タイ南部の街、ソンクラーの朝です。
2017年4月10日。
この日はまたハジャイに戻り、一泊してバンコクに帰る予定。
朝のうちに出かけたいところがあります。
ナーガの尻尾、ドラゴンテイルであります!
ソンクラーの僕の大好きなナーガ様の像、水を噴出している頭部、それに胴体は見かけました。
これに尻尾があるという情報をツイッターでいただいていたのです。
でもその尻尾、どこにあるのかわからず、グーグルマップで探し回っていたのですが、ようやく発見!
それを観に行きたいと思います。
宿泊していたゲストハウスの近くでした。 600メートルくらい。
バイクで向かいます。

ありました!
これか!

おおお、なんという充実感!
早速並べて見てみましょう。



尻尾までかっこいいナーガ様でした!

パネルには、「ナーガ、もしくはパヤーナークは水の神。豊穣を意味する。南タイではナーガは水を噴出すると信じられている。神聖にして幸運を呼ぶ神。2006年に造った。」みたいなことが書いてあります、たぶん。
あのマーライオン状態は南タイでの信仰なんですかね?

達成感はすがすがしい朝焼けと共に。
海岸線にこの尻尾はあります。
ドラゴンテイルの地図。
ナーガ様はドラゴンとは違うんですけどね。

海岸線にきれいな道がまっすぐ人魚像のあるサミラー・ビーチまで伸びているのです。
そこまで行ってみましょう。
ロータリーがあって、そこが終点です。

ロータリーの中央に裸足で本を読む男の像があります。

英語でなにやら格言のような文章が。
「知識は人を作り国家は知識からパワーを得た人により造られる。国家はクリエイティブな人によって造られなければならない。」みたいな感じ?
何が言いたいかようわからん。


人魚の像もついでに観ておきます。
1966年からここにあるみたいです。
次はいつ会えるかな?
朝食をどこか屋台で食べようと思っていたのですが、よさげな店が見当たらず。
面倒なのでコンビニで22Bのパンを買ってきていただきます。
ううう、貧乏はつらいのぉ。

ボーヤン・ゲストハウスをチェックアウト。
バイクも無事返却。
ハジャイに戻りましょう。
少し歩きますが、ロットゥー乗り場を目指します。
こちらですね。

ハジャイ行きのロットゥーは客待ち待機中。

乗り込むとあっという間に満席になり、またもや店員オーバーのギューギュー状態。
1時間ほどでハジャイの時計塔に到着。
そこで降ろしてもらい、予約したホテルまで歩いて向かいます〜。
続く。
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あります。手持ちも寂しい中、さぞや心細かったかと、心中、お察し
いたします。につけても、このナーガ王様、しっぽまで、荘厳にして
神々しいお姿、さすがであります。しかと、堪能いたしました。うきゃ。
>えっ? また、ハジャイに戻られるのですか? それそれは、お疲れ様で
あります。手持ちも寂しい中、さぞや心細かったかと、心中、お察し
いたします。
倹約生活は得意ですのでw苦にはならないのですが、もしマイナスになったらハジャイから帰れないこともありうるので、それだけは細心の注意が必要ですねw
>につけても、このナーガ王様、しっぽまで、荘厳にして
神々しいお姿、さすがであります。しかと、堪能いたしました。うきゃ。
もう、くどいくらいにナーガ押しにお付き合いいただきありがとうございました〜!
ナーガ様愛が先生すごいですね。自分だったらプララーフーさんを探しまくってるみたいなもんかな。まあ先生の影響ですけど。