タイ関係電子書籍のご紹介です。
タイでオカマにだまされた。: 27歳男子体当たりバックパッカーの身に起きた、ノンフィクション&ノンストップ&R18指定ストーリー!
お勧め、というとちょっと違うのですがw、面白かったのは確かです。
表題通りタイでオカマにさんざん騙されるお話なのですけど、とにかく作者の情弱ぶりと若さゆえのなんたらっぷりが凄まじいです。
なんせ、2014年にタイに来て「バックパッカーの聖地・カオサン」!、「世界一の歓楽街・パッポン」!なんて言ってますからねw
それって何年前の話?
ちょっと恥ずかしいですね。
そして、「お金を払って女性と関係を持つのはCOOLじゃない」とおっしゃってナンパに励むのですが、そのナンパをカオサンでしてますからw
え〜〜〜??
それで引っかかった女が結局お金めあてだったりオカマだったりするのは、そりゃそうだ、としか言いようがありませんw
苦笑するしかないですね。
個人的には、結局ナンパで簡単に引っかかるような女だってどうよ?とは思うのですけど、それは人それぞれの考え方なので特に意見することはありません。
でも、それでもナンパにこだわるなら、サイアムスクエアなど比較的ちゃんとした人が集まるエリアですればいいのになぁって思いますですよ。
そこでもオカマにひっかかったりしてw
しかし、ウソみたいにタイでひどい目に合ってる作者の話は読んでて面白いことは確かw
うまいことやっていい思いしてる人の話より、失敗話が面白いのは世の常ですね。
文章も読みやすく、ちゃんと校正をおいてらっしゃるみたいで誤字脱字がないのもKDP(ですよね?)としてはポイント高いです。
僕も注意してるんですが、一人でやってるのでどうしても誤字脱字はしちゃうんですよね・・・(すみません)
興味おありでしたら、読んでみて「あほだなぁ〜」とあきれてみるのも楽しいかと思いますです。
それくらい、最後の最後まで恥ずかしさ全開ですw
(作者の方がもし見られたらごめんなさい〜)
小説などの活字はkindleで読むほうがはるかに読みやすいしかさばらないし便利なので、お勧めします。
この機会にポチっちゃいましょう。
僕はしばらく読書離れしてましたが、kindle購入してから読書熱にまた目覚めました。
紙の本は保存用、一回しか読まないようなのはkindleで、など使い分けるといいかと思います。
使ってみてわかるkindleの良さ。
ぜひ!
子猿漫画はカラーなので、白黒のkindleだと読みづらいですけどね。
こっちはタブレットやPCで読んでね!
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2016年05月19日
タイ関連電子書籍の紹介っす
posted by たーれっく at 13:29
| Comment(8)
| 雑記
タイの実情を知っているということで、少々の勘違いには目をつぶって
あげましょう。タイに行ったことのない人がこの本を読んで、誤った知識を
インプットしてしまうことだけが心配ではありますが……。なにやら
楽しそうなので、ポチってみます。うきゃ。
たれ先生も”来た日に有り金10万円盗まれた”なんて話を漫画にして出して下さい
自分が旅に出始めた頃を思い出させてくれるのかな? それはそれでなんかこっぱずかしい気もしますねぇ。
当時はネットもそれほど発達しておらずで、得られる情報にも限りがありましたから、分からないならそれこそ当たって砕けろで東南アジアに飛び込んでました(^_^;)
まぁ、恥ずかしい思い出も数えられるぐらいはありますw 読んでみようかな(^o^)
比較的タイの魅力って年齢ある程度いっててハマるのはよく聞くことですけどこんなに若いのにハマったらそれこそ先の長い人生タイとの関わりも長くなるわけで・・
新井さんの本、まだ全部読んでないのでそれから読んでみることにします
>ありゃま。本当にイタそうなお兄さんですね。ま、われわれは普通以上に
タイの実情を知っているということで、少々の勘違いには目をつぶって
あげましょう。タイに行ったことのない人がこの本を読んで、誤った知識を
インプットしてしまうことだけが心配ではありますが……。なにやら
楽しそうなので、ポチってみます。うきゃ。
たしかにタイ知ってる人が読むと、ほんとにあほだなぁ〜と笑えますけど、知らない人だと怖い国という印象持ちそうですね。
まあいいか、怖いと思ったら来なければいいんだし、感じ方は人それぞれということでー。
僕は笑い話として楽しめましたw
>この手の笑える話は大好物です、取りあえず読んでみますw
たれ先生も”来た日に有り金10万円盗まれた”なんて話を漫画にして出して下さい.
ありましたね、その話w
やはり人の失敗談は面白いですね。
みんな食いつくと思いますよ。
>なんか面白そうな本ですねw
タイよく知ってる人は笑えるかとーw(もしくはあきれるか)
>自分が旅に出始めた頃を思い出させてくれるのかな? それはそれでなんかこっぱずかしい気もしますねぇ。
通ってきた道ですね。
>当時はネットもそれほど発達しておらずで、得られる情報にも限りがありましたから、分からないならそれこそ当たって砕けろで東南アジアに飛び込んでました(^_^;)
そのころの時代の旅は想像できません。
特にグーグルマップがなければ、僕は路頭に迷って目的地いけないことも何度かあったはず。
それを考えると今は安全で効率的な旅ができる時代になりましたね〜。
>まぁ、恥ずかしい思い出も数えられるぐらいはありますw 読んでみようかな(^o^).
うわぁぁぁぁっって気分になるかも?w
>人の成功話よりも失敗話の方が面白そうなのは、世の常ですよね!溜飲を下げて日々の生活の確認をすることでストレス発散になります!
この著者の方はその辺をよくわかっていますねw
>比較的タイの魅力って年齢ある程度いっててハマるのはよく聞くことですけどこんなに若いのにハマったらそれこそ先の長い人生タイとの関わりも長くなるわけで・・
20代でタイにはまったらなかなか人生辛そうですねw
自分はおっさんになってからはまったので、若いうちに来ればよかったって思うんですけどねw
>新井さんの本、まだ全部読んでないのでそれから読んでみることにします.
新井さんの本、僕もまだ全部読んでないです。
あっちも読まなくちゃ〜。