ミャンマー、アマラプラのウー・ベイン橋を渡りました。
この先に一つ大きなお寺があるとるるぶにもあるので、ちょっと行ってみましょう。
子猿は行かないうきゃ、というので、Fさんと向かいます。

少し行くと大きな寺院がありますが・・・

うはっ、ぬるい!
ぬるいお寺がありました!
ここはるるぶで紹介されている目指すお寺ではなく、Shin Pin Shwe Gu Pagodaというお寺のようです。
なんて読む?

ヒンターという伝説の鳥に乗った女神の像を熱心に磨くお子様たち。
お子様はとっても偉いですが、その像、とてもぬるいですよ!

布袋様もぬるい。

この謎の男の像、このお寺にもいくつかありましたが、ほかのお寺でも見かけました。
何かしら謂れのある神様なのでしょう。
間の抜けた顔をされていますがw

瞑想する仏陀を護るナーガの像もミャンマーのものはタイと趣が違いますね。

ぬるいなぁ〜。
竜の手、もうちょっと頑張ろうよ〜。
僕は夢中で写真を撮るのですが、Fさんは目的のお寺とは違っていたので早く移動したげ。
急いで写真を撮って回ります。

のけぞった狛犬。

ぬるい!

ぬるい!

ぬるい!

この奇妙な達磨はヤンゴンのスーレーパゴダにもいらしたピッタインダウンという幸運の神様。
フクロウの中にお釈迦様がいらっしゃいますが、フクロウもミャンマーでは何か意味があるようです。

また謎の男がいますが、その頭上にはゴールデンロックが。
かなり不自然なバランスですけど、よく乗っかっていますね〜。



ぬるい!

仏足跡。


ぬるい!
あ、すみません、ついついぬるさがここちよくて熱くなってしまいましたw
Fさんも呆れているのでそろそろ戻ります。
Shin Pin Shwe Gu Pagodaの地図。
本命のお寺に向かいましょう。

あれ? 子象? と思ったんですが、被り物ですかね?
何の行事?

目指すお寺に到着。
チャウトージー・パゴダ。

おおう、いきなりインパクトのある半人半獣の像が!
これ、かなり巨大なのです。
マヌーシアというようです。
シュエダゴン・パゴダにもいらっしゃいましたね。
マヌーシア、地球の歩き方によれば、海の化け物「オーガ」が暴れ子どもたちが怯えているのを見かねた仏陀が遣わした聖獣のようですね。
子どもたち、マヌーシアを見ても泣いちゃうんじゃないかと思いますがw

かなりいい感じに年季が入っております。

重量感のある大理石仏が祀られております。
電飾後光。
このお寺、グーグルマップの写真を見るとかなりいいお寺だったみたいですな。
日も落ちて暗くなってきていたので、かなり駆け足で観てすぐ帰ってしまったので、見落としている箇所がいっぱい。
写真もこれだけしかありません。
さっきのぬるいお寺に時間を取られ過ぎました・・・ちょっと後悔です。
ウー・ベイン橋に戻り、待ちくたびれてお冠な子猿と合流。
車まで戻ります。
お腹もすいたので、食事に行きましょう〜!
続く。
チャウトージー・パゴダの地図。
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目指すお寺の方がサブの紹介になっちゃいましたね!電飾の後光がさすやつはタイに無くて周辺諸国ならではですな!
>ぬるい、ぬるいの連発ですねー。確かにタイの像がいかにも精巧にできてる感じですね。顔がファニーなのもそうですが細かいところが甘いんですね。
ぬるいのはおそらく僧侶自らが作っているか、地元のちょっと図工が得意な奴がやってるんですかね。
タイなんかは職人が作るとやっぱりすごいんですけどね。
札幌の雪まつりでまたタイチームが優勝しましたが、像造りにかけては世界屈指というのがまた証明されましたね〜。
>目指すお寺の方がサブの紹介になっちゃいましたね!電飾の後光がさすやつはタイに無くて周辺諸国ならではですな!.
失敗しましたね〜。
あの湖の橋も照明がないので夜は真っ暗でしょうし、焦って戻りましたです。