パーイからメーホンソンに向かいます。
ここからさらに西へ100キロ、ミャンマーとの国境近くの街ですね。
位置関係はこんな感じ。
この街は子猿が前から超行きたがっていたところです。
今回の旅の真の目的地ですね。
2泊して飛行機でチェンマイに戻り、それから飛行機を乗り換えバンコクに帰る予定です。
しかし、またしてもロットゥー(ミニバン)で山道をくねくね走って行かねばなりません。
子猿は耐えることができるか?
事前に酔い止めの薬を服用。
パーイのバスステーションへ。
メーホンソン行き10:30発のチケットは昨日すでに購入済み。
しかし、15分前に来たんですが、定時になってもロットゥーは発進する気配なし。
なんだなんだ? また誰か遅刻か??
30分遅れの11時にようやく出発です。
パーイに来るときほどではないにしろ、やはり山道をくねくね走ります。
子猿は、持っている服をありったけかぶって顔だけ出して頑張って就寝モードです。
2時間45分かかってようやくメーホンソンに到着!
ロットゥーはバスステーションに向かいますが、予約した宿泊ゲストハウスのすぐ横を通ったのでそこで降ろしてもらいました。
地図ではこんな感じ。
北から街に入ります。
バスステーション、意外と街はずれの遠いとこにあるんですよ。
こじんまりとした小さな街です、メーホンソン。
パーイほど観光客がいなくて、すっきりとした感じですな。
そこから歩いて3分ほどで、ブンディー・ハウス・ゲストハウスに到着!
古いけどこじゃれたゲストハウスであります。
上の写真クリックでアゴダページへ。
ゲストハウスの詳細はそちらで。
チェックインの時に、受付のおばちゃんにタクシーのチャーターができないか伺います。
翌日は子猿の行きたがっていた首長族の村など訪れたいんですよね。
このゲストハウス、旅行代理店も兼ねているようで、嬉々としていろいろ丁寧に説明してくれます。
お勧めの観光スポットをいくつかチョイスし、タクシーチャーターの予約をいたします。
ん〜、いくらだったか忘れちゃいました、すみません・・・
ついでにお勧めの北タイ料理が食べられるレストランを何軒か、それと自転車レンタル屋を教えてもらいました。
メーホンソン、レンタルバイクもあるんでしょうけど、小さな街なので自転車で駆け回りたいと思います。
ただ、山の中の街なので意外と坂が多く、自転車は失敗したかなぁ〜?という印象。
部屋はこんな感じ。
ツインベッドじゃないので子猿が文句を言いますが、安いダブルベッドの部屋が探した時なかったのでしょうがないっす。
少し休んでからでかけます。
子猿も車酔いが少しありますが、来たかった街なのでテンションも高く、気分はいいようです。
自転車を借りて飯を食べに行きましょう。
レンタル自転車屋はすぐ近くにありました。
タイの自転車って日をまたいで借りられない店が多いんですよね。
この自転車も、当日返しで子猿と1台づつ借ります。
レンタル代、忘れちゃいましたが、たぶん1台100Bほどかと。
自転車好きな子猿も張り切っております。
食事もこの近くのレストランで。
バイ・フーン(BAI fern)というお店。
ゲストハウスのおばちゃんの一押しの店ですが、ちょいと高級店。
むむむ、こういう観光客向けなハイソな店じゃなくて、庶民派な街の人が集う系の店がよかったんですけどね・・・
やはり宿の人が勧めるとなるとこういう店になりますか〜。
味は悪くなかったのですがお値段はやはりお高めで、ちょいと満足度は低い感じでした。
(個人の感想です)
では、メーホンソンの街を観光して回りましょうか。
続く。
バイ・フーンの地図。
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2017年08月22日
子猿待望の街、メーホンソン
posted by たーれっく at 10:56
| Comment(6)
| メーホンソン
も紹介されていますが、どうやら、観光部族化が激しいようですね。はたして
先生と首長族の出会いは、どういうことになるのでしょうか……。子供のころ、
あの首の輪っかを外すと首が支えられなくて死んでしまうと何かで読んだ覚え
がありますが、まったくのウソと聞いたときは驚きました。うきゃ。
山間の街ですので街中と言えどもやはりアップダウンが
それなりにあったのではないでしょうか?
日本のレンタルサイクルなら最近は電動アシストなんて
ものも扱っていますがタイではそんなものはないですしね
食事の写真は掲載なしなんですね
ちょっとハイソなお店とのことなのでどんな料理か気になります
山道が多いところはチャーターが一番ですね。写真の地図を見ると見どころが一杯ありそうですね!
>おぉっ。首長族で有名なメーホンソンですね。タレントが訪ねるテレビ番組で何度
も紹介されていますが、どうやら、観光部族化が激しいようですね。はたして
先生と首長族の出会いは、どういうことになるのでしょうか……。
メーホンソンには首長族の村がいくつかあるようです。
一応勧められた村に行ったのですが・・・
詳しくは日記でs〜。
>子供のころ、
あの首の輪っかを外すと首が支えられなくて死んでしまうと何かで読んだ覚え
がありますが、まったくのウソと聞いたときは驚きました。うきゃ。
死なないまでも首輪がないほうが頭の重さを支えきれなくて辛そうですね〜。
やはり変わった部族ですなぁ。
>この時はバイクではなく自転車を借りたんですね。
山間の街ですので街中と言えどもやはりアップダウンが
それなりにあったのではないでしょうか?
日本のレンタルサイクルなら最近は電動アシストなんて
ものも扱っていますがタイではそんなものはないですしね
電動自転車、平野部の多いタイだとまだまだ普及しなさそうですねぇ。
自転車自体は昔に比べて圧倒的に増えましたけど。
>食事の写真は掲載なしなんですね
ちょっとハイソなお店とのことなのでどんな料理か気になります
すみません、前日日記のカオソーイ以外がこのお店の料理の写真です。
記憶がはっきりしていませんでした…(直す気力なしw)
>山間部の街から山間部の街へ、くねくね曲がって行くのはしかたないですね。子猿さんも良く頑張りました!
さすが自分が行きたがっていた場所w
文句も言えなくてしょうがなかったんでしょうね。
>山道が多いところはチャーターが一番ですね。写真の地図を見ると見どころが一杯ありそうですね!.
パーイもそうですが、意外と近辺にも見どころが多くて、のんびり滞在していろいろ回ってみる、というのもよさそうです。