シンガポール・チャイナタウン。
早くマーライオン見に行くうきゃ!
子猿も急かすので、向かいましょうか。
歩いて行きたいと思います。
地図ではこんな感じになります。
僕らのいる宿泊ホテル横のスミスストリートからはだいたい1.7キロ。徒歩20分といったところでしょうか。
まず、ちょっと寄りたいところがあります。
すぐ近くにあるヒンドゥー寺院、スリ・マリアマン寺院ですね。
道すがらにあるので、見ていこうと思います。
シンガポールは英語が公用語ですが、マレー語・タミル語・中国語と4つの言語が使われてるそうです。
なので、道の看板なんかも大変ですね。
その4か国語にプラスされて、なぜか日本語も普通に併記されています。
な、なぜ? ありがたいことです。
しかし、なんともきれいな街並み。
電線がないからですね。なんともシンプルに感じます。
見えてきました。
なかなかインドな雰囲気!
エキゾチックですな!
ライオンの表情も独特。
こちら、入場料は無料みたいですが、なんとカメラ代3Sドル(270円)とのことです。
え?そんなの取るの??
躊躇してるとやはり子猿が急かします。
全く興味がないみたいですねw
まあいいや、まだ初日ですし、近いのでまた改めてきましょう。
ーと思ったんですけど、結局行けずじまいでした。残念!
またの機会に。
さて、マーライオンに向かって歩きます。
あ、ちょっと中華圏っぽいw
シンガポールの住宅事情ですね。
ベランダのない家が多いんでしょうけど、これちょっと怖いですね。
こじゃれた通りがあって、近道っぽいので通り抜けます。
カフェやバーやレストランなんかが並んでるようです。
かつての文化風習を再現したアートな彫像なんかもそこかしこにあります。
おしゃれですな!
カフェもなんともセンスを感じます。
日本料理のお店もあります。
ここですね。
ファーイーストスクエア、というところみたい。
さらに進みますよ。
オフィス街でもあり、高級ブランドや高級レストランが集まるエリアですね。
そこを抜けると、あ!マリーナベイサンズだ!
いきなり現れるからびっくりした!
うきゃ!急ぐうきゃ!急ぐうきゃ!
子猿も興奮してまいりました。
なんだ?この円盤な建物?
レストランでしょうか。
大きなホテルがあります。
まてまて、ここのホテルすごいぞ!
ちょっとロビーが見たいので、嫌がる子猿を連れて中に入ってみましょう。
なんで寄るうきゃー!
早くマーライオン行きたいうきゃー!
子猿もぐずるのですが、焦らない焦らない。
真打ちは後でじっくり。
食事なんかでも好物は一番最後に。また、女の子にも前戯に時間をかけるタイプですw
かしこまった、でも目には僕らへの侮蔑を隠し切れないドアマンにドアを開けてもらい中に入ります。
なんだ、これ!
シャンデリア、でかすぎー!
ゴゴゴゴゴージャスすぎる!
たーれっく、イヤうきゃ!
早くここから逃げるうきゃ!
子猿も足をがくがくさせて超ビビっています。
逃げましょう!こんなハイソ空間!
急いで脱出!
とんだソーロー野郎ですみません・・・
ザ フラートンベイという5つ星のホテルだそうです。
1泊5万円くらいから。
上の写真クリックすればアゴダページに飛ぶので、詳細はそこで。
ほんと・・・僕には縁がないホテルですな・・・
意味もなく打ちひしがれつつ、マーライオンに向かいます。
続く。
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2016年01月18日
マーライオンへの道
posted by たーれっく at 20:12
| Comment(8)
| シンガポール
先生は女の子にもじらすタイプですねw。ザ フラートン ベイ ホテルはスゴイハイソですね。アゴダでも45000円って、1泊で飛行機代超えるくらいなんてありえない・・。自分もソーロー野郎になると思いますw。
レプリカのお寺はお参りしても、異教徒たちの巣窟には見向きもしま
せんね。そして、ハイソ空間からは速攻で脱出。ブレというものが、まったく
ありません。人生ブレブレの自分は見習わなくてはなりません。うきゃ。
写真を見る限りキレイな旅先ショールームみたいです( ̄▽ ̄;)
こんなとこあるんだw
いやぁ、歩いただけで町を汚してしまいそうで私はホテルに引きこもりそうです(^_^;)
お寺はなんか造形も派手(?)ですね。色使いもタイのものとも違って目立ちます。ここは中を探検して欲しかったですね〜♪
>街並みの綺麗さが写真でも伝わります。電線がないだけでも随分と違いますね。日本語の行先看板も便利ですね、旅行者やビジネスマン多いんでしょう。
なんかこの洗礼されててこぎれい感が若干物足りないんですけどねw
日本人も多そうですね。
>先生は女の子にもじらすタイプですねw。ザ フラートン ベイ ホテルはスゴイハイソですね。アゴダでも45000円って、1泊で飛行機代超えるくらいなんてありえない・・。自分もソーロー野郎になると思いますw。.
ここ、ドアマンの貧乏人を見る目がはんぱなく鋭いので、ぜひ行って侮蔑の目で見られるプレイを楽しんでみるのもいいと思いますw
次行ったら開き直ってロビーを満喫したいなぁ〜w
>さすがは、クルンテープでも信心深いことで名高い子猿ちゃんです!
レプリカのお寺はお参りしても、異教徒たちの巣窟には見向きもしま
せんね。そして、ハイソ空間からは速攻で脱出。ブレというものが、まったく
ありません。人生ブレブレの自分は見習わなくてはなりません。うきゃ。
子猿はぶれないですね〜。
まあたまにめんどくさいでタンブンを怠るところがあるのがけしからんですけどw
しかも、最近はめんどくさいうきゃ、が多くなってるような気がいたしますw
>すごいとこですね!
写真を見る限りキレイな旅先ショールームみたいです( ̄▽ ̄;)
街並みの奇麗さは日本以上ですね!
日本はもっと広範囲でたくさんの都市があるんですけど。
>こんなとこあるんだw
狭いエリアに一極集中の豪華さですね。
>いやぁ、歩いただけで町を汚してしまいそうで私はホテルに引きこもりそうです(^_^;)
いやいや、ぜひ歩きましょう!
>お寺はなんか造形も派手(?)ですね。色使いもタイのものとも違って目立ちます。ここは中を探検して欲しかったですね〜♪.
今思えばもったいないことをしました・・・
ちょっと後悔〜。
タイにもヒンドゥー寺院があるんですけど、そこは撮影禁止なんですよね。
ヒンドゥー教はせこい?
>たしかに綺麗な町並みですね、さすが世界中のスーパーリッチが引っ越して来る国 治安も良さそうです。
ほんと、「アジアのスーパーリッチのための国」って印象です。
モナコとか行くとまた違うんでしょうけど。
>しかし マーライオンにやたらだわるのはなんででしょう?.
それはもう、スーパーリッチな国の象徴だからですよ!w