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「たびするバンコク
タイ初心者もタイベテランも男性も女性も楽しめます。 ぜひ読んでください〜!
ミャンマー、マンダレーに来ております。
この日は、マンダレーのお隣りの街、ミングォンにある、ミングォン・パゴダに行くため船着場にやってきました。
ミングォン・パゴダへは、イラワシ川をさかのぼって行かないといけません。

地図で見るとこんな感じです。
グーグルマップではミングォンがミン・クーンになっていますね。
このイラワジ川がまたでかい川なのであります。
中州なのか島なのかわからない浮島がボンボンある感じです。

船着場では、まずチケットを購入しましょう。
掘っ立て小屋のようなものがあり、そこでチケットが買える模様。
チケットは一人往復5000チャット(400円)。
チケットを買うのにパスポートを見せないといけません。

現在8時半、船は9時に出るというので30分ほど待つことに。
船付き場の見学をいたしましょう。
これがまた、なかなか衝撃的な光景であります。

まず、すぐそこで洗濯をしているおばちゃんがいます。
うぎゃぎゃ! 汚いうきゃ!
信じられないうきゃ!
子猿も思わず驚愕であります。
イラワジ川、川岸にはゴミもたくさん浮いていてかなり汚いんですよね。
このおばちゃん、ほかにも白人の船待ち観光客がバシバシ写真撮っていたんですが、お構いなしにマイペースで洗濯に励んでおります。
さらにこのおばちゃん、洗濯が終わると体や髪も洗い出し、最後に歯も磨いておりました。
歯を磨いたときには子猿も目を丸くして驚いており、
どうしてそんなことができるうきゃ?
信じられないうきゃ!
と絶句です。


奥の賑やかなほうを観てみましょう。
労働者のみなさんがお仕事に励んでおります。

雑貨屋がありますね〜。
お菓子を買おうとしたら、子猿が
いつのものかわからないうきゃ!
やめといたほうがいいうきゃ!
と制止します。
そう?

通りの方に出てみましょう。



屋台食堂がありますね。
衛生状態はどうかな〜?

通りでは、大木の木陰にバイタクやトゥクトゥクが待機しております。
船を降りてきた人を待っているんでしょうな。
戻りましょう。

バラック街、スラムのような感じですね。
生活感が感じられる住居が立ち並びます。




子どもたちが凧(ゲイラカイト)を楽しそうに飛ばしていました。
子どもが元気だと嬉しいですね。

感動すら感じる改造トラック。



フロントにむき出しのエンジンが取り付けられており、ボボンボンと轟音を立てながら走っております。
これって雨でも大丈夫なの?
すごいなぁ〜。

感心しておりますと、船も来たようです。
いつの間にか増えていた、主に白人のみなさんと、細い板の上を渡りながら乗船です。
子猿がめちゃくちゃビビります。

船が並んでいて、一番奥の船まで進みます。

甲板の上にプラ製の椅子が並べられているだけの簡易な客席。

出発いたします。

雄大なイラワシ川。

中州にはたくさんの住居が見受けられます。
これって、川が増水したらあっという間に流されそうなんですけど?


うーむ、どんな生活をしているんでしょうね・・・?

出発してすぐにはるか向こうの目的地が目視できます。
しかし、上流に向かっているので、なかなか近づけません。
流れが強いんですかね。
すぐそこに見えているのに!
離れた席に座っていた子猿ですが、思いっきり直射日光が当たって暑そう。
日陰の僕らの方に逃げてきて、床に座り込んでおります。
どこででもリラックスする子猿です。


通り過ぎていく対岸にも、なんかすごそうなお寺がいくつもあるんです。
マンダレーおよびこの近辺、すごい数のパゴダがあるんです。
よくこれだけ造ったなぁ、と感心いたしますよ。

見えるのにまだ着かないので、少しいらいらします。

子どもたちが水浴びをしております。
皆さん、超フレンドリーであります。
1時間ほどで、ようやく到着です〜。
続く。
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中洲の住まいはかなり簡易的ですね!洪水でいっぺんにダメそう!縄文時代の遺跡みたいですな。
遠くには登りがいのあるお寺が見えますね!裸足だと辛そう!
なんて思っていないのでしょう。衛生状態が良くない
のはこういうので分かりますし、ミャンマーに対して
蔑んだような感覚を持つタイ人がいるのもわかる気がします
でもまるでインドのガンジス川みたいですね。
洗濯をするおばちゃんの逞しさには、先進国を自称する現代人が失った何か、
逞しさのようなものを感じさせられます。裸足でお寺の境内には入れないなんて
言っている私は、まだまだ修行が足らなすぎるようです。こういうおばちゃん
を見てしまうと、いざという時に、生き延びていけるような気がいたしません。
荷物を積み過ぎた車や、シートで覆った店だか家だかも、なかなかの味わい
です。子猿ちゃんが「いつのかわからないから、やめろ」と言うぐらいですから、
この地域のレベル高さがうかがえます。最後、フレンドリーな子供たちの写真
に心が和みました。うきゃ。
いいですねー これぞ東南アジアて感じです、私の親の子供の頃は、ギブ ミー チョコレートて言ってたそうですからね
子猿ちゃんの屋台て屋号あるんですか やっぱ”うきゃうきゃ亭 一号店”ですかね
>イラワシ川、かなりの大きさですね!生活用水として使ってる汚れからするとチャオプラヤー川よりは綺麗なのかな?子猿さんも都会っ子でドン引きさ加減が凄いです!
子猿も十分田舎者のくせに、都会っ子を気取るのでたまにカチンときますw
イラワシ川、チャオプラヤー川とどっちが綺麗ですかね〜。
チャオプラヤーよりはきれいそうですけど、船着場は水がよどんでいて、どう見ても汚そう!
>中洲の住まいはかなり簡易的ですね!洪水でいっぺんにダメそう!縄文時代の遺跡みたいですな。
何度も流されてはまた建てているんでしょうな。
やはり、違法建築?
>遠くには登りがいのあるお寺が見えますね!裸足だと辛そう!
登りがいがあると思ったんですけどね〜。
残念ですー。
>洗濯のおばちゃんにとっては日常のことなので汚い
なんて思っていないのでしょう。衛生状態が良くない
のはこういうので分かりますし、ミャンマーに対して
蔑んだような感覚を持つタイ人がいるのもわかる気がします
やはりこういう衛生状態でタイ人は見下すんですな。
まずはあの散乱しているごみなんですよね。
あのゴミを何とかするところから始めないとー。
>でもまるでインドのガンジス川みたいですね。
やはり地元の人にしたら聖なる河なんでしょうな。
それくらいの風格のある川です。
>いや〜。なかなか、アドベンチャー感が満載の旅になってきましたね。川で
洗濯をするおばちゃんの逞しさには、先進国を自称する現代人が失った何か、
逞しさのようなものを感じさせられます。
あの洗濯おばちゃんがこの旅で1〜2を争うインパクトのある思い出であります。
いろいろ考えさせられますね〜。
>裸足でお寺の境内には入れないなんて
言っている私は、まだまだ修行が足らなすぎるようです。こういうおばちゃん
を見てしまうと、いざという時に、生き延びていけるような気がいたしません。
常日頃からサバイバルな生活を送っている人たちと比べ、僕らはなんて温室育ちなんだろうと思いますねw
>荷物を積み過ぎた車や、シートで覆った店だか家だかも、なかなかの味わい
です。子猿ちゃんが「いつのかわからないから、やめろ」と言うぐらいですから、
この地域のレベル高さがうかがえます。
始めは度肝を抜かれても、それが慣れてきてしまうのがまた人間のすごさであります。
後半は結構慣れちゃって、ヤンゴンが都会に見えましたですよw
>最後、フレンドリーな子供たちの写真
に心が和みました。うきゃ。
アジアの目がキラキラした子どもたちはやっぱりいいですねぇ。
日本では子ども自体を見かけませんからね・・・
>>子どもたちが水浴びをしております
いいですねー これぞ東南アジアて感じです、私の親の子供の頃は、ギブ ミー チョコレートて言ってたそうですからね
ちょっと前もタイの川では水浴びする子がいましたが、最近見かけませんね。
急速な都会化ですかね。
ちょい寂しい・・・
>子猿ちゃんの屋台て屋号あるんですか やっぱ”うきゃうきゃ亭 一号店”ですかね.
一応屋号はありますが、今度来られた時にでもw
あれどう見ても汚水。