夕方になってまたでかけます。
夕方から夜にかけての写真が欲しい場所があるのです。
その前に、まだ行ったことのない場所があるので、そこから行ってみたいと思います。
子猿とでかけ、駅前でトゥクトゥクを拾い、その場所に向かいます。
おっと、運ちゃんは朝に民族博物館まで連れてってくれたおばちゃんだw
やはり料金は高めで、70Bだったかな?

ボンボンボンと排気音を響かせ、5分ほどかけてやってきたところは、ピッサヌローク市内の北。
ナレースワン王のシュラインであります。
シュライン、だから神社でいいのかなぁ〜、なんか変だけど。
タイ三大王の一人と言われ国民から慕われるナレースワン王は、ここピッサヌロークの出身。
街の誇りでもあります。
その大王を祀った神社があるというので、来てみました。
しかし・・・

あちゃーーーっ!!
夕方に来たのが仇となったーー!!
17時ちょいすぎにきたらもう閉まっちゃってるよ!
閉まるの早すぎ!

トゥクトゥクの運ちゃんが「入れるよ!」というので、おっかなびっくり中に入ります。
帰りは歩いて帰る予定なので、運ちゃんとはここまで。

ほんとに開いてるのかな・・・先に向かいます。

あー、大丈夫みたい。
でも、扉の向こうの大王とは柵超しなので、近くでは拝めないようです。
少し離れたところから手だけ合わさせていただきました。
というか、これだけかw
うーむ、ちょっとあっけない。

左方向に遺跡っぽいのが見えるので、そっちに行ってみましょう。

この辺りもいいジョギングコースみたいで、走ってる方が多いです。

野良犬がいるので避けるように。
怖い怖い。
子猿は、「平気うきゃー」なんて言ってますが。

ああ!なんか不自然に真っ白な大仏がある!!

最近整備してる遺跡みたいですね。
グーグルマップを見ると、ワット・ウィハーン・トーンというようです。
ワットは寺、ウィハーンは本堂、トーンは金で、金の本堂の寺、ですな。
ネットでこの寺(の遺跡)のことを調べると、以前は大仏が無かったみたいなので、最近になって観光地化のために大仏を足したみたいですな。

うーむ、この違和感・・・w
子猿のいい被写体であります。
もうちょっと周りにいい撮影対象物があるともっと盛り上がるかな〜?
違和感ありすぎて、「なんで?」って感想しか出ませんなw
こちらを後にして歩きます。
次は、「タイで一番美しい仏像」があるという、ワット・プラ・シー・ラタナマハータート(ワット・ヤイ)へ向かいます。

来るときも見たきれいな建物を横目にしつつお寺へ。
後で調べたら、ここはピッサヌロークのラックムアン(市の柱)だった!
タイの大きな街にはラックムアンという太い柱が街のどこかで祀られているのです。
そこを見るのも街を訪れたときの楽しみだったのに!
またいつかリベンジですなw

橋を渡り、ワットヤイ(大きな寺)に到着です。
続く。

地図。
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ピッサヌロークもナレスワン王にゆかりがある場所だった
のですね。納得です。
まぁ偉大な王ですのでタイ各地にそういう場所があるのですね
言われるくらいだから、タイではもちろん、誰でも知っているぐらいの方なので
しょうね。タイの歴史も最低限の大筋は抑え、日本でいう聖徳太子、徳川
家康レベルの有名人は、覚えておかなければなりませんね。そうすれば、
飲み屋トークにも奥行きが出てくるかも……。
でも、タイの人たちも意外とタイのことを知らなかったりしますよ。先週、
うちの会社にタイの大学生3人が、企業研修の名目できましたが、何とこい
つら、クルンテープの正式名称を最後まで言うことができませんでしたよ。
アフター5で会社の近くの居酒屋に連れていったときに聞いたのですが、
真顔できっぱり「言えません」といい、まったく恥ずかしげな様子はあり
ませんでした。
ちなみに3人(すべて男子)の中の1人は、薩摩揚げを「おいしい、おいしい」と
2度、おかわり。計3皿をたいらげていきました。3人とも日本語の日常会話は
できたのですが、僕は得意のタイ語を駆使して、薩摩揚げのことを「イープン・
スタイル・トートマンプラー」とカタカナの棒読み発音でビシッと説明しました。
時間はかかりましたが、理解していただけたようです。うきゃ。
大仏に関してはあまり言うことありませんね。 これはタイだけじゃなく、どこでもそうなんですけど、作っちゃいますよねぇ。とりあえず見映えのするものが一つは必要と思ってドーンと大仏なんでしょうね(^_^;)
やはり後で立てた仏像は違和感ありありですね。白で綺麗なんでこれだけぽつんとあると他の景色とマッチングしないですな。
>前回の記事で鶏像がなんであるのかなと思っていましたが
ピッサヌロークもナレスワン王にゆかりがある場所だった
のですね。納得です。
そうそう、ナレースワン王は闘鶏が好きだったそうなので、、鶏像がタイには多いんですよね。
どこまで王様好きだよ、って感じですねw
>まぁ偉大な王ですのでタイ各地にそういう場所があるのですね.
ウィキ見てもピローク出身とは書いてないんですよね。
ぼやかしてるところがまた夢があるんでしょうな。
>いよいよ 英国が欧州連合からの離脱の是非を問う国民投票 明日23日、賭け屋のブックメーカのオッズは7:3で残留のようです、日本のミセス渡辺は大量のポンド買い。本日1万円=3370バーツ
円安すごいですね〜。
バーツのレートも悪くなりそう。
失敗した!!
>偉大なるナレースワン王――と聞いても、正直、ピンときません。三大名王と
言われるくらいだから、タイではもちろん、誰でも知っているぐらいの方なので
しょうね。タイの歴史も最低限の大筋は抑え、日本でいう聖徳太子、徳川
家康レベルの有名人は、覚えておかなければなりませんね。そうすれば、
飲み屋トークにも奥行きが出てくるかも……。
おそらく飲み屋の子も詳しく知らないのでマイペンライかとw
初タイ女子にさりげなくトリビアするとモテるかも?です。
>でも、タイの人たちも意外とタイのことを知らなかったりしますよ。先週、
うちの会社にタイの大学生3人が、企業研修の名目できましたが、何とこい
つら、クルンテープの正式名称を最後まで言うことができませんでしたよ。
アフター5で会社の近くの居酒屋に連れていったときに聞いたのですが、
真顔できっぱり「言えません」といい、まったく恥ずかしげな様子はあり
ませんでした。
タイ語学校の先生は言えると自慢げにおっしゃってたので、言える人のが多いのかもしれません。
先日日本のクイズ番組で全部言えた人がタイでもニュースになってたくらいですからね〜。
>ちなみに3人(すべて男子)の中の1人は、薩摩揚げを「おいしい、おいしい」と
2度、おかわり。計3皿をたいらげていきました。3人とも日本語の日常会話は
できたのですが、僕は得意のタイ語を駆使して、薩摩揚げのことを「イープン・
スタイル・トートマンプラー」とカタカナの棒読み発音でビシッと説明しました。
時間はかかりましたが、理解していただけたようです。うきゃ。
さつま揚げはタイ人にも受ける味でしょうね!
タイ人と日本でも触れ合える環境はいいですね〜。
実はタイに住んでても子猿とタイ語学校の先生以外ほとんどタイ語会話してないですw
>タイの三大王の一人が奉られてるにしては寂しげw(^_^;) 夕方だからかな?
周り何もなくて寂しいですからね〜w
ワットヤイのが人は多かったですね。
>大仏に関してはあまり言うことありませんね。 これはタイだけじゃなく、どこでもそうなんですけど、作っちゃいますよねぇ。とりあえず見映えのするものが一つは必要と思ってドーンと大仏なんでしょうね(^_^;).
この近くのお寺にこれより派手な大仏のお寺があるんですよ。
それでもこっちのが人気あるんで、やはりこれは魅力あるんでしょうね〜。
>タイの3大王ってくくり。日本人って何でも3つにしたがりますがタイでもそうなんですかね。日本三景、三英傑、三冠王、三大疾病w。
やはり後で立てた仏像は違和感ありありですね。白で綺麗なんでこれだけぽつんとあると他の景色とマッチングしないですな。
その違和感たるやすごいですよw
こちらがおなじみの「泰国の変なスポット」さんで取り上げたこの場所の記事です。
全然違って興味深いです。
http://maleangpo.blogspot.com/2014/05/wat-wihanthong-phitsanulok.html