2016年3月6日の朝です。
朝起きて、いつもなら「ソンクラー、朝散歩」!としゃれこむところですが・・・
宿泊ホテルが市内よりそこそこ離れているので全く行く気が起きませんw
しかも、ホテルの周りなんて、グーグルマップで見ても何もありゃしない。
というわけで、部屋でハジャイで買った天津甘栗をぼりぼり食べつつぼーっと朝を過ごします。
さすがに1キロも買うと食べ甲斐がありますなぁ。
子猿ものそのそと起きてきたので、そろそろ本日も観光に向かいますか!
またソンクラー市内に向かうんですけど、今回はいつもと違うルートで行こうと思います。

地図を見てお分かりのように、ソンクラーにはバカでかいソンクラー湖というのがあります。
そこに浮かぶヨー島(コ・ヨー)に上陸し、北に抜けて行こうかと。
その先にフェリー乗り場がありまして、昨日岬で見たフェリー乗り場まで行けるようです。
大回りになりますが、ツーリングもかねてのんびり走ってみようと思います。
バイクにまたがりスタートです!
しかしあれですな、バイクだと移動は便利ですが、写真が撮れないのがネック。
今回、子猿にカメラ渡して「適当に撮ってくれ」と頼んだんですが、まったく写真がないんでやんの。
なにやってた??
橋を渡ってヨー島に上陸いたします。
ヨー島のヨーは「お世辞を言う」と言う意味ですけど、魚をすくう「たも網」もヨーと言うようですね。
名前からも漁村と言った感じです。
まっすぐな橋をひた走りヨー島の間近まで来ますと、左手に巨大な寝仏が見えます。
なんじゃありゃ!
これは寄らなくては!

これですね!

ワット・プラノーン・レームポー(ワット・レームポー)というようです。

ヨー島の仏陀。


中華系の仏さまも。

こちらはプラ・プロム(ブラフマー神)。


とにかくデカい涅槃像ですね。
インパクトあります。


湖のほうに行ってみましょう。

奥に見えるのが、先ほど渡ってきた橋です。

桟橋では犬も休憩。

とにかく広い湖ですな。
浜名湖みたいw
先に進みましょう。

お、子猿の撮った写真があるw
ヨー島は、東の幹線道路を突っ切っただけだったのでちょっともったいなかったですな。
島の中は面白いところあったのかな?

本土に戻る橋に入ります。
この橋がですね、かなりの距離がある上に風が強い!
必死でハンドル握って突っ走ります。
子猿が吹き飛ばされちゃうんじゃないかと心配で、途中何度も声かけます。
交通量が少なかったからよかったですけど、あれで大型トラックとかバンバン走ってたら恐怖ですよ。
ふー、本土到着!この安心感!
お腹空いたうきゃ!
子猿も後ろで騒いでいます。
よかった、吹き飛ばされてないようですな!w

途中にある食堂に適当に入ります。

なんてこともない街の食堂ですね。
僕はぶっかけ飯を。子猿はイェンタフォーを頼んでました。

味は普通ですけど、とにかくハエが多いのには閉口。
海が近い漁村でしょうからしょうがないですかね。
フェリー乗り場に到着!
料金は、人数は関係なく乗り物の大きさで払うようです。
バイクは3B。安っ!

通り抜けた後のゲート。

待機所みたいなとこでまってると、子猿がぷりぷり怒っています。
なんで早くバイクを停めに行かないうきゃー!
ぐずぐずするなうきゃ!!
ん?何言ってんだお前?
話を聞くと、どうやら子猿はここでバイクをおいてフェリーに乗り、向こうで観光してまたこっちにフェリーで戻ってバイクで帰ると思っていたようです。
違う違う!バイクごとフェリーに乗るんだ!
そう説明すると目を丸めております。

5分ほど待つとフェリーがやってまいりました。

乗り込みます。

バイクにまたがったままのフェリー旅。

10分ほどで対岸に到着!

そのまま降りて、前日も来た岬に到着!
さて、まずは行きたい、ソンクラーの街が一望できる丘に向かいましょう。
続く。

ルート。
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フェリーとかも乗ってみたい気にはなるんですけどねぇ。どうしても日本で扱われるニュースはフェリー転覆とか何百人水死とか、もうけっこう香ばしいニュースに溢れてるんですよね(^_^;)
パンパンに詰め込まれなければ乗ってみたいかも〜♪
ここの湖は確かに浜名湖に似てますね!海に出っ張った形とか本当似てます。ウナギはいてないかなw。
街の食堂はいいですがハエは嫌ですね。漁村の市場とかは仕方ないのかな!フェリーも乗れてちょっと気分が変わるルートでしたね!
おっと 自分が写ってない写真には興味無いのね はっきりしてますねw
ってことですよね? 安すぎです。でたらめな価格破壊です。見たところ、
そう大きなフェリーには見えませんし、船の維持費と油代と人件費を考え
たら、とても商売として成り立っているとは思えません。公共の交通機関
として、国から援助でもされているのでしょうか。びっくりです。うきゃ。
>地図で見るとちょっとした迂回コースでしたね(^o^) でも、涅槃仏も見られたしちょっと得をした気分なのでは?(^o^)
ツーリングルートとしてはなかなか面白かったです。
でも、やはり島の内部ももう少し走ればよかったな、と後悔。
民族博物館があるようです。
>フェリーとかも乗ってみたい気にはなるんですけどねぇ。どうしても日本で扱われるニュースはフェリー転覆とか何百人水死とか、もうけっこう香ばしいニュースに溢れてるんですよね(^_^;)
いやいや、世界中で何百と言うフェリーが日夜運行してますから、フェリー事故なんて交通事故より確率低いと思いますよ!
>パンパンに詰め込まれなければ乗ってみたいかも〜♪.
人が多いと不安になりますね〜。
>涅槃像は圧倒的な存在感ですね。でかい!涅槃像といってもいろんな形があるのですね。ここのは完全に横向いて寝てますね。
涅槃物には型があっていろんな意味があるみたいです。
あるお寺にその解説と実物があって写真撮ったんですけど、たぶん一生懸命調べて解説してもみんな興味なさそうなので放置中w
>ここの湖は確かに浜名湖に似てますね!海に出っ張った形とか本当似てます。ウナギはいてないかなw。
海苔とかは養殖してそうですけど、タイ人ウナギ嫌いだからウナギの養殖はしてないでしょうね〜。
いるのかな?
>街の食堂はいいですがハエは嫌ですね。漁村の市場とかは仕方ないのかな!フェリーも乗れてちょっと気分が変わるルートでしたね!.
ハエはいるところにはいっぱいいますね。
あれは仕方ないんでしょうね。
南国ですから〜。
>>子猿にカメラ渡して「適当に撮ってくれ」と頼んだんですが、まったく写真がないんでやんの
おっと 自分が写ってない写真には興味無いのね はっきりしてますねw.
まあ、あの風邪だと写真撮るのも大変だと思いますけど、写真は数枚でいいから撮っておいてもらいたかった!
>3バーツ!! わずか10分の船旅とはいえ、人間2人+バイク1台で3バーツ
ってことですよね? 安すぎです。でたらめな価格破壊です。
僕も安すぎてびっくりしました!
それだけ生活に密着した日々皆さんが使う足なんでしょうね。
>見たところ、
そう大きなフェリーには見えませんし、船の維持費と油代と人件費を考え
たら、とても商売として成り立っているとは思えません。公共の交通機関
として、国から援助でもされているのでしょうか。びっくりです。うきゃ。
ここまで生活に密着してると国か行政機関の援助はあると思いますね。
もしくはトラックなんかがべらぼうに高いとか。
いくらなんだろう?