2018年11月22日

最後の一冊、「ワット・プラケオのひみつ」が出ました(無料)


ワット・プラケオのひみつ
ワット・プラケオのひみつ
タイ三大寺院ガイド漫画シリーズ、ついに最後の砦ワット・プラケオの詳細に迫る「ワット・プラケオのひみつ」の電子書籍をようやくリリースすることができました!
これで3冊揃いましたね。

ワット・プラケオはワット・ポーやワット・アルンに比べ浪漫が感じられないお寺なので、どうアプローチしようかとても悩みました。
結局僕の感じたままの感想で描かせてもらいましたです。
ホントはもっとがっつんと本音を描きたいところですが、タイは不用意に好き勝手言うとタイーホとか洒落じゃなくあるので、少しオブラートに包まざるを得ない感じです。
真意を察していただけるとー。
自由に言いたいことが言える日本はいいですね〜。

今回は製作期間が1か月くらいかかっちゃったんですが、ほとんどが調査で時間を費やしております。
ワット・プラケオもガイドブックやネットで書いてあることがだいぶ違うんですよ。
実際に行ってみて「違うじゃん!」と焦ることもしばしば。
情報が正確かどうかの確認が大変であります。

確認が取れず(取りようもなく)見切りで描いちゃった情報もいくつかあるので(すんません・・・)引き続き調査して正確にしていきたいと思います。

ひとつだけ、確実に間違えている箇所が…(汗)
出版する前に直すつもりが忘れていました。

IMG_6636.jpg
こちらのチェディを担いでいるお方、僕はワット・アルン同様「ヤックと猿神」と書いてしまいました。
でも、たぶんヤックではなくて「悪魔」ですね。
博物館に古い同型が展示されていて、タイ語でマーン・ベーク(มาร 英語表記はDEAMON)と書かれていました。
マーンは悪魔、ベークは担ぐ。
ワット・アルンのは、ヤック・ベークですから、明らかに別種です。

ちなみに猿神は、ワット・アルンではリン・ベーク(リンは猿)。
ワットプラケオでは、クラビー・ベーク。
クラビーはタイのリゾート地クラビと同じ綴りですけど、刀剣という意味もあります。
英語表記ではMONKYとあったので(なぜ?)、たぶんこっちは猿神でいいかと。

こんな感じでひとつひとつの確認作業がほんとに大変なのです。
いろんな発見や気づきもあって楽しいんですけどね。

それと、こちらは気軽に取材に行けないのも大きなネックであります。
入場料500Bの壁・・・さらに、行くのに片道1時間半かかりますからね。
そして、現場は中国人観光客の大行列!
恐ろしい数の中国人団体客がいらっしゃいます。
写真を撮ろうにもどいてくれないし、しゃべり声はナチュラルでデカいし、さらに勝手気ままに行動する方々ですから、はぐれた仲間をあちこちで大声で探して呼びあっているんです。
歩いてていきなり耳元で大声出されたりしますから、大迷惑ですよ。
いくつかかつては入場できた施設が入れなくなっているんですけど、それはこの方たちのせいだと思っています。

中国人観光客の増加はワット・プラケオ側としてはウハウハでしょうけど、善良な一般外国人観光客は大迷惑であります。
予言しますが、近々入場料もいきなり1000Bくらいに値上げすると思いますよ。
だって、それでも彼らはドバドバ来るでしょうから、値上げしなきゃ損って思うでしょ。
ホントに、大迷惑な人たちです。(こういうことは言いたくないんです。でも言いたくなります、この現状)

ワット・ポーも2019年から入場料が100Bから200Bにいきなり倍の値上げです。
ドンドン値上がりしますし、今後彼らの数は減ることはないでしょうから、行けるのならできるだけ早く行っておいてください。






今後の予定ですが、既刊3冊を再構成し、描きおろし漫画少々、さらに詳細な解説も加えて「タイ三大寺院のひみつ」を年内に販売する予定です。
既刊3冊は、年内まで無料販売し、来年からは有料販売に切り替えます。
なので今のうちにDLしておきましょう〜。
どのガイドブックより詳しい自信があります。

ワット・アルン本が予想以上にコケてしまい(わははー)正直色々と厳しいですが、今一番描きたい題材ですので極めて行きたいと思っています。
短くていいので、アマゾンのほうでカスタマーレビューを書いてもらえると嬉しいです!
今後とも応援よろしくお願いいたしますです!

ワット・アルンのひみつ
ワット・アルンのひみつ


ワット・ポーのひみつ
ワット・ポーのひみつ
合わせて3冊、ぜひ読んでみてください〜!




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posted by たーれっく at 10:37 | Comment(10) | 子猿日記