2017年04月10日

川辺のレストランはどうだろう?

ピッサヌローク。
夕食に出かけましょう。

IMG_0466.jpg
やはり、コンラックスッカパープ通りは真っ暗ですね・・・
カラの屋台はたくさん用意されているみたいですけど。

IMG_0468.jpg
ナーン川の夕焼け。

IMG_0469.jpg
街灯はホン(ハンサ・ガチョウ)ですね。
美しい。

今回は、川に浮かぶ水上レストランで食事をしてみたいのですよ。
橋から見えて目立つ、前から行きたかった水上レストラン!
以前はマッサージ屋だったところ。

そこに行くんですが、やっていない!
う〜む、ここはいつ行っても閉店状態なんですが、やっているときはあるのか??

IMG_0471.jpg
水上家屋が何軒か並んでいるので、見てみましょう。

IMG_0487.jpg
ペー・チウチウ。
ぺーは筏ですが、水上レストランのこともぺーというようです。
チウチウは英語のCill Cill。
cillはスラングで、のんびりした、とかリラックスしたという意味。
よく「チウチウ」ってタイ人は言っています。(若者中心)
物事が簡単だったり楽勝だったりしたときにも「チウチウ」って言いますね。

IMG_0472.jpg
ラーンアハーン・チャーウペー。
ラーンアハーンは飲食店、チャーウが〜人・民族、ぺーは筏。
筏族のレストラン。まあ、ニュアンスで感じ取ってください。

IMG_0473.jpg
ここにしましょうか、Calitoというお店。
意味は…不明。何語?

IMG_0477.jpg
あれ?水上と思ったら川辺の店でした!

IMG_0475.jpg
あそこで食べたかったのに!
でもこの水上レストラン、明かりはついていますがお客さんがいませんね。
店員さんに聞いてみたら、「あそこは14日まで休みだよ」とのことです。(この日は11日)
ほんとかな?

子猿に「4種類な!」と言って注文を任せます。

IMG_4925.jpg

IMG_4927.jpg

IMG_4929.jpg

IMG_4932.jpg
出てきたのは結構な大皿!
量が多いぞ! そうか、ここはファラン(白人)向けだから、ファラン仕様なんだな?
しまった! そんなに食えないよ!
頑張っていただきます〜。
まずくはないですが、どれも味が濃かったです。
最後の写真のプーニムパッポンカレーは特に濃厚。

IMG_4934.jpg
犬が寄ってきて、僕の座ってる椅子の下でずっと寝ています。
おいこら、リラックスしすぎだろ! チウチウかっ!

うきゃきゃきゃ!
ターレックはやっぱり犬うきゃ!
犬だから仲間が寄って来るうきゃ


と子猿は大喜び。
仲間なら、なぜ何もしてないのによく吠えられる?

お会計は910Bとなかなかのお値段。
プーニム(ソフトシェルクラブ)が高かったか?
最近子猿はカニにハマっているので、食事代が高くつきます。


地図。(お勧め度は低いです)

食後は子猿をホテルまで送り、僕は夜散歩です。
といっても、行くところは限られてますけどね。

IMG_4936.jpg
やはりタイはどこに行っても犬だらけです。

IMG_0491.jpg
ナイトマーケットへ。

IMG_0492.jpg
やはり寂しい。

IMG_0493.jpg
空飛ぶ空芯菜、サウィック・パックブンに行くと、ロシア人観光客が溢れています。
ここは観光ツアーコースに入っているんでしょうね。

IMG_4937.jpg
当然のように、空芯菜が空を飛びまくっていました。
ロシア人好きねぇ。

IMG_0495.jpg
その先に行くと、ん?なんでしょう? 
煌々と明かりがついている一角が。
レスキュー関係の施設みたいですが、木製?の仏像が飾られています。

IMG_0496.jpg
プラピカネート(ガネーシャ)もいらっしゃいます。
タンブン(寄進)による寄付金集めでしょうな。
ボランティアのレスキュー関係はタンブンによって支えられているのです。

IMG_0497.jpg
すると、すごい勢いでサムロー(リキシャ)の一隊が走っていきます。
先ほどのロシア人団体を乗っけていますね。
写真は、サムローが早すぎて写っていませんなw

ホテルの近くにファランで賑わっているバーがあります。
前をよく通るのですが、満席でいつも座れません。
アマリン・イン・タウンというお店。
アマリンはインドラ神のことですね。
「タイで最も美しい大仏」があるワット・ヤイは、インドラ神が造らせたという伝説がある、とネットの情報。

ピッサヌローク自体も、ピッサヌはプラ・ウィサヌ(ヴィシュヌ神)、ロークは世界という意味で
ヴィシュヌ神の世界という意味です。
ネットを調べるとそれらしい逸話もあるようです。
ヒンドゥー教とも関係が深い街なのですな。

おっと、話がそれました。
アマリン・イン・タウンは賑やかで、1人で入るには抵抗があったのでパス。
仲間でわいわい楽しみに行くところですな。
お友達とピロークに来た時、ぜひ夜に寄ってみてください。


地図。

ビールをコンビニで買って、ホテルの部屋でちびちび飲むのでした。

明日は待望のワット・パーソンケーオです!

続く。



ブログ応援よろしくです!
下のバナーをクリックするとランキング投票になります。
ランキングサイトに飛びますので、タイ関係のいろんなブログに出会えますよ!


posted by たーれっく at 10:00 | Comment(6) | タイ北部
この記事へのコメント
Calitoって、イタリア人の名前ですかね?昔、Calito's wayって映画があったかな?アルパチーノ主演だったようなw よく覚えてない(^_^;)

でも、イタ飯屋って訳でもなさそうですね。オーナーが変わって原形を留めていないタイプのお店かも知れませんね。

写真を見る限り、先生の言う通り、ボリュームもあって美味しそうです。味が濃いならビールに合いそうw

それにしても犬・・・好きですねwww
Posted by Edge80 at 2017年04月10日 11:22
川沿いレストラン、どれも美味しそうですねー!カオパッとプーニムパッポンカレーの組み合わせ最高じゃないっすか!?


犬は先生はどちらかというと敵ですよねー!でもここのは大人しそうでし、腹出して寝てるところ見ると平和な人達が沢山居るのが分かりますね!

私もファランで賑わってるバーなんて1人では怖くて入れません…そもそも飲めませんが!
Posted by 大阪のヤス at 2017年04月10日 13:09
川辺のレストラン、何とも優雅でよさげですねぇ。僕もこんなところで、
ロマンチックなディナーを楽しんでみたいものです。味が濃いめ? 大いに
結構。こちとら、味を確かめず何にでも醤油をかける下町っ子です。
ちょっとやそっとの塩辛さなんて、何でもありません。ただ、その高濃度
塩分の摂取が原因なのか、毎朝、高血圧の薬をいくつも飲まされて
いるのは、困ったものです。うきゃ。
Posted by masami at 2017年04月10日 13:17
Edge80さん

>Calitoって、イタリア人の名前ですかね?昔、Calito's wayって映画があったかな?アルパチーノ主演だったようなw よく覚えてない(^_^;)

カリートへの道、でしたっけ。
イタリア系?

>でも、イタ飯屋って訳でもなさそうですね。オーナーが変わって原形を留めていないタイプのお店かも知れませんね。

謎のお店ですね。
確かにイタ飯屋の名前っぽいw

>写真を見る限り、先生の言う通り、ボリュームもあって美味しそうです。味が濃いならビールに合いそうw

いや〜、濃すぎですね。
やけくそのような濃さでしたよー。

>それにしても犬・・・好きですねwww.

タイに犬が多すぎするんですよー。
Posted by たーれっく at 2017年04月14日 08:37
大阪のヤスさん

>川沿いレストラン、どれも美味しそうですねー!カオパッとプーニムパッポンカレーの組み合わせ最高じゃないっすか!?

ヤスさんその組み合わせ好きですねw
僕も大好きです!
また食べましょう〜!


>犬は先生はどちらかというと敵ですよねー!でもここのは大人しそうでし、腹出して寝てるところ見ると平和な人達が沢山居るのが分かりますね!

大人しく友好的な犬はもちろん大好きですよ!
敵は吠えるやつだけですw

>私もファランで賑わってるバーなんて1人では怖くて入れません…そもそも飲めませんが!.

雰囲気はすごくいいんですよね。
その雰囲気に溶け込めないw
Posted by たーれっく at 2017年04月14日 08:41
masamiさん

>川辺のレストラン、何とも優雅でよさげですねぇ。僕もこんなところで、
ロマンチックなディナーを楽しんでみたいものです。

日本にはなかなかにお店で食事できるのは、旅ならではですね!

>味が濃いめ? 大いに
結構。こちとら、味を確かめず何にでも醤油をかける下町っ子です。
ちょっとやそっとの塩辛さなんて、何でもありません。ただ、その高濃度
塩分の摂取が原因なのか、毎朝、高血圧の薬をいくつも飲まされて
いるのは、困ったものです。うきゃ。

お体気を付けてくださいね〜。
たしかに年を食ってくると食事内容に気を付けないとやばいですね。
そろそろ健康診断受けに行かなくちゃ、と思っています〜。
Posted by たーれっく at 2017年04月14日 08:43
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: