ピッサヌロークの民族博物館・Sgt.Maj.Dr.Thavi Folkore Museum。
見学の続きです。
庭にはきれいな休憩スペースもありますね。
きちんと整備されております。
展示館は大きく二つに分かれております。
まだ見ていない一番大きな木造の建物へ。
かつてのタイの生活を顧みられる展示物エリアですな。
うきゃ〜〜っ!!
たーれっく、見るうきゃ!
懐かしいうきゃ〜!
私の田舎のうちはこんな感じうきゃ!
すごく似てるうきゃ〜〜!!
子猿が懐かしそうに声をあげます。
ちょ・・・これ、昔の人の暮らし・・・
そうのどまで出かけましたが、やめておきますw
さすが子猿・・・
こんな風なんですな、雨が降ると雨漏りがしたという子猿の実家は・・・
以前聞かされたエピソードです。
そううきゃ〜
いつも雨が降ると雨漏りがひどかったうきゃ〜
雨粒が落ちるところに容器とか置くと寝るところがなくなっちゃううきゃ
寒いし、兄弟姉妹で身を寄せ合って寝たうきゃ〜
う・・・う〜む、あいかわらずの昭和貧乏物語のようなエピソード・・・
浪花節すぎるだろ!
いつまでも懐かしそうにこの部屋を眺める子猿でした。
先に進みます。
これは何でしょうね?
ココナッツの実を割る道具?
後ろの恐竜みたいなのは・・・!
古代ピッサヌロークの人たちは恐竜と共存していた!?
オーパーツか!?w
土器。チムチュム鍋みたいですな。
解説パネルのイラストもけっこうポップでセンスがいいですな。
なにが書いてあるかわかりませんが。
2階へ。
おもちゃコーナー。
昔のおもちゃはちょっとホラー。
こちらもきれいにいろんな分野の民族的雑貨が並んでおります。
お客さんは全くいませんけどw
この辺り、興味がある人は観に来ていただければいいので省きますw
幅広くいろんなものが展示されていました。
一点だけ個人的に面白かったやつ。
これはお面かな?
屋外には牛車が。
牛さんの像。
これは、漁業用の網でしょうね。
そんな感じで見学終了です。
意外と満喫できる博物館でした。
でも、やっぱり興味ある人にしかお勧めしませんw
さて、次はちょっとTATに行ってみたいと思います。
来た時に乗ってきたトゥクトゥクのおばちゃんには待っていてもらったので、それに乗り込みます。
続く。
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2016年06月17日
民族的子猿の実家
posted by たーれっく at 10:00
| Comment(12)
| タイ北部
挨拶に行ったのかと思いました(笑)
こうした家はウチの嫁の田舎の村にもまだ残っていますね
さすがに私はこういう家には泊まったことはありませんが
住んでいる人は大変でしょうね。
でも最近はそんな村でも鉄筋コンクリート造の家が
増えてきました。
ながら、兄弟で身体を寄せ合って寝ていたんですね。幼年時代のご苦労を
垣間見る思いであります。だけど、立派な家やマンションに住んで
いる人たちが幸せかって言うと、それも一概には言えません。金はなく
とも充実した生活をされている幸せな方々は、世界中にたくさんいらっ
しゃいますからね。僕も幸せになりたいです。うきゃ。
色々とわかることも多いんですよ。生活レベルとか環境とか一人遊びが多かったのかとか集団の遊びなのかとか等々(^o^)
実際に行って見てみたいですね(^o^) ←行けるかな?w
子猿ちゃんの実家の家の雰囲気もフワッとわかりましたね。大変だったのかな?でも、元気に育って不幸ではなかったのかも? ←と思いたいですね(^o^)
知人のアユタヤの親戚の家に連れて行った時に、こんな感じの家でした。
家と言うか小屋かな、お父さんお母さんも苦労されたでしょう。子猿ちゃんが今のエアコン付きのアパートに住めるのはタレ先生のおかげかな
英国のEU離脱で、1米ドル=1ユーロ=100円の噂もありますが、残留だと強烈な巻き戻しがあるような。私は残留に賭けて1000米ドル買ってみますw
どうしてもバンコクの家の様子と比べると木造で雨漏りとか、昭和の昔の暮らしみたいですね。ここは民族学博物館の様子、タイ版柳田国男の世界ですね。
>タイトルだけを見たときは、いよいよ子猿さんの実家に
挨拶に行ったのかと思いました(笑)
いや〜、そんな恐ろしいことはしませんw
>こうした家はウチの嫁の田舎の村にもまだ残っていますね
さすがに私はこういう家には泊まったことはありませんが
住んでいる人は大変でしょうね。
まだ地方に行けばいっぱいあるでしょうね。
こんなうちでの生活は想像できませんけど・・・
うるるん滞在記みたい。
>でも最近はそんな村でも鉄筋コンクリート造の家が
増えてきました。
一人が建てるとみんなこぞって建てるみたいですね。
急速な都会化ですね。
>そうですか。子猿ちゃんはこんな感じのお家で、雨漏りに悩まされ
ながら、兄弟で身体を寄せ合って寝ていたんですね。幼年時代のご苦労を
垣間見る思いであります。だけど、立派な家やマンションに住んで
いる人たちが幸せかって言うと、それも一概には言えません。
こんな貧乏生活してても家族兄弟を大事にする子猿はえらいですね。
最近も家族に嘘つかれてて大激怒してましたですよ。
僕があんな家族持ってたらフェイドアウトして疎遠になるんですけどね〜。
>金はなく
とも充実した生活をされている幸せな方々は、世界中にたくさんいらっ
しゃいますからね。僕も幸せになりたいです。うきゃ。
誠実に生きていればいつか幸せになる、と信じております。
子猿にも言っています。
幸せになりたいですね〜。
>おもちゃコーナーの写真がいきなり串刺しの人形ってw 見学者の度肝抜いてどうするつもりなんでしょう♪ どんなおもちゃがあったのか写真がなくて残念(^_^;)
もっと写真撮っておけばよかったですね。
昔のおもちゃって今見ると怖いのがおおいですよねw
>色々とわかることも多いんですよ。生活レベルとか環境とか一人遊びが多かったのかとか集団の遊びなのかとか等々(^o^)
これはぜひ来てみて考察を!
>実際に行って見てみたいですね(^o^) ←行けるかな?w
列車で4時間ですw バスも4時間?
飛行機で1時間かな?
>子猿ちゃんの実家の家の雰囲気もフワッとわかりましたね。大変だったのかな?でも、元気に育って不幸ではなかったのかも? ←と思いたいですね(^o^).
懐かしがるくらいなので嫌な思い出じゃないんですかね?
僕も幼少時は4畳半の安アパートでしたが、もう記憶はないですなw
>> 私の田舎のうちはこんな感じうきゃ!
>知人のアユタヤの親戚の家に連れて行った時に、こんな感じの家でした。.
まだまだ残ってるんですね。
みなさんたくましく生きていますね。
でも、実際行くとドン引きしそうw
>>懐かしいうきゃ〜! 私の田舎のうちはこんな感じうきゃ!
家と言うか小屋かな、お父さんお母さんも苦労されたでしょう。子猿ちゃんが今のエアコン付きのアパートに住めるのはタレ先生のおかげかな
いえいえ、僕はお金ほとんどあげてませんw
先日、「家族に問題がなければ今頃お金持ちになってたうきゃ〜。どうしてこんなに貧乏うきゃ〜」と泣いていましたが、理由は明白なので黙っていましたw
>英国のEU離脱で、1米ドル=1ユーロ=100円の噂もありますが、残留だと強烈な巻き戻しがあるような。私は残留に賭けて1000米ドル買ってみますw.
残留でしょうね。
ん?今のうちに両替したほうがいい??
>自分も何処だったか象乗り体験したとき、こんなタイプの家に暮らす人々の様子を見た記憶があります。象のトレッキングの途中だったかな、中がよく見えてました。
観光用ですかね〜〜?
観光用だけど実際に住んでる家、とかも多そうですね。
>どうしてもバンコクの家の様子と比べると木造で雨漏りとか、昭和の昔の暮らしみたいですね。ここは民族学博物館の様子、タイ版柳田国男の世界ですね。.
ほんと、日本の昭和を感じられるところがいいですよね。
バンコクの発展はすごいので、こういうの見るとほっとします。