ツアーの予定を消化しバスに乗り込みますと、ガイドさんがマイクを使って告知いたします。
みなさん大変ラッキーです!
この近くでラフレシアが開花してるそうです
開花初日です
別途料金30RM(930円)で希望者は観ることができます
どうしますか?
おー、やった!
観る観る!
待ってました!!
観られるのは相当ラッキーってネットでも見ていたんです。
こちらのサイトとか。
実際はここまで難易度は高くないと思いますけど、それでも観られない人は観られませんからね〜。
ラフレシアはここまで来た大きな目的の一つなので、すごく嬉しいです!
しかし、30RM(930円)はやはりけっこうな高額。
意外と3分の1くらいの人は観に行かないみたいです。
気持ちはわかりますが、もったいない〜。
後で後悔すると思うんですけどね〜。

バスは街外れの農園のようなとこに停まります。

簡易なカウンターがあります。

こちらでお金を払い、台帳に名前と国籍を記帳いたします。
JAPANって書いたら、
「おージャパニーズ! コンニチハー、ヨウコソイラッシャイマシター!」と
片言日本語で歓迎されましたw
他の国の人には無愛想だったので、ちょっとびっくりw
まあ、C国の人たちは「ディスカウントディスカウント!」とか言って困らせてましたからね。
さすが金払いのいいジャパニーズ。

奥に向かってしばらく歩きます。
たーれっく! 珍しい果物うきゃ!!

子猿の興味はあいかわらずラフレシアより果物w
ぶれません。

RAFFLESIA BLOOMINGの看板。
子猿様が写真をご所望なので、看板と一緒にぱしゃりと撮ってやります。
そして、写真を撮るのをうっかり忘れちゃったんですけど、お手製ウッドデッキが設けられていまして、お目当てのラフレシアが咲いております。

1メートルちょっとぐらいまでしか近づけません。
開花初日ということで、まだ咲ききっていませんね。
大きいものは1メートルを越すそうですけど、こちらはちょっと小ぶり。
満開でもおそらく直径60センチくらいでしょうか。
実は上の写真、撮ったのは子猿。
僕が撮ったの、ピンボケだらけだったので子猿からもらいました。
自己嫌悪・・・
一説には虫を引き寄せるためすごい臭いを発するらしいですけど、こちらのは無臭でした。

相変わらずピンボケで申し訳ないですけど、これがつぼみだそう。
この状態で10ヶ月くらい。
咲いて一週間弱。

そしてこのう○こみたいなのが咲き終わって枯れたラフレシアの成れの果て。
諸行無常。
もちろん子猿様とラフレシアのツーショット写真もいっぱい撮ってやります。
満足したので戻ります〜。

たーれっく! クルアイ(バナナ)うきゃ!
美味しそううきゃ!
子猿の興味はやはりラフレシアより果物w
全工程を終え、市内に戻ります。

雲の中にある家々。
バスは快調に飛ばしていたんですけど、途中からなにやらすごい音がしだして減速。
クォーーーーーーーーッっという音とともにのろのろ運転です。
運ちゃんとガイドさんらがなにやら揉めてばたばたとしています。
電話でいろいろと連絡取り合ったりもしてますよ。
なんだなんだ??
しばらくして、ガイドさんから説明。
この先でバスを乗り換えます
なんてこった!

街灯もまばらで真っ暗な夜道であります。
のろのろ運転で、たまに来る後続車にばんばんと抜かれております。
まいったな・・・
そんな状態でこ一時間。
あれ?いつの間にか音もしなくなってるぞ?
スピードもけっこう出るようになってる!

と言う訳で、結局バスを乗り換えることもなく無事宿泊ホテルに到着したのでした!
なんだったんだ?
そして、乗り換えるはずだったバスはどうなった??
謎のままツアーは終了です。
約3時間ちょい。
本来なら2時間弱でしょう。
長かった!
これにてキャノピーウォークツアーの終了です!
お疲れでした!
お腹空いた!
ご飯ご飯!!
続く。
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先生運が良かったですね。これを見るため一時間並んで見ました。2000年のジャパンフローラ2000と言う国際花博覧会が淡路島でありました。カプセルにはいつていたのですが、自然界にあるのはさぞかし美しかったと思いますよ。子猿さん果物には凄いレーダーが働きますね。バナナなんか雑草みたいに自然界にあるから、田舎ではそのレーダーで食材には困らなかったのでは!
ラフレシア、咲き始めってところでしょうか?
咲き終わったあとのなれの果ては、かなりグロいですね。
子猿さん、緑のクルアイ見て美味しそうってのは自然になっているものを見てるからこそですね!我々だったら黄色いのを見て美味しそうってなるところでしょうけど!
車、帰ってこれてよかったですね!昔、アユタヤに行ったバスで途中バンクして交換の間まったことがありました。行きの道中だったおかげで自由時間が短くなり少し残念なツアーになりました!
東京もバンコクも選挙モード真っ盛りですね どうなるんでしょ?
特にバンコクはヒートアップ
月給取りのリーマンはいいでしょうが、子猿ちゃん達 能力給の子達にはキビシイ期間
早く 終わって欲しいですね
ラフレシア、綺麗に撮れていますねww。
これをライブで見られたというのは、本当に貴重な体験ですね。羨ましいです。
オランウータンも楽しみです〜。
ムラさんコメントにもある選挙。僕の住まい近くのベンチャシリ公園ではまったく平穏に投票が行われていました。
ほんと、ニュースはもっと主語をはっきりさせるべきです。
バンコクの一部では…と。詳細はFBにアップしました。
ラフレシア見れたんですね。
風邪でよくないこともあった旅行ですが、これで良いことと
悪いことの帳尻があったってところですかね。
それにしてもラフレシアが萎れた後の状態は無残ですね。
蕾や開花した状態はTVや写真で見たことがありましたが萎れた状態
というのは初めてです。
大自然のなかの子猿ちゃんは、やっぱりイキイキしてますね。
にしても、ラフレシアの見物料を払う段になって、「ディスカウ
ント、ディスカウント」とわめき散らすC国人はみっともないですね。
というか、こういうことを恥ずかしいと思う感覚がまったくないから、
世界中で醜態をさらして顰蹙を買っているんでしょうけど……。
先生、北海道の歌登というところのホテルに、タイ人観光客が
押し寄せているらしいです。万が一、子猿ちゃんが来日する際には、
ぜひとも候補地の一つにしてあげてください。うきゃ。
子猿信者さん
> 先生運が良かったですね。これを見るため一時間並んで見ました。2000年のジャパンフローラ2000と言う国際花博覧会が淡路島でありました。カプセルにはいつていたのですが、自然界にあるのはさぞかし美しかったと思いますよ。
日本でラフレシアが見られただけでも相当な軌跡のような気がします。
一時間並ぶ価値はあったでしょうね!
僕が見たのは柵で近寄れなかったんで、もっと近くで臭いとかかいでみたかったですね〜。
>子猿さん果物には凄いレーダーが働きますね。バナナなんか雑草みたいに自然界にあるから、田舎ではそのレーダーで食材には困らなかったのでは!
田舎では果物を見つけるイコール生きることだったのかもw
子猿が青い果物が好きなのは、田舎では青いうちに採っちゃわないと他の人に採られちゃうから、とか。
なかなか想像できない世界なのかもしれません〜。
大阪のヤスさん
> ラフレシア、咲き始めってところでしょうか?
> 咲き終わったあとのなれの果ては、かなりグロいですね。
僕もあんなにグロいとは思わなかったですね〜。
あんな成れの果てがまわりにいっぱいありましたよ。
> 子猿さん、緑のクルアイ見て美味しそうってのは自然になっているものを見てるからこそですね!我々だったら黄色いのを見て美味しそうってなるところでしょうけど!
どこにいってもバナナにはすごい反応しますね。
でもあの青いまま食べてるんでしょうかね〜。そういえば気にしたことがなかったです。
今度きいてみようっと。
> 車、帰ってこれてよかったですね!昔、アユタヤに行ったバスで途中バンクして交換の間まったことがありました。行きの道中だったおかげで自由時間が短くなり少し残念なツアーになりました!
それはついてなかったですね。
まあ事故らないだけいいとも言えますが・・・
僕らも、帰りだったからよかった、って思うようにします。
ムラさん
> 東京もバンコクも選挙モード真っ盛りですね どうなるんでしょ?
> 特にバンコクはヒートアップ
> 月給取りのリーマンはいいでしょうが、子猿ちゃん達 能力給の子達にはキビシイ期間
> 早く 終わって欲しいですね
どうもまだまだこのごたごたは続くみたいですね〜。
相当観光業も大打撃だと思うんですけど、夜の子たちは大変でしょうね〜。
キーモーホーさん
> ラフレシア、綺麗に撮れていますねww。
> これをライブで見られたというのは、本当に貴重な体験ですね。羨ましいです。
>
> オランウータンも楽しみです〜。
ううう・・・オランウータンは・・・
ラフレシアはほんとに見られてよかったです!
これが見れなかったらコタキナバルに来た意味がなかったですよ〜。
>
> ムラさんコメントにもある選挙。僕の住まい近くのベンチャシリ公園ではまったく平穏に投票が行われていました。
> ほんと、ニュースはもっと主語をはっきりさせるべきです。
> バンコクの一部では…と。詳細はFBにアップしました。
あんなにアソークに近いのに投票できたのは驚きです。
いったいどうなってるんでしょうね〜。
まだこんなことを続けるつもりなんでしょうか〜。
ま〜くさん
> ラフレシア見れたんですね。
> 風邪でよくないこともあった旅行ですが、これで良いことと
> 悪いことの帳尻があったってところですかね。
このツアーはよかったですね〜。
コタキナバルはもうちょっと体調がよければ印象も変わったでしょうね。
天気もずっと冴えなかったですし。
> それにしてもラフレシアが萎れた後の状態は無残ですね。
> 蕾や開花した状態はTVや写真で見たことがありましたが萎れた状態
> というのは初めてです。
まさにう○こにしか見えませんからね〜w
つぼみもみれましたし、ひと通り見られたのはラッキーでしたね〜。
masamiさん
> 大自然のなかの子猿ちゃんは、やっぱりイキイキしてますね。
> にしても、ラフレシアの見物料を払う段になって、「ディスカウ
> ント、ディスカウント」とわめき散らすC国人はみっともないですね。
> というか、こういうことを恥ずかしいと思う感覚がまったくないから、
> 世界中で醜態をさらして顰蹙を買っているんでしょうけど……。
さすがにカウンターのおばちゃんも困り顔してましたです。
まあ、一人30RMは確かに高いですからね〜。
でも、どこも同じ値段みたいなので、カルテルみたいなのが結ばれているのではないかと思われます。
>
> 先生、北海道の歌登というところのホテルに、タイ人観光客が
> 押し寄せているらしいです。万が一、子猿ちゃんが来日する際には、
> ぜひとも候補地の一つにしてあげてください。うきゃ。
がっちりマンデーでも紹介されてましたね。
日本がひと通り体感できるホテルですよね。
子猿は日本に来たがってて、一番の希望は雪を見ることだそうです。
雪の上に寝転びたいそうですよw
もし実現したら2分でタイに帰りたいうきゃーって泣き叫ぶ姿が目に浮かびますw