近況報告も兼ねた雑記です。
タイは雨季の6月に入り、過ごしやすいとは言えないまでもかなり気温も落ち着き、異常だった暑さも和らいできました。
お出かけもしたいんですけど、僕は雨季は寺巡りしないことにしているんですよ。
というのも、僕は旅は予定を予めぎっちり決めて出かける効率派タイプなので、不意の雨が降ると全ての予定が狂って大変なんですよ。
雨も、30分くらいでさっと上がってくれればいいんですけど、2時間3時間と降り続けられたら修復できないくらい旅がめちゃくちゃになってしまいます。
その上、バイクで移動するので、雨で道路が濡れると滑って危険。
山奥の未舗装道路の先にあるお寺に行くことも多いので、雨でぬかるむとさらに危険で命に関わります。
何より曇天だと寺の写真も見栄えが良くないのですよ。
寺巡りは取材も兼ねていますからね。
乾季の青空の下で写真を撮りたいのです。
というわけで、雨季は部屋にこもって次に出す予定の電子書籍の原稿作業に励んでおります。
まあ我慢できなくなったら2泊ぐらいで近場に出かけるつもりですけど。
電子書籍はAmazon！
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お出かけの記録
4月1日より2泊3日でチャンタブリー県に行ってきました。
聖山カオキッチャックートにまた登ってきましたです。
2年ぶり4度目。
タイ人が一度は行きたいと憧れる聖山に4度も登ってる日本人はなかなかおらんやろ〜w
カオキッチャックートは1年のうち乾季の2ヶ月だけ登山できるチャンタブリーの聖山で、2024年の開山期間は2月10日から4月9日まででした(毎年変わります)。
いつも開山当初は満員電車並みの大混雑になるので、行く時はすいている期間終了間近に行っています。
バンコク・エカマイの東バスターミナルからバスでチャンタブリーへ。
4時間ほどで230バーツくらいですかね(失念)。
場所はこちら
チャンタブリーがいいのは、バスターミナル脇にレンタルバイク屋があること。
1泊200が250バーツに値上がりしちゃってましたが、バイクはとても便利なのでここで必ず借ります。
何度も来ているチャンタブリー。
今回も色々バイクで寺巡り。
天気もこれ以上ない晴天
️
チャンタブリーといえばタイ最大のカトリック大聖堂。
美しい。
教会もいいですね。
中華寺院。
仏教の重要な日を現した像群のある寺院。再訪。
ブルーセラミック寺院ことワット・パクナムケームヌー。
青空に映えますね。
古刹。
チャンタブリーはタークシンが挙兵した地なのです。
なので、タークシン王があちこちで祀られております。
市内にて安宿を確保。
夕食ですが、チャンタブリー、飲むとこが全然無いー。
何とか見つけて夕食にありつけます。
2日目早朝よりカオキッチャックートへ。
ふもとにあるワットプルゥアンより専用トラックで向かいます。
トラック代往復200バーツ
カオキッチャックート入山料40バーツ
急こう配の未舗装山道をグングン上って山の中腹へ。
山の中腹より歩いて登ります。
奇麗に整備されていて登りやすいです。
駕籠のサービスもありますが、いくらでしょうね？ｗ
30分ほどで大岩へ。
4度目ですが、何度来ても心があらわれる光景
さらに奥にあるパーデーンという最終地点へ。
赤い布に願い事をしたためます。
無事下山。
トラック乗り場のあるふもとのお寺ワットプルァンを見学。
こちらももなかなか立派なお寺なのです。
大岩のレプリカもあります。
そのままチャンタブリーの寺巡り。
暑かった！
でもとても素晴らしかった！
ホテルに戻ります。
この日帰ってもよかったんですけど、もう一泊いたします。
街の中心にあるタークシンマハーラート公園脇に巨大ナイトマーケット発見！
そこの屋台で食料購入し、ホテル飲み
翌朝バンコクの自宅に帰還。
楽しく充実した旅でした！
カオキッチャックート、また5回目にチャレンジしたいですね。
行ったことがない方は、ぜひいつか体験してみてください
ぼちぼち小さい旅をしているので、またレポートしたいと思います。
タイ限定ですが、タイのショッピングサイトShopeeで僕の描いたタイの神様(プラスお化け)のステッカーを頒布中です。
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これが、ビックリするほど人気なくてちょっと泣きそうです
ワイ、ほんと人気ねぇ〜ｗ
印刷代だけはペイしたいところ。
タイ在住のかた、ぜひぜひよろしくお願いしますです
それでは〜
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