まさに本場のタイ料理マンガ！ タイ飯好きなら必読！
たいめし 1
メーホンソン、ラストナイトです。
翌朝には飛行機でチェンマイに飛び、バンコクに帰る予定です。
ナイトマーケットに子猿と歩いて向かいます。
お腹空きました！
ナイトマーケット入り口にあるジョークの屋台食堂が美味しそう！
ここでいいうきゃ！
と、こだわりのない子猿は即決！
子猿はジョークは好きではないですが、クイッティアオも扱っているようです。
ここで食べて行きますか。
屋台の後ろの駐車場にテーブルが並べられています。
注文し、こちらでいただきます。
しばらく待つと、ジョーク（お粥）の具材全部乗せ到着！
けっこうなボリューム！
これが、なかなか美味しかったです。
満足！
子猿のクイッティアオ、写真撮り忘れました。
久々に子猿がクイッティアオ食べてるの見ましたｗ
（普段はよく食べてるそうです）
お腹膨れちゃうとナイトマーケット見学も結構おざなりになっちゃいますなｗ
観て回るのですが、さすがに買い食いする気も起きませんです。
あ、この池のほとりのゴザ屋台で食べたかったなぁ。
ちょっと後悔。
適当に回ってゲストハウスに戻り、就寝するのでした。
翌朝。
飛行機は早朝9時です。
ゲストハウスをチェックアウトし、朝市の中にあるカオソーイ・タイヤイのお店で朝食を食べて、その足で空港に向かいましょう。
メーホンソン空港は小さな空港で、朝市のすぐ隣にあるんです。
ばたばたと帰り支度をし、無事ゲストハウスをチェックアウト。
早朝のメーホンソン。
結局入れなかったバー、クロスロード。
メーホンソン・フードマーケットですね。
こちらの北の端っこに目指すお店があります。
ありました！
7時からオープンと言われたので、7時ちょうどに到着！
しかし、1人で頑張ってるおばちゃんに、「まだ用意ができてないから、もうちょっと待ってね」と言われます。
4〜5人座れるカウンターがあるので、そこで座って待ちましょう。
子猿ともども食べたかったカオソーイ・タイヤイを注文しておきます。
メニューはこんな感じ。
ちょっとややこしいです。
上の写真2つと下の写真2つは同じ料理で、出された状態とかき混ぜた状態ですね。
上が、タオフー・ローン。
地元語（タイヤイ語）が併記されています。
北タイ・英語だと、トゥアプー・ウンというようです。
下が、カオソーイ・タイヤイ。
タイヤイ語だと、カオソーイ・ナム。
どれも20〜25Bと安いですね〜。
サイドメニューは、タオフー・ヤム。
タイヤイ語だと、トゥアプー・コー。
上右の黄色いのは何でしょう？
中段、左がタオフー・ルアン・トート。
タイヤイ語でトゥアプー・ルアンコー。
右が タオフー・シントート。
タイヤイ語で、トゥアプー・シンコー。
これ、一個1Bなんですよ。激安！
下がミャンマー・ピーナッツですね。
タオフーは豆腐。
豆腐料理が主流なんですな。
すぐ向こうが通りで、托鉢僧のみなさんが歩いているのが見えます。
たくさんの人が集まってきて、開店するのを待っております。
やはり人気店のようです。
10分ほど経ち、ようやく開店。
カオソーイ・タイヤイ。
チェンマイ名物のカオソーイとは全く違うものですね。
カオソーイ・ナムンギョウ系統。
上に乗った味噌状のものをスープに溶かしていただきます。
味は、さっぱり忘れましたｗ
美味しかったのは確か。
せっかくなので、もう一個の麺料理、タオフー・ローンも注文しちゃいます。
子猿が「まだ食べるうきゃ？」と驚いていますが、気にしない。
この黄色いスープがかなりのどろどろっぷりで、濃密な味。
癖がありますが、これも美味しかったです！
この揚げ物お菓子も5個ずつ10個いただきます。
そのまま食べてもよし、麺料理に入れてもよし。
これで10Bですよ。
ちょっとしたおやつにいいので、自分用お土産で20個くらい買っておけばよかった。
これも揚げたてで美味しかったです。
満足！
メーホンソン最後に超充実した食事でした！
では、歩いて空港に向かいましょう〜。
続く。
メーホンソン・フードマーケットに地図。
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実はジョークってインスタントのものしか食べたことがない
んです。イサーンの田舎に行くと義姉が色々と作ってくれるので
外食の機会が少ないんです。でもこうしてお店で食べるジョーク
もおいしそうですね
カオソーイ・タイヤイもおいしそうです。
こればかりはメーホンソンに行かないと食べられませんね
ピンクのカオマンガイを含めて、行ったことのある店は1件もなかったですorz
フェーンがバンコク育ちで、イサーン料理が苦手なんですよ
でも、読み物として楽しいですし、続編が待ち遠しいです
もちろん屋台やローカル食堂は大好きで、トンローのソイ38があった頃はよく行きましたし、ジョーク・ルアムジャイは朝食の定番です
カオマンガイは、ターミナル21のフードコートが一番好きかもしれません 555
巡りにハマっているのですが、そこでは、ついつい「全部入り」を頼んで
しまいます。このジョークの「全部入り」も、ぜひとも食べてみたいです。
食べると後悔することも多いのですが、見た目の満足度と充実感、それと少し
ばかりの“見栄”を満足させるために、「全部入り」頼んじゃいます。
遅くなりましたが、「たいめし」のレビューを書かせていただきました。
にしても、敵意丸出しで★１つをつけている方々、どうにかならんのでしょうか。
嫌なら無視してれば良いのに。うきゃ。
空港の近くに歩いて行ける市場っていいですね。時間つぶしにもちょうど良さそうですし、地方空港ならではですね。
＞全部入りのジョークはなんか、日本のまぜそばみたいです(笑)
たしかに見た目が台湾まぜそばに似ていますね。
味は全然違いますけど。
＞実はジョークってインスタントのものしか食べたことがない
んです。イサーンの田舎に行くと義姉が色々と作ってくれるので
外食の機会が少ないんです。でもこうしてお店で食べるジョーク
もおいしそうですね
インスタントジョーク、一時期毎朝食べていたんですけど、飽きちゃって今はほとんど食べてないですね。
屋台や食堂のジョークも美味しい店はほんとに美味しいので、一度試してみてください。
＞カオソーイ・タイヤイもおいしそうです。
こればかりはメーホンソンに行かないと食べられませんね.
実は検索するとバンコクにも食べられるお店が何軒かあるようです。
今度行ってみますね。
＞たいめし1巻を読み終えました
ピンクのカオマンガイを含めて、行ったことのある店は1件もなかったですorz
フェーンがバンコク育ちで、イサーン料理が苦手なんですよ
でも、読み物として楽しいですし、続編が待ち遠しいです
バンコクっ子でイサーン料理苦手な人もいるんですね〜。
バンコクで食事しているとなかなか避けられないような気がしますが。
もし一人で食事することになった時に、ぜひ参考にしていただければ〜。
＞もちろん屋台やローカル食堂は大好きで、トンローのソイ38があった頃はよく行きましたし、ジョーク・ルアムジャイは朝食の定番です
ソイ38も懐かしいですね。
ローカル食堂自体も絶滅危惧種みたいなものかもしれません。
ジョークルアムジャイ、旅行者自体、夜遊び前とかによく利用しましたｗ 懐かしいです。
でも、あそこでジョーク食べたことないっすｗ
＞カオマンガイは、ターミナル21のフードコートが一番好きかもしれません 555.
あそこのカオマンガイ好きな人おおいですよね。
実はここでは僕は食べたことがないのです。ふははー
＞全部入りのジョーク、メチャクチャそそりますね。最近、有名ラーメン屋さん
巡りにハマっているのですが、そこでは、ついつい「全部入り」を頼んで
しまいます。このジョークの「全部入り」も、ぜひとも食べてみたいです。
食べると後悔することも多いのですが、見た目の満足度と充実感、それと少し
ばかりの“見栄”を満足させるために、「全部入り」頼んじゃいます。
全部入りを頼んでおかないと後で後悔しちゃいそうですからね。
やはり来たからには全力投球！の姿勢を男ならば貫かねばいけませんｗ
しかしいいですねぇ、ラーメン巡り。
ラーメンつけ麺大好きなので、たまに無性に食べたくなります。
＞遅くなりましたが、「たいめし」のレビューを書かせていただきました。
にしても、敵意丸出しで★１つをつけている方々、どうにかならんのでしょうか。
嫌なら無視してれば良いのに。うきゃ。
レビューありがとうございます〜！
あの☆1つのお2人は同一人物ですよ、たぶん。
レビューの結びがどちらも「買う価値はありませんね」で終わっているところが注目ポイントですｗ
でも、たまにアンチがいてくれるとスパイスが効いてくれてありがたいです。
ちょうどいい存在です。
＞カオソーイ・タイヤイはチェンマイのものと全く違うもんなんですね。あっさりしてそうですがタオフー・ローンの濃厚な感じの方が良さそうです！
どちらも全く味のタイプが違っていたので、頑張って両方食べておいて正解でした。
うーん、甲乙つけがたく両方美味しかったですよ！
＞空港の近くに歩いて行ける市場っていいですね。時間つぶしにもちょうど良さそうですし、地方空港ならではですね。.
こんなに街に近いのは地方ならではですね。
建設時、近隣住民からの反対はなかったのか、気になりますｗ