
タイ南部の街、ソンクラー。
とってもかっこいいナーガ様の像の東側に行ってみましょう。
この東側にも何やら像がたっているようですが、前回見逃してしまっていたのです。
リベンジリベンジ。

海岸沿いを歩きます。
けだるい昼下がり。
日陰にてみなさんくつろいでいますね。

砲台があります。

魚雷??

この像ですね。
潜水艦の上に立っているぞ!

クロムルアン・チュムポンモニュメントだそうです。
チュムポン王の像。
タイ海軍の父だそうです。

軍人さんがここまで崇められているのは日本では考えられませんね。
そんなことをしたら「右傾化!戦争を始める準備をしている!」と一部のアレな人たちが大騒ぎです。
しかし、タイはほかの大半の国がそうなように、「タイは軍隊が強い! 国民を守る!」と力強く喧伝しております。
タイ国歌のMVにも勇ましいタイ軍の映像が盛り込まれております。


周りには機銃が飾られています。


これは、魚雷と魚雷の発射管??

かっこいいなぁ。
男の子が好きな感じです。

性能も書かれております。

こちらが祠になります。
すごくきれいですね。

チュムポン王の功績が称えられております。

紋章があってなかなかかっこいいデザインですが、タイ語が全く読めない。

中は像が祀られておりますね。
すでに神格化されているようです。
ううむ、日本じゃ考えられない・・・
うむ、満足。
帰りましょうか!

最後に、もう一度ナーガ様を拝んでから〜。

くどい?
いや、くどくない! かっこいい!

さようなら〜、また会いに来ます!
クロムルワン・チュムポン・モニュメントの地図。
次に向かったのは旧市街であります。
ソンクラーは旧市街の街並みがいい感じ!
まずは、ラックムアンに行きましょう!
ラックムアンとは、タイの大きな街にある、街の中心となる柱のことです。
これが、どの街も趣向を凝らしていて個性があるのです。
僕は新しい街に行ったら必ずこのラックムアンを拝むようにしております。
ラックムアン・ハンターなのであります。
ラックムアンをまとめた記事も別サイトで書いております。
よければ読んでみてください。
「バンコクの中心でパワーをもらおう! サーン・ラックムアン」

前回来た時、ソンクラーのラックムアンは工事中で入れなかったんですよね。
そんなんばっかですね。
今回はばっちり工事が終わっていましたので、観てきました!
思いっきり中華系です。

ほんとタイって華僑に浸食されてますよね〜。

ソンクラーのラックムアンです。
拝んでおりますと、天井からぽたりと僕の肩に何かが落ちてきました。
なんだ?と見ると、チンチョ(やもり)だ!
びっくりして払いのけましたが、なぜわざわざ僕の肩に?
何かのお告げ?
それでは、旧市街の散策でもしましょうか。
続く。
ソンクラー・シティピラーシュライン(ラックムアン)の地図。
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ラーマ5世の子供のうちの一人ですね。ラーマ5世は今でも
タイで人気がありますので、親王の人気はラーマ5世の
多少なりともあるでしょうね。
でも当時の時代背景があるとは言え、ラーマ5世の子供の数
ってもの凄いですよね
タイはタイの周辺国の様に白人どもの植民地になりませんでしたからね たいしたもんです
先生の、国王の火葬式を解説して貰って、よく調べている。大変でしたと思います。僕の場合は、大阪総領事主催のドークマイチャンがありました。ドレスコードが、@タイ人公務員 喪服正装最高勲章バッジ付A一般女性 タイドレス(タイアマリン)/タイドレス タイチツトラダー(黒)/喪服(黒)
ズボン禁止B一般男性 喪服(黒) の指定がありました。正式の場で女性のズボンは禁止されているということですね!
ここのラックムアンは中華系の寺なんですな!南タイは多いんかな?あまり目立った感じがしないラックムアンですね!
散策を楽しんでおられますね。チュムポン王の像を中心にした海軍系の
モニュメント、しっかりと堪能させていただきました。戦争や軍隊の是非は
別にして、国家を名乗り外敵から自らを守るためには、絶対に必要なもので
あります。タイではこういったことを含めて、皆さん、自分の国をたいそう
愛されているようで、そんなところは、羨ましくもあります。うきゃ。
>クロムルアン・チュムポン親王は、たーくさんいた
ラーマ5世の子供のうちの一人ですね。ラーマ5世は今でも
タイで人気がありますので、親王の人気はラーマ5世の
多少なりともあるでしょうね。
なるほど〜、納得です! 知らなかった!
しかし、ラマ5世は頑張りましたね〜w
>でも当時の時代背景があるとは言え、ラーマ5世の子供の数
ってもの凄いですよね.
ようし、僕も頑張って・・・
子孫増やせなくて申し訳ないっす〜。
>>「タイは軍隊が強い! 国民を守る!」と力強く喧伝しております
タイはタイの周辺国の様に白人どもの植民地になりませんでしたからね たいしたもんです.
やはり外交は腰抜けになったらお終いですね。
軍隊が威張ってるのも問題ですけど。
>ラーマ五世の第29子がラーマ六世、第76 子がラーマ七世、第68 子がラーマ八世、第69 子がラーマ九世です。必ず男が生まれるとは限りませんから、子息が多数いらっしゃいました。
あれ? ラマ7世のが8世9世より年下なんですね?
王位継承って複雑なんですねぇ。
>先生の、国王の火葬式を解説して貰って、よく調べている。大変でしたと思います。僕の場合は、大阪総領事主催のドークマイチャンがありました。ドレスコードが、@タイ人公務員 喪服正装最高勲章バッジ付A一般女性 タイドレス(タイアマリン)/タイドレス タイチツトラダー(黒)/喪服(黒)
ズボン禁止B一般男性 喪服(黒) の指定がありました。正式の場で女性のズボンは禁止されているということですね!
さすが日本のが厳しいですね。
ワットプラケオの弔問の時は結構厳しい服装規定がありましたが(僕ははいれなかったw)火葬場の見学はある程度自由で、自撮り禁止でしたが皆さんにこやかに自撮りされているのが印象的でした。
>軍人の銅像はリアルに戦争を思い出させるから?日本では戦国武将がそこかしこに有りますよね!一緒だと思うんですけどねー!釜山には李舜臣が釜山タワーにいてました。
K国はテロリストも英雄で銅像が立ちますからね〜w
それを考えると、日本はまだまだ自由がない国な気がいたしますね。
>ここのラックムアンは中華系の寺なんですな!南タイは多いんかな?あまり目立った感じがしないラックムアンですね!.
中華系はへ出ですけどどこも同じなので目立つのに目立たないという現象が起きますねw
それにしても、中華系ラックムアンが多いですね〜。
>子猿ちゃんがいないと、どんだけ寂しいかと思いきや、たっぷりと趣味の
散策を楽しんでおられますね。チュムポン王の像を中心にした海軍系の
モニュメント、しっかりと堪能させていただきました。
普段1人が好きなのでw一人でもほとんど変わりませんね。
子猿といると詳しく人に話を聞いたりできるので助かります。
>戦争や軍隊の是非は
別にして、国家を名乗り外敵から自らを守るためには、絶対に必要なもので
あります。タイではこういったことを含めて、皆さん、自分の国をたいそう
愛されているようで、そんなところは、羨ましくもあります。うきゃ。
でも、タイは軍や王族に対する批判が全くできないのが問題でもありますね。
それだけ力が強いんでしょうね。
日本の感覚だと、タイ軍の横ぼ・・・強権ぶりに驚かされます。