
運河ツアーに向かいましょう。
この間家族でここに来た時、この船のツアーもいきたかったうきゃ!
でも、お母さんが「怖い怖い」といって乗りたがらなかったから行けなかったうきゃ
と子猿。
ふーん、高齢な子猿の母親的には体にも良くないんでしょうなぁ。
残念。

ロングテイルボートに乗り込みます。

出発!

やはり気になるのは天気!
もってくれ!

ここに来てすごく感動するのは、地域住民のみなさんが暖かいんですよね。
老若男女、僕らの船見かけると手を振ってくれるんです。


週末だけとはいえ、せっかくの休みの日に観光客乗せた船が何隻もやって来てジロジロ見られるんですよ。
きっといい気はしないはずなのに。
まあ、気に食わない人は顔をださないんでしょうけどw


運河沿いには生活感溢れた味のある民家がいっぱい並んでいます。
生活感どころの話じゃねーぞ、て家もありますがw

交差点とかもあって標識があります。
運河は本当に道路替わりなんですなぁ。


iPhoneの地図を見ると、けっこうな距離移動してるんですよね。

細い路地、じゃなかった水路を入って行きますと・・・


大きな市場が!
ここ、前回行かなかったところ!

船を降ります。

綺麗な市場ですね。

クローンラットマヨム水上マーケットって名前みたいですね。
クローン(グ)が運河、ラットマヨムは辞書で出て来ませんでしたが、マヨムがスグリのことらしいのでスグリの一種の名かも?
正式な和訳は ラットマヨム運河水上マーケット になるのかな?
45分間の休憩です
とアナウンス。

時間に余裕があるな、と思ったんですけど、ここけっこうでかい!
タリンチャン市場より全然大きいです。
しかもけっこう人が多いですよ!

カフェーイェン購入。
甘いアイスコーヒー。

ガイヤーン旨そう!

なんかお菓子買ってむしゃむしゃ食べながら移動です。

メンダータレー(カブトガニ)も売ってます。
え? この辺りで獲れるの??

こちらはカオソーイのお店。
カオソーイ、食べたかったなぁ。
どうやらこの市場は、運河から も 来れるマーケットなんですな。
川辺に近いマーケットというだけで、メイン客は陸路からくるみたい。
「運河から来る客だけでこんなに盛況?」と思ってびっくりしてたんですけど、考えてみればそうでしょうね。
なるほど。
最深部に到着したんですけど・・・
あ、もう30分経ってる!
のんびり見学しながらとはいえ結構時間かかっちゃった!
後15分しかない!
すぐ戻らないと!
しかし子猿のやつ、のそのそしてて全然ついてこれない!
レオレオ(急げ急げ)!
時間がないぞ!
と急かしても、
大丈夫うきゃ〜
置いて行かれることはないうきゃ〜
なんて言ってます。
置いて行かれたら困るから急いでるのに!
途中おしっこしたくてトイレに寄ります。
時間ないですけど、仕方ない。
わたしもトイレうきゃ!
子猿もトイレに。
僕はとっとと終わって外で待つんですけど、子猿のやつがなかなか出てきません。
おいおい〜!
やっと出て来たと思ったら、まさかのひと言。
生理が始まったうきゃー
なにーーーーっ!?
またかよ!
お前なんで俺と一緒の時にしょっちゅう生理になるんだ!?
うきゃきゃきゃ、知らないうきゃ!
たーれっくと一緒だと生理になるうきゃ!
くそっ、それで昨日から不機嫌だったのか!?
いや、そんなことより時間がない!
急げ急げ〜!
子猿の手を引っ張り船のところに戻りますと・・・
同じ船の乗客のみなさんは周りのテーブルでまったりとされてましたw
なんだよー
うきゃきゃきゃ、言ったとおりうきゃ!
急がなくてもよかったうきゃ
急いで損したうきゃ!
文句を言う子猿。
ちぇっ!
結局それから5分後くらいにようやくみなさんのそのそと乗船です。
さすがタイですなぁ。
ツアーを続けます〜。

地図はこちら。
続く。
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バンコクに行き始めたころ、毎回、必ずワットポーに行って
マッサージをし、帰りに近くの船着き場まで歩いて、ロング
テイルボート貸し切りの運河ツアーに行っていました。
けっこう、ボッたくろうとしてきて、「ふざけんな。じゃあ、
乗らないよ」「いやいや、旦那さん、ちょっと待ってよ」みた
いな駆け引きをよくしてました。そのときに見ていた風景と、
た〜れっく先生の写真、雰囲気がまったく同じですね。懐かしい。
ホントに川沿いに住む人たちや、水浴びしている子供たちが
フレンドリーな笑顔を見せてくれて、心が洗われますね。
自分の生活圏に意味不明な外国人が四六時中押し寄せて
くるというのに、イヤじゃないんでしょうかねぇ。手を振る
子供たちの無邪気な笑顔を見るだけでも、価値のあるミニツ
アーでした。また、久しぶりに行ってみようかなぁ。うきゃ。
なんかTDLのジャングルクルーズみたいで、楽しそうです。
道路と同じように標識があったりと本当に生活に根差した
水路であることがよくわかりますね
集合時間を守ることに真面目な日本人と時間におおらかな
タイ人の違いが妙実に表れていて面白いですね。
でも確かに子猿さんの言われるようにツアー客を置いていく
ことはないかもしれませんね
運河ツアー、楽しそうですね!
ボクはまだ体験したことがないので、いつかはチャレンジしてみたいです(^^)
市場のカブトガニって、食用ですよね?あんまり身がないと思うんですけど・・・
>この間家族でここに来た時、この船のツアーもいきたかったうきゃ!
田舎から出てきた両親に 大都会バンコクをご案内ですか、これは良いとこ見せないとw
欧州中央銀行総裁ドラギ君 マイナス金利導入ですか、日本銀行の黒田君も第二段を発射して欲しいもんです
タイのしきたりから、結婚式は婿入り、兄弟のなかの下の女の子が家を継ぎますので、おかあさん孝行していますね。今の日本でこれだけ尽くす人は希ですよ。母親が早く良くなってほしいですね!たぶん両親は、一番子猿ちゃんに期待しているかも知れません。
前回大雨が降ってこの市場に行けなかったんですかね!大きな市場なんでもっとよく見たかったのでは?45分は短すぎますね!
川の西側はローカルな雰囲気がいいですね!なかなか自分の訪タイではトンブリー側は行かないエリアが多いです。オンヌットと共に次回の参考にできそうです!こうやってみるとバンコクでも自分の見ている範囲って狭いのが分かりますね。
ツアーでも子猿さんのマイペースには先生も困らせちゃいますね。タクシーのところでは、レオレオ言われてたのに今度は逆でおかしいですね!
スクムウィット道路等の道路が出来ていないひと昔前のバンコクは、水運が主で陸路は倍以上時間がかかりました。本当にタイの庶民の生活を感じるのは、こうした昔ながらの水上マーケットが風情があります。まだ観光地化されていないマーケットは、他にもあります。今度の訪タイ時に廻ってみたいです。スクムウィット道路は、東部に400 km の道路で当時の道路局長の名前です。言いにくい!
masamiさん
> バンコクに行き始めたころ、毎回、必ずワットポーに行って
> マッサージをし、帰りに近くの船着き場まで歩いて、ロング
> テイルボート貸し切りの運河ツアーに行っていました。
ワットポーのマッサージって本家のほうですか!
あっちでやってもらったことはないんですよね。
しかもロングテイルボート貸切って、なかなかオツな遊びですね!
>
> けっこう、ボッたくろうとしてきて、「ふざけんな。じゃあ、
> 乗らないよ」「いやいや、旦那さん、ちょっと待ってよ」みた
> いな駆け引きをよくしてました。そのときに見ていた風景と、
> た〜れっく先生の写真、雰囲気がまったく同じですね。懐かしい。
チョオプラヤー川となるとまた大きいから雰囲気も違うんでしょうね。
いいですね〜、僕も5〜6人ぐらいいたらやってみたいですね〜。
どう言って交渉してたんですか?
>
> ホントに川沿いに住む人たちや、水浴びしている子供たちが
> フレンドリーな笑顔を見せてくれて、心が洗われますね。
> 自分の生活圏に意味不明な外国人が四六時中押し寄せて
> くるというのに、イヤじゃないんでしょうかねぇ。手を振る
> 子供たちの無邪気な笑顔を見るだけでも、価値のあるミニツ
> アーでした。また、久しぶりに行ってみようかなぁ。うきゃ。
そうなんですよね〜、みんなフレンドリーなんですよね。
何と無く写真撮るの悪いなぁと思って人にはカメラ向けなかったんですけど、遠慮する必要なかったかな?
チャオプラヤの方も行ってみたいなぁ〜。
ま〜くさん
> なんかTDLのジャングルクルーズみたいで、楽しそうです。
> 道路と同じように標識があったりと本当に生活に根差した
> 水路であることがよくわかりますね
地図見るとお分かりのように、あの辺りは碁盤目状に川が張り巡らされてて、本当に川が道路の代わりのようになってますね。
珍しいエリアだと思いますよ。
>
> 集合時間を守ることに真面目な日本人と時間におおらかな
> タイ人の違いが妙実に表れていて面白いですね。
> でも確かに子猿さんの言われるようにツアー客を置いていく
> ことはないかもしれませんね
あのツアー、人数とかちゃんと数えてない気がするんですよね〜。
置いてかれてるひと、一日に何人かいそうな気がするんですが・・・w
しかも、まあいいか、と放置されそうな気も〜w
sinさん
> 運河ツアー、楽しそうですね!
> ボクはまだ体験したことがないので、いつかはチャレンジしてみたいです(^^)
水上マーケットにはこういう運河ツアーけっこうあるんですよ。
クレット島も楽しかったし、乗り損ねたスパンブリーのサムチュック百年市場もありますし、アンパワーの蛍鑑賞ツアーもそうですね。
値段も安いですし(今回99B!)、ぜひ機会があれば!
>
> 市場のカブトガニって、食用ですよね?あんまり身がないと思うんですけど・・・
カブトガニは卵を食べるのかな?
けっこう食あたりが厳しいそうなので、食べない方が無難かとー^_^;
ムラさん
> >この間家族でここに来た時、この船のツアーもいきたかったうきゃ!
> 田舎から出てきた両親に 大都会バンコクをご案内ですか、これは良いとこ見せないとw
子猿のやつ、僕といって気に入ったところを親類縁者にドヤ顔で案内してるんですよね。
まあいいんですがー、感謝してもらいたいものですw
>
> 欧州中央銀行総裁ドラギ君 マイナス金利導入ですか、日本銀行の黒田君も第二段を発射して欲しいもんです
マイナス金利って、預けたらお金取られちゃうの?w 画期的!w
日経、16000円、行ってもらいたいですねー。
せめて僕の保有株、今年頭の額まで戻ってもらいたいところです〜
^_^;
子猿信者さん
> タイのしきたりから、結婚式は婿入り、兄弟のなかの下の女の子が家を継ぎますので、おかあさん孝行していますね。今の日本でこれだけ尽くす人は希ですよ。母親が早く良くなってほしいですね!たぶん両親は、一番子猿ちゃんに期待しているかも知れません。
子猿はどうしてそこまで?ってくらい親孝行してますね〜。
両親はどう思ってるんでしょう?
子猿の苦労が報われることを祈るばかりですよ。
大阪のヤスさん
> 前回大雨が降ってこの市場に行けなかったんですかね!大きな市場なんでもっとよく見たかったのでは?45分は短すぎますね!
他の参加者のみなさんは奥の方まで行ってないような?
張り切ってずんずん行くのは僕らぐらいのようです。
みなさん船降りたあたりで所在なげに時間潰してましたよw
> 川の西側はローカルな雰囲気がいいですね!なかなか自分の訪タイではトンブリー側は行かないエリアが多いです。オンヌットと共に次回の参考にできそうです!こうやってみるとバンコクでも自分の見ている範囲って狭いのが分かりますね。
バンコクも市内ちょっといっただけでかなりのローカルムードが味わえますね。
でも、トンブリーとか普通行かないですねー、何もないですからねー
^_^;
> ツアーでも子猿さんのマイペースには先生も困らせちゃいますね。タクシーのところでは、レオレオ言われてたのに今度は逆でおかしいですね!
そうなんですよねー、妙にせっかちで急かすところがたまにあって、そこが困りますね。
前回のイサーンの旅でも、せっかちでムカつくことがけっこう多かったですよ。
ムアンボーランの受付で口論ですw
子猿信者さん
> スクムウィット道路等の道路が出来ていないひと昔前のバンコクは、水運が主で陸路は倍以上時間がかかりました。本当にタイの庶民の生活を感じるのは、こうした昔ながらの水上マーケットが風情があります。まだ観光地化されていないマーケットは、他にもあります。今度の訪タイ時に廻ってみたいです。
水上マーケット、日本じゃほとんどないのでついつい行っちゃいます。
ダムヌンサドゥアックはあまりにも観光地化されてますけど、ローカルなところは風情がいいですよね。
>スクムウィット道路は、東部に400 km の道路で当時の道路局長の名前です。言いにくい!
スクンビット、スクムウィット、最初は覚えられなくて困りましたw
あれ、長くてびっくりしますよね。
パタヤにいってもスクンビット通りがあって驚きましたw
カブトガニは産卵期の♀の卵をヤムにして食べたことがあります。生臭くて完食できませんでした。タイでとれるカブトガニは2種類あります。写真でみるかぎり、多分、Tachypleus gigas(メンダータレー・チャーンの方)という食べることができる種類のようです。ただ、この種類も季節によっては毒化するといわれています。カブトガニの毒はテトロドトキシン(フグ毒と同じ)で、中ると死にます。食べない方が無難です。
KGGさん
> カブトガニは産卵期の♀の卵をヤムにして食べたことがあります。生臭くて完食できませんでした。
やはり美味しくないですか!
チャレンジャーですね〜、僕は食べる勇気がありません〜。
>タイでとれるカブトガニは2種類あります。写真でみるかぎり、多分、Tachypleus gigas(メンダータレー・チャーンの方)という食べることができる種類のようです。ただ、この種類も季節によっては毒化するといわれています。カブトガニの毒はテトロドトキシン(フグ毒と同じ)で、中ると死にます。食べない方が無難です。
へー、カブトガニに種類があるの初めて知りました!
ミナミカブトガニという和名みたいですね。
カブトガニの種類
https://sites.google.com/site/snnishida/home/studies-and-topics/horseshoe-crabs-in-asia-jp
勉強になるなぁ。
カブトガニ、やはり毒を持ってるんですね! しかも、フグ毒と同じだったとは!
毒性を持つのは2月〜6月って、まさにドンピシャシーズンじゃないですか!
恐ろしい!