が建っています。

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神聖なきれいな雰囲気がビシバシ伝わってきます。
心が洗われる思いであります。

まわりに十数人ぐらい人がいるんですけど、ただただみなさんこの景色を息をのんで見守るばかり。

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クーハーカルハット宮殿は1890年にラマ5世が建てられたそうで、プミポン国王を始め歴代の王様もここを訪れているそうです。

晴れて日差しがあってよかったですな!
上部の穴から光が差し込むのは午前中のわずかな時間だけであります。
この日は2014年2月4日、時間は午前10時20分であります。
ベストタイムは季節によって変わりますが、ここに10時に来ていればオッケーかと。

ちなみに、駐車場からここまでかかった時間は1時間弱ですね。
子猿に合わせて歩いてこの時間なので、9時に駐車場を出ていればたぶん間に合うかと。

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しばし神秘的な光景に見惚れます。






飽きてきたのでw周りを散策してみましょう。
この洞窟空間、かなり広いんですよ。

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落書きがあって、解説が。

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タダの落書きだろ、というツッコミは無しの方向でw
(追記:こちら、ラマ5世が来られた時に書かれたもののようですね。あははー、さーせん)

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上部の穴。
これ、宮殿の真上にあるわけじゃないです。
真上にあったら雨で社が痛みまくっちゃいますね。

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裏に回ってみると、意外と奥行きがあってびっくりいたします。

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裏から見たクーハーカルハット宮殿。

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焚火の痕跡も。
ここ、涼しくて昼間は過ごしやすそうだけど、夜とか怖そう。

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祠や鍾乳石。

わーーーっ!

静寂を破って腕白そうなガキンチョが走り回っております。
どこかのファランが雇ったお子様ガイドの一人のようですな。

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すごい勢いで巨岩に登っていきます。
裸足なんですよね。

危ないうきゃ!

子猿が思わず注意しますが、知らんぷりです。

おーおーーおー〜〜〜♫

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岩の上で大声で歌うガキンチョ。
どこにいるかわかりますか?

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おっと、びっくり!
犬が丸まって寝ていて、思わず踏みつけるとこだった!
どうやってここまで来た?

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犬がうろうろしだします。
ガリガリですな。

子猿が犬と宮殿の写真を撮っております。
お、子猿のヤツ、なかなかいい着眼点だぞ!
さっそく僕も真似しようw

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犬さえも神聖に見えるクーハーカルハット宮殿。


というわけで、満足!
後ろ髪引かれますが、戻りましょう。

でも帰りは行きほどきつくはなかったですね。

静寂のなか山を降りていると、後方から「おおおおーーーーっ!」と叫び声がします。
振り向くと、先ほどのガキンチョがダッシュで駆け抜けていきます。
おいおい、この足場の悪い山道を裸足で、ほんとに危ない!
あいつ、大人になるまで生きていられるかな・・・

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そう懸念しつつビーチに到着。

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これは第1の山。

駐車場に戻ってきて、食堂でくつろいでいるウッドさんと合流。
無事帰還いたしました!
帰路につきましょう。


続く。



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posted by たーれっく at 10:00 | Comment(6) | ホアヒン