ピッサヌローク。
夕食に出かけましょう。
やはり、コンラックスッカパープ通りは真っ暗ですね・・・
カラの屋台はたくさん用意されているみたいですけど。
ナーン川の夕焼け。
街灯はホン(ハンサ・ガチョウ)ですね。
美しい。
今回は、川に浮かぶ水上レストランで食事をしてみたいのですよ。
橋から見えて目立つ、前から行きたかった水上レストラン!
以前はマッサージ屋だったところ。
そこに行くんですが、やっていない!
う〜む、ここはいつ行っても閉店状態なんですが、やっているときはあるのか??
水上家屋が何軒か並んでいるので、見てみましょう。
ペー・チウチウ。
ぺーは筏ですが、水上レストランのこともぺーというようです。
チウチウは英語のCill Cill。
cillはスラングで、のんびりした、とかリラックスしたという意味。
よく「チウチウ」ってタイ人は言っています。(若者中心)
物事が簡単だったり楽勝だったりしたときにも「チウチウ」って言いますね。
ラーンアハーン・チャーウペー。
ラーンアハーンは飲食店、チャーウが〜人・民族、ぺーは筏。
筏族のレストラン。まあ、ニュアンスで感じ取ってください。
ここにしましょうか、Calitoというお店。
意味は…不明。何語?
あれ?水上と思ったら川辺の店でした!
あそこで食べたかったのに!
でもこの水上レストラン、明かりはついていますがお客さんがいませんね。
店員さんに聞いてみたら、「あそこは14日まで休みだよ」とのことです。(この日は11日)
ほんとかな?
子猿に「4種類な!」と言って注文を任せます。
出てきたのは結構な大皿!
量が多いぞ! そうか、ここはファラン(白人)向けだから、ファラン仕様なんだな?
しまった! そんなに食えないよ!
頑張っていただきます〜。
まずくはないですが、どれも味が濃かったです。
最後の写真のプーニムパッポンカレーは特に濃厚。
犬が寄ってきて、僕の座ってる椅子の下でずっと寝ています。
おいこら、リラックスしすぎだろ! チウチウかっ!
うきゃきゃきゃ!
ターレックはやっぱり犬うきゃ!
犬だから仲間が寄って来るうきゃ
と子猿は大喜び。
仲間なら、なぜ何もしてないのによく吠えられる?
お会計は910Bとなかなかのお値段。
プーニム(ソフトシェルクラブ)が高かったか?
最近子猿はカニにハマっているので、食事代が高くつきます。
地図。(お勧め度は低いです)
食後は子猿をホテルまで送り、僕は夜散歩です。
といっても、行くところは限られてますけどね。
やはりタイはどこに行っても犬だらけです。
ナイトマーケットへ。
やはり寂しい。
空飛ぶ空芯菜、サウィック・パックブンに行くと、ロシア人観光客が溢れています。
ここは観光ツアーコースに入っているんでしょうね。
当然のように、空芯菜が空を飛びまくっていました。
ロシア人好きねぇ。
その先に行くと、ん?なんでしょう?
煌々と明かりがついている一角が。
レスキュー関係の施設みたいですが、木製?の仏像が飾られています。
プラピカネート(ガネーシャ)もいらっしゃいます。
タンブン(寄進)による寄付金集めでしょうな。
ボランティアのレスキュー関係はタンブンによって支えられているのです。
すると、すごい勢いでサムロー(リキシャ)の一隊が走っていきます。
先ほどのロシア人団体を乗っけていますね。
写真は、サムローが早すぎて写っていませんなw
ホテルの近くにファランで賑わっているバーがあります。
前をよく通るのですが、満席でいつも座れません。
アマリン・イン・タウンというお店。
アマリンはインドラ神のことですね。
「タイで最も美しい大仏」があるワット・ヤイは、インドラ神が造らせたという伝説がある、とネットの情報。
ピッサヌローク自体も、ピッサヌはプラ・ウィサヌ(ヴィシュヌ神)、ロークは世界という意味で
ヴィシュヌ神の世界という意味です。
ネットを調べるとそれらしい逸話もあるようです。
ヒンドゥー教とも関係が深い街なのですな。
おっと、話がそれました。
アマリン・イン・タウンは賑やかで、1人で入るには抵抗があったのでパス。
仲間でわいわい楽しみに行くところですな。
お友達とピロークに来た時、ぜひ夜に寄ってみてください。
地図。
ビールをコンビニで買って、ホテルの部屋でちびちび飲むのでした。
明日は待望のワット・パーソンケーオです!
続く。
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2017年04月10日
川辺のレストランはどうだろう?
posted by たーれっく at 10:00
| Comment(6)
| タイ北部
でも、イタ飯屋って訳でもなさそうですね。オーナーが変わって原形を留めていないタイプのお店かも知れませんね。
写真を見る限り、先生の言う通り、ボリュームもあって美味しそうです。味が濃いならビールに合いそうw
それにしても犬・・・好きですねwww
犬は先生はどちらかというと敵ですよねー!でもここのは大人しそうでし、腹出して寝てるところ見ると平和な人達が沢山居るのが分かりますね!
私もファランで賑わってるバーなんて1人では怖くて入れません…そもそも飲めませんが!
ロマンチックなディナーを楽しんでみたいものです。味が濃いめ? 大いに
結構。こちとら、味を確かめず何にでも醤油をかける下町っ子です。
ちょっとやそっとの塩辛さなんて、何でもありません。ただ、その高濃度
塩分の摂取が原因なのか、毎朝、高血圧の薬をいくつも飲まされて
いるのは、困ったものです。うきゃ。
>Calitoって、イタリア人の名前ですかね?昔、Calito's wayって映画があったかな?アルパチーノ主演だったようなw よく覚えてない(^_^;)
カリートへの道、でしたっけ。
イタリア系?
>でも、イタ飯屋って訳でもなさそうですね。オーナーが変わって原形を留めていないタイプのお店かも知れませんね。
謎のお店ですね。
確かにイタ飯屋の名前っぽいw
>写真を見る限り、先生の言う通り、ボリュームもあって美味しそうです。味が濃いならビールに合いそうw
いや〜、濃すぎですね。
やけくそのような濃さでしたよー。
>それにしても犬・・・好きですねwww.
タイに犬が多すぎするんですよー。
>川沿いレストラン、どれも美味しそうですねー!カオパッとプーニムパッポンカレーの組み合わせ最高じゃないっすか!?
ヤスさんその組み合わせ好きですねw
僕も大好きです!
また食べましょう〜!
>犬は先生はどちらかというと敵ですよねー!でもここのは大人しそうでし、腹出して寝てるところ見ると平和な人達が沢山居るのが分かりますね!
大人しく友好的な犬はもちろん大好きですよ!
敵は吠えるやつだけですw
>私もファランで賑わってるバーなんて1人では怖くて入れません…そもそも飲めませんが!.
雰囲気はすごくいいんですよね。
その雰囲気に溶け込めないw
>川辺のレストラン、何とも優雅でよさげですねぇ。僕もこんなところで、
ロマンチックなディナーを楽しんでみたいものです。
日本にはなかなかにお店で食事できるのは、旅ならではですね!
>味が濃いめ? 大いに
結構。こちとら、味を確かめず何にでも醤油をかける下町っ子です。
ちょっとやそっとの塩辛さなんて、何でもありません。ただ、その高濃度
塩分の摂取が原因なのか、毎朝、高血圧の薬をいくつも飲まされて
いるのは、困ったものです。うきゃ。
お体気を付けてくださいね〜。
たしかに年を食ってくると食事内容に気を付けないとやばいですね。
そろそろ健康診断受けに行かなくちゃ、と思っています〜。