ミャンマー、遺跡の街・バガン。
ニューバガンにある宿泊ホテルまで、バスで連れてきてもらいました。
すでに夜の8時半で、周りは真っ暗であります。
ホテルは、バガン・エンプレスホテル。
早速チェックインいたしましょう。
セーフティボックスはある〜?
Fさんがいの一番に聞いてきます。
このホテルもFさんに頼まれて僕がチョイスし予約したんですが、セーフティボックスの優先順位が低い僕はノーチェックなんですよね。
マンダレーはそれで迷惑をおかけしました。
しかし、このホテルも部屋にセーフティボックスはないということです。
ロビーにはあるとのことですが・・・若干無防備なセーフティボックスで、お気に召さない模様。
まあええわ、持ち歩くわー
としぶしぶです
重ね重ねすみません〜。
そして、明日以降の観光のための車のチャーターもレセプションでお願いいたします。
明日明後日2日分の観光、それと、バガンの後はヤンゴンまでバスで行くので、それの予約もです。
これがまた大変なんですけど、明日以降バタバタしないためにいっぱい交渉いたします。
僕が英語で説明しようとすると、タイ語が混じっちゃうんですよね。
トゥモロー ウィー ヤークパイ ティー 〜みたいな〜
子猿がそれを聞いてやれやれと言った感じで代わりに話し出すのですが、子猿の英語も大したことないぞw
一人称が必ず「I」だし。「We」だろ!
それでも僕より通じるのが悔しいっす!
なんとか希望も伝え、予約も完了!
ヤンゴンまでのバスもVIPバスを予約です。
ほんとにVIPバスかな?w
Fさんが
天気予報はどうなってるんや?
明日の天気はどうか聞いて
とおっしゃるんですけど、たぶん雨が降っても一日中ということはないし、天気予報があっても全くあてにならないでしょうから
今の時期、一週間で何日くらい綺麗な夕陽が観られますか?
とレセプションのおっちゃんに聞いてみました。
すると、すごく戸惑った顔して「観れるときは観れるよ」、みたいなことを言われます。
たぶんおっちゃんにもよくわかんないんでしょうな。
ようやく部屋に入れますよ。
ざっと30分以上かかりました〜。

部屋、いいじゃないですか。
マンダレーの部屋より全然快適であります。
上の写真クリックでアゴダページへ。ホテル詳細はそちらで。
あれ? アゴダだと「エクスプレスホテル」との日本語表記。
英語表記はEmpress。
お腹ペコペコなので食事に行きましょう〜。
ホテルの目の前がレストランだったので、そちらに向かいます。
もう店を捜し歩くのも面倒ですからね。

Black Rose2というお店。
雰囲気もよさそうです。

あれ、お客いなくてガラガラw
適当に注文いたします。




ミャンマー料理でもなんでもないですねw
というか、もうこの時点でミャンマー料理を食べることはどうでもよくなっております。
対面にあるバーで白人のおっちゃんがギターを弾いていまして、ほのかに聞こえるその旋律をBGMに頂きます。
お腹いっぱい!
ようやくひと心地つきました!
まだ夜も早いので街の散歩・・・

と思ったのですが、ご覧のように四方八方真っ暗なニューバガン。
さすがに怖かったのでこの日は大人しくホテルで就寝です。
続く。
Black Rose2の地図。
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なかなかの達人ぶりですね。のちに備えて万全の準備をする――これが、
できそうでなかなかできないんですよねぇ。食事はたしかに、あまり
ミャンマーのテイストは感じさせませんが、長い旅の間にはこんあことも
あります。うきゃ。
フロントにあったことがあったのを思い出しました。
セーフティボックスってホテルの従業員を信用して
いれば部屋においておけばいいだけなので使わなくて
良い代物なのにフロントにあったら意味ないじゃんと
思って私も利用しませんでした。
夕食は完全に中華ですね。
すでに食事に関しては散々な目にあったので
ミャンマー料理に執着しなくなったというのは
わかる気がします
食事はなかなかオシャレなところです。先生の紹介が上手なのか、適当なところでもオシャレで綺麗なレストランが多い気がします!
>ホテルのフロントで、滞在中の足の手配を済ませてしまうとは、さすが、
なかなかの達人ぶりですね。のちに備えて万全の準備をする――これが、
できそうでなかなかできないんですよねぇ。
Fさんはここが目的でミャンマーまで来ているので、かなり力が入っております。
ここでがんばって予約を済ませておいてよかったです。
バガン観光は駆け足でしたが、かなり充実しておりました。
>食事はたしかに、あまり
ミャンマーのテイストは感じさせませんが、長い旅の間にはこんあことも
あります。うきゃ。
このときはほんとに腹ペコで、ミャンマー料理にこだわらなくてもって感じです。
ミャンマー料理自体にあまりこだわらなくなってきてましたけどw
>以前にインドネシアに行った時にセーフティボックスが
フロントにあったことがあったのを思い出しました。
セーフティボックスってホテルの従業員を信用して
いれば部屋においておけばいいだけなので使わなくて
良い代物なのにフロントにあったら意味ないじゃんと
思って私も利用しませんでした。
でもバンコクでもフロントにセーフティボックスのあるホテルは結構あったような?
旅行者でタイに来ているとき一度だけ利用したことがあります。
めちゃくちゃ不便でしたなw
>夕食は完全に中華ですね。
すでに食事に関しては散々な目にあったので
ミャンマー料理に執着しなくなったというのは
わかる気がします.
中華はまず外れがないですからねw
安定の中華です。
>さすが先生、三ヶ国語が色々混ざって行くのですね!タイの隣の国のミャンマーとはいえタイ語が混じるとわからないんですな!
もう僕の語学力だとへなへなですw
それ以前に車内ではFさんが日本語、子猿がタイ語でずっと話しかけてくるので、なかなかのカオスですなw
>食事はなかなかオシャレなところです。先生の紹介が上手なのか、適当なところでもオシャレで綺麗なレストランが多い気がします!.
こうやって見ると外国人向けのハイソでおしゃれなところばかり行っていますね。
贅沢な旅行です。