2019年12月23日

お久しぶりです。チャアム編、スタートです!


お久しぶりです!
子猿との旅日記を再開したいと思います。

旅行記は1年ぶりですね。
いや〜、休んだなぁw

今回は、2019年1月21日から23日まで2泊3日で行ったチャアムのお話になります。
子猿と僕、Mさんとの3人旅になります。

Mさんはよく一緒に旅をさせていただく、付き合いも長いタイ常連の方ですね。
毎年乾期の時期に長期滞在するという、優雅な旅をいつも満喫されております。

チャアムはバンコクからホアヒンに行く途中にある街です。
ホアヒンは王室御用達の避暑地として有名ですね。
その手前のチャアムはまだまだ知られていませんが、静かで人も少なく穴場のビーチリゾートと言っていいでしょう!
僕らは泳ぎませんがw、ビーチの雰囲気を満喫したいと思います。

bangkokutyaam.JPG
地図での位置関係はこんな感じ。
バンコクからは約175キロの距離になります。
ホアヒンに近いですが、ホアヒンはプラチュアップキーリーカーン県、チャアムはぺチャブリー県になります。

行き方ですが、エカマイのバスターミナルからロットゥー(ミニバン)が出ております。
エカマイ・バスターミナルは都心にあるので大変ありがたいですね。
他の遠い郊外にあるバスターミナルに比べ、使い勝手もよく楽チンであります。

1月21日、朝の8時にバスターミナルに集合する約束。
みなさん約束の時間前には到着です。
子猿も遅刻は致しません。
ロットゥーのチケット購入。
いくらかは・・・すみません、たしか100バーツちょいだったと思います。

今回も旅のメモを取っていないので、写真を見ながら記憶を呼び起こしつつ日記を書いていこうと思います。

ロットゥーは子猿と隣同士の2人席を確保!
Mさんも1人用の席に座れました。
僕的ロットゥーのベストポジションは、Mさんの座ったこの1人掛けの席であります。
最悪なのは最後尾の席で、狭いです。

IMG_5213.jpg
バタバタとあっという間に席は埋まり、すぐに出発。
3時間弱でチャアム到着。
僕らを降ろしたロットゥーはそのままホアヒンに向かっていきます。






ビーチまで距離のある大通りに降ろされましたが、バイタク乗り場がすぐそこ。
バイタクを利用しようと思います。
わらわら寄ってきた運ちゃんにあたりを付けていたホテルの名を言うと、オッケー、と。
あれ?いくらだっけ?
3人で200バーツとか結構吹っかけられたんですよね、たしか。

IMG_5215.jpg
バイクで1人1台ずつと思ったら、少し離れたとこに連れていかれ、車に乗せられます。
この車がひどくおんぼろで、エアコンもなし!
吹っかけすぎだよ!

バイタク乗り場からホテルまでは約1.5キロほど。
歩くには遠い距離なんですよね。
しょうがないですな。

ホテルは予約していなく、飛び込みであります。
最近は予約が面倒なので、ホテルは飛び込みが多いのです。
予約しちゃうと行き先の気が変わった時に融通が利かなくなっちゃいますし。

僕のホテル探しはグーグルマップを活用します。
実例(iPhone)。

IMG_8109.jpg
まず、宿泊したいエリアを表示し、「hotel」で検索。
たくさんのホテルがでてきます。

IMG_8110.jpg
上のメニューの「価格」をタップし、値段の上限を指定します。
僕の場合は500バーツですw

IMG_8111.jpg
すると、その値段内のホテルが絞り込まれますので、その中からよさげなところを探します。

IMG_8112.jpg
今回はチャアム・ゲストハウスですね。
ただし、この値段は当てにならなくてw、実際にホテルに行くと違っていたりします。
なので、いつも向かう前に子猿に電話してもらって値段を確認するようにしています。
また、表示されなくてもその値段以下のホテルがあったりもします。

IMG_5217.jpg
というわけで、ホテルに無事チェックイン。
Mさんも同じホテルです。
当時は1泊500バーツでした。

ふー、やっと着いた。
まずは、昼飯を食いに行きましょうか!


つづく。

たいめし 中華街ヤワラート
たいめし 中華街ヤワラート
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内容の濃さに自信があります!
ヤワラートが好きな人も興味がそんなにない人も、この漫画を読めば奥の深いタイ飯の世界の魅力を再確認したり発見できるはずです。
ぜひ読んでみてください!
タイ好き、タイ飯好きに読んでもらいタイ!





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posted by たーれっく at 10:00 | Comment(8) | ペチャブリー