電子書籍のタイ・ローカルグルメ漫画「たいめし」! 絶賛発売中です!
この週末のおともに、ぜひお読みください!

たいめし 1
本場のタイ料理の世界が漫画で読めるのは、「たいめし」だけ!
よろしくです!
マンダレーのお隣りの街、ミングォンにある巨大遺跡にやってまいりました。

大きさがわかる写真を撮っていなくてすみません。
これ、かなり超巨大なんです。
ガイドブックの文章をそのまま引用させていただきますと、「世界最大を目指した未完のパゴダ」とのこと。
1790年に当時の王の命令で建設が始まりましたが、1819年の王の死で中止され、土台だけが残っているのだそう。
土台の一辺は72メートルもあるんだって。

パッカーンと亀裂が入り崩れていますが、これは1838年の大地震の影響とのことです。
あれ? るるぶだと1838年で、地球の歩き方だと1839年になっていますね。
見学は、境内から裸足にならないといけません。
やだなぁ、がれきが散乱しているので、歩くと痛いですよ。
靴箱に靴を預けます。
うぎゃ! 芋虫うぎゃ!
子猿が叫びます。
子猿の大っ嫌いな芋虫が地面を歩いております。
たぶん昨夜少し雨が降ったので、それで這い出してきたようです。
そんな数は多くないんですけど、ビビりまくる子猿です。

中に入れるようなので入ってみましたが・・・

あれ? 奥があると思ったら、入ってすぐに礼拝所があってこれでお終い。
なんという肩透かし!
危険だから奥に入れないようにしているのかな?
でも、あっという間に観光終了ですよw

右側に登れる階段があるので登ってみましょう。
裸足だから辛いですけどね。
上まで行けるのかな?

がれきが崩れまくっていますね。
大地震で崩れたんなら、相当な揺れだったんでしょうな。

撮影スポットがあって子猿も撮りたがったのですが、地元の若者たちが独占していてなかなか開けてくれないです。
写真右側に見える岩の上ですね。
ずーっと何枚も写真撮っているんですよね。
自撮り大好きなのはミャンマー人もタイ人も変わりませんな。

ありゃ、ここもすぐ行き止まり!
上まで登れると思ったのに!
やはり危険だから制限されているんでしょうか?

戻りましょう。

あ、撮影スポット開いてるw
小石を賽の河原のように積み上げるのは万国共通ですな。
下まで降ります。
屋台が何軒か並んでいて、そのうちの一軒を見て子猿が叫びます。
ソムタムうきゃ!
ミャンマーにもソムタムがあるうきゃ!

野菜の漬物屋台ですね。
左の奥に青パパイヤの笹切りが山積みされています。
ほんとだ、臼もあって、ソムタムが注文できるようです。
食べたいうきゃ!
食べてみたいうきゃ!
というので、早速注文。

しかし、すぐ後悔。
すごく非衛生的なんですよね〜。
この臼を見てください。
それに、青パパイヤもよく見ると時間がたっているのかシナシナで、新鮮さが感じられません。
あちゃー、しまった〜。
しかし、おねーちゃん、昔の子猿みたいな髪の色ですな。
子猿のがもうちょっと綺麗に染めていましたが。

お値段は1000チャット(80円)。
うぎゃ・・・絶対まずいうきゃ
ミャンマー語でソムタムは何と言うんですかね。
見るからに不味そうなソムタムw
案の定一口食べて捨てておりました。
もったいない・・・
このミャンマー・ソムタム、このミングォンではちょくちょく見かけました。
他では見なかったような気がします。
僕は、朝にFさんから頂いたお土産の肉まんとサモサをいただきながら歩きます。
肉まんはまあそんなもんですが、サモサは結構いけますな。
熱いうちに食べたかったです。
まだ奥にも見どころがあるようなので、そちらを観に行きましょう。
続く。
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子猿さん、外国に行ったらソムタム恋しくなりますもんねー!でもタイのソムタムとは全然違うんですねー、赤毛の女性が作ってくれたけど!
やっぱりソムタムっておばちゃんが作ってくれた方が旨く感じません?なんか熟練の技があるのかな〜?
1.見たいところがあるか? 海か歴史的建造物は必須です。
2.屋台もしくはフツーの食堂のの食物が美味しいか?
です。最低、この2つのどちらかを満たしていない所には行きません。ミャンマーは私には厳しそうですねぇ。私的にはタイは上記2つとも満たしてます。ラオスは屋台も充分美味しかったけど、ミャンマーは? 自分で確かめに行きたいですが、イマイチ食指が動きません。
ただのガレキが散乱している場所にしか見えませんね
なんかちょっと残念な感じがします。
マンダレーのあたりはタイ人系の民族であるシャン族が
住んでいますので、ソムタムも食べるのですね。
ただ味付けの方はタイで食べるのとは違うのでしょうね
おっと残念 食にはうるさいカップル誕生ですね
こっちは車が雪に埋もれちゃいました、雪かきする気がおきません、今日は家に閉じこもりますか
>すごく大きめの遺跡ですね!大地震で割れた裂け目もすごい!見応えありますね!ただ中の礼拝堂がすぐだったり登れないのであったり少し残念ですね!
やはり安全面を考えての措置ですかね。
以前は上まで登れたそうなので、どんどん厳しくなっている模様です。
>子猿さん、外国に行ったらソムタム恋しくなりますもんねー!でもタイのソムタムとは全然違うんですねー、赤毛の女性が作ってくれたけど!
たぶん似て非なるものなんじゃないかと思います。
海外に行ったら海外の料理をいろいろ試してみればいいのに、なぜかいつもソムタム食べたくなりますね、やつはw
>やっぱりソムタムっておばちゃんが作ってくれた方が旨く感じません?なんか熟練の技があるのかな〜?.
たしかに・・・
近所にあんちゃんが作っているソムタム屋台がありますが、なぜか食べる気がしないっす。
>私の旅行行先選択基準は、まずは2つ。
1.見たいところがあるか? 海か歴史的建造物は必須です。
2.屋台もしくはフツーの食堂のの食物が美味しいか?
です。最低、この2つのどちらかを満たしていない所には行きません。ミャンマーは私には厳しそうですねぇ。
僕もおおむね同意ですが、ミャンマーは食事に関してはなかなか厳しい国と言わざるを得ないですね。
それでも、何とか美味しい店を、料理を見つけたい!と頑張りましたので、その辺も含めてブログを楽しみにしていてください。
>私的にはタイは上記2つとも満たしてます。ラオスは屋台も充分美味しかったけど、ミャンマーは? 自分で確かめに行きたいですが、イマイチ食指が動きません。.
食事は確かに残念ですが、ミャンマーにはタイが失ってきた東南アジアらしさがまだ残っていて、そこが魅力だと思います。
それももうすぐ消えてなくなってしまいそうなので、行くなら今のうちかなぁ〜、と。
>王の命令で途中まで作られたものも、こうしてみると
ただのガレキが散乱している場所にしか見えませんね
なんかちょっと残念な感じがします。
よっぽど無茶な工事だったんじゃないでしょうか。
ツワモノどもが・・・って感じですね。
>マンダレーのあたりはタイ人系の民族であるシャン族が
住んでいますので、ソムタムも食べるのですね。
ただ味付けの方はタイで食べるのとは違うのでしょうね.
ソムタムがあったのは結構びっくりですね。
どういう経緯で伝播してるんでしょうね?
味付けは・・・見るからにまずそうだったのは確かですけどw
>>案の定一口食べて捨てておりました
おっと残念 食にはうるさいカップル誕生ですね
僕は食にはうるさくないですよw
あるものはありがたくいただきます。
>こっちは車が雪に埋もれちゃいました、雪かきする気がおきません、今日は家に閉じこもりますか .
雪の多いところに住んでいると大変ですね。
雪かきしんどいでしょうが、無理なさらず〜。
タイはいますごく涼しいですよ!