2014年03月24日

子猿とプーケットミュージアム

プーケットタウン

ミートンポーでお腹いっぱい!
プーケットタウンの観光に向かいましょうか。

プーケットタウンは小さな街で、歩きでも半日あれば観光できちゃうそう。
今日で街の見どころは回っちゃいましょう〜。

ということで、まずはこの近くのプーケットミュージアムに行くことにいたします。
すぐ近くみたいです。

p-musium.png
地図の辺りまでバイクでゆっくり行ってみたんですけど、ん?どこだ?
それらしき建物は見当たらないぞ??

あ、ミュージアムって英文字見つけた!
横道に入ってみますと、あった! ここか!

phuket140106 130
しかし、チケットカウンターらしきとこには誰も人がいません。
というか、中をのぞいても人影はなし。

おーい!

子猿がちゃかちゃかーと中に入っていって人を探すと、のそのそと係員がだるそうに出てきます。
写真でみえるとことは別のカウンターを使ってるみたいですね。
そこで入館料 30Bを払います。

中に入ってみますと・・・

phuket140106 132
あれ? これってホテルのロビーそのまんま?

このプーケットミュージアムって、タボンホテルというホテルのロビーの一角をそのまま博物館にしたみたいです。

phuket140106 142
これ、表通りから見たタボンホテルの入口。

ていうか、入館料払わなくても表から堂々と入れるんじゃ・・・

phuket140106 131
レセプションのカウンターも現役みたい。

おそらく、古いホテルだったここの骨董品をそのまま博物館にして展示した、といった感じ。

phuket140106 135
当時のスーツケースとか。

phuket140106 133
ロビーはすばらしく立派でしっかりとした建築様式。

phuket140106 141
階段とか惚れ惚れします。
手摺り部分の色艶とか素晴らしいですね。

phuket140106 134
もちろん、現役で使われてるみたいです。

横の部屋がちょっと薄暗くて展示スペースになってます。

phuket140106 138
当時のがらく・・・骨董品が数多く展示。

phuket140106 139
ていうか、普通に粗大ゴ・・・骨董品ですw

phuket140106 140
いきなりワニの骨格標本があって、子猿素でびっくりしてましたw
いつもびくびくしている子猿です。

ていうか、このワニこの近所にいたやつ??
ワニが生息してるの?

生活に密着したレトロな展示物も多く、そういうのが好きな人にはなかなか見応えがあるかも。
昼間のちょっとした暇つぶしにはいいかと思いますです。


では続いて、プーケット・タイファミュージアムというのにも行ってみましょう〜。


続く。



ブログ応援よろしくです!
下のバナーをクリックするとランキング投票になります。
ランキングサイトに飛びますので、タイ関係のいろんなブログに出会えますよ!


posted by たーれっく at 10:16 | Comment(10) | TrackBack(0) | プーケット
この記事へのコメント
TITLE: うきゃ。
え~っ? 普通に営業しているホテルが、横から入ると入場
料を取られる博物館に早変わりっていうことでしょうか? 
なんだか、イマイチよく分からないシステムですね。出て
きた係のお兄さんも、「メンドくせぇな。表から入ってこい
よ……」っつう感じだったんでしょうか。でも、まぁ、30バ
ーツでいろいろと見せていただけるんなら、いいか。うきゃ。
Posted by masami at 2014年03月24日 10:51
TITLE: 微妙な展示ですね
どこかの古民家にあったものを持ってきて並べたようか
感じの展示ですね。ミュージアムのエリアとホテルの
エリアが曖昧なようなので、入場料無しでも入れそう
ですね。まぁ、30THBなら払っても安い物ですが。

一方で建物の様子は立派な感じですね。
階段の様子なんかは映画の撮影なんかにも使えそうな
感じです
Posted by ま~く at 2014年03月24日 11:49
TITLE: たぶん寝てたな
>のそのそと係員がだるそうに出てきます
タイでこんな感じの仕事あればやりたいです、誰か雇ってくれたら移住しちゃう
んだけど
Posted by ムラ at 2014年03月24日 15:39
TITLE: Gダイアリー
一月号から、漫画が無くなっていましたので、Gダイアリーが、読みにくくなった感がありました。先生が再会されるので、喜んでいます。漫画無くなってからやけに広告が多い感じとなり、広告を買っていると思われたからです。Gダイアリーのためにも僕は、子猿漫画の連載を望みます!
Posted by 子猿信者 at 2014年03月24日 23:42
TITLE: Re: うきゃ。
masamiさん

> え~っ? 普通に営業しているホテルが、横から入ると入場
> 料を取られる博物館に早変わりっていうことでしょうか?

正面からは行ったらどうなるんでしょうね??
なかなか謎な博物館ですw
 
> なんだか、イマイチよく分からないシステムですね。出て
> きた係のお兄さんも、「メンドくせぇな。表から入ってこい
> よ……」っつう感じだったんでしょうか。でも、まぁ、30バ
> ーツでいろいろと見せていただけるんなら、いいか。うきゃ。

見た感じほとんど客はいないみたいな感じでしたね〜??
でも、どのガイドブックにも載ってるので、行く人は多いと思うんですけど〜??
Posted by たーれっく at 2014年03月25日 08:35
TITLE: Re: 微妙な展示ですね
ま〜くさん

> どこかの古民家にあったものを持ってきて並べたようか
> 感じの展示ですね。ミュージアムのエリアとホテルの
> エリアが曖昧なようなので、入場料無しでも入れそう
> ですね。まぁ、30THBなら払っても安い物ですが。

写真がそんなにないので伝わりづらいですけど、展示物自体は結構な量がごちゃーって展示してあって、
その手のが好きな人にはたまらないミニ博物館だと思われます。
子猿なんかまったく興味示してなかったですけどねw
>
> 一方で建物の様子は立派な感じですね。
> 階段の様子なんかは映画の撮影なんかにも使えそうな
> 感じです

外観が新しいので古いホテルな感じはしませんけど、歴史あるんでしょうね。
この会談、コンパクトですけどなかなか魅力ある階段ですよね〜。
Posted by たーれっく at 2014年03月25日 08:39
TITLE: Re: たぶん寝てたな
ムラさん

> >のそのそと係員がだるそうに出てきます
> タイでこんな感じの仕事あればやりたいです、誰か雇ってくれたら移住しちゃう
> んだけど

いいですね〜、僕もその仕事就職希望!
ムラさんと仕事取り合いですねw
Posted by たーれっく at 2014年03月25日 08:56
TITLE: Re: Gダイアリー
子猿信者さん

> 一月号から、漫画が無くなっていましたので、Gダイアリーが、読みにくくなった感がありました。先生が再会されるので、喜んでいます。漫画無くなってからやけに広告が多い感じとなり、広告を買っていると思われたからです。Gダイアリーのためにも僕は、子猿漫画の連載を望みます!

鬼嫁日記もいつの間にかなくなってますね〜。
子猿漫画初回は8ページなのでがんばります〜。
広告より面白くなるように〜w
Posted by たーれっく at 2014年03月25日 08:59
TITLE: ミュージアム
がらく〇に粗大ご〇、なかなかの展示品ですね!
これをめがけていくんじゃなくて、ひまつぶしにはいいですね!バイクがないとなかなかいくことのないかもですね。
Posted by 大阪のヤス at 2014年03月25日 09:07
TITLE: Re: ミュージアム
大阪のヤスさん

> がらく〇に粗大ご〇、なかなかの展示品ですね!
> これをめがけていくんじゃなくて、ひまつぶしにはいいですね!バイクがないとなかなかいくことのないかもですね。

好きな人にはたまらないかもしれませんけど、僕らにはゴミな感じですねw
冷房効いてるし、暇つぶしですね〜w
Posted by たーれっく at 2014年03月26日 09:04
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/165286516

この記事へのトラックバック