ミャンマー、バガンの遺跡巡り。
2か所目は先ほど行ったシュエズィーゴン・パゴダのすぐ近くのチャンスィッター窟院というところ。
壁画が美しいらしいです。

子猿は「待ってるうきゃ」と無関心。
子猫がいたので(犬だったかな?)一緒に遊んでおります。

こちらは瞑想修行の場らしく、窓もほとんどない、狭くて暗いダンジョンのような建物。
電気もなくiPhoneのライトで中に進みます。
しかも、撮影禁止!
しかし、狭い通路にはびっしりと宗教画が描かれております。
こんな暗いところで、おそらくロウソクの灯を頼りに絵を描いていたんでしょうが、その信仰心と精神力に感服いたしますな。
車に戻ります。
子猿も子犬(子猫だったかな?)とお別れです。
チャンスィッター窟院の地図。

続いては、バガン遺跡を代表する寺院、ティーローミンロー寺院であります。
うーむ、ミャンマーのお寺は名前を覚えられる自信がないw
るるぶによれば、「傘と王に好まれた」という意味らしいです。
この寺院を建てた王は、前王から傘を用いて選ばれた伝説が由来なんだって。

立派な寺院ですが、やはり地震で修復中。

外壁なんかも絶賛補修中です。

中には、かなり個性的な造形の大仏が祀られています。
参拝している人と比較してもらうとわかりますが、かなりデカいです。

ちょっと怖いデザイン。

これなんか特に。
この寺院の周囲にはお土産屋さんがずらりと並んでおります。
子猿とぶらりと見て回っていると、一軒のお土産屋のおばちゃんが手招きします。
ん?? なんだ?
いいからこっちおいで!、と勧めてきます。

門をくぐりついていってみると、小さな遺跡がすぐ近くに見えます。

「この上に登ればグッドビューだよ」、みたいに言うので、狭い階段を上がって屋上へ。
おばちゃんは戻っていきます。

おー、高さはないですが、確かに牧歌的景色が拝められますなぁ。
景色を見つつなごんでいると、さっきのおばちゃんに促されたのか、続々と観光客が登ってきます。

ティーローミンロー寺院も見えますな。
左下がさっきくぐってきた門。

帰る途中子猿がまた植物に反応していましたが、興味がないのでまったく記憶にありません。
寺院内に戻るとさっきのおばちゃんがいたので、「サンキュー、グッドビューだったよ」とお礼を言うと、「こっちおいで」と今度は自分の土産物屋に連れていかれます。
けっこうごつい小物系のお店。
うはっ、困ったな・・・
熱心にお土産の説明をし続けるおばちゃん。
これ、何か買わないと許してもらえない雰囲気。
シェズベー(ありがとう)シェズベーといって1000チャット(80円)握らせて退散です。
いらないいらない、と言われましたが、後味悪い感じです。
こういう時どうしたらいいんでしょうね〜。
Fさんと合流。
さっき日本人のおばちゃん2人組がおって、お土産屋で値切れんと困っとったから代わりに値切ってやったわー
とおっしゃっています。
Fさんは人見知りしないからガンガン人がいると話しかけて行きますね〜。
僕は日本人、特に見知らぬ日本人女性は好きではないので絶対話しかけません。
以前バンコクのBTSの階段で「んしょんしょ」と言いながらでかいトランクを持ち登っているアラサー女性がいたので「運びましょうか?」と声をかけたら「うげっ」って顔され無視されたからです。
あの時の顔は忘れることはないでしょう。
でも、Fさんは普通に道に迷っている日本人女性を助けたりされてるみたいで、僕との温度差に愕然とします。
日本人女性は僕にだけ冷たいんですな、きっと。
次の遺跡に向かいます。
続く。
ティーローミンロー寺院の地図。
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ガイドブックにも海外で日本語で話しかけて来る人は怪しさ満開と書いてあるらしいから ある程度はしょうが無いですね、気にせず功徳を積みましょう
マススタート金メダルやってくれました正直こんな種目知りませんでしたがw
僕の場合は若い女の子でしたが。
特にほしいものがなかったので、ごめんね〜と連呼して逃げました。。。
先生と同じ対応をしてしまうかな……。ゆうたさんのコメントを見ると、
定番のやり方で、そのうち何人かがお土産を買ってくれれば儲けもの、
ということなんでしょうけど、まったく悪意がない可能性もあるだけに、
何が正解か悩んでしまいますね。うきゃ。
お土産屋さん、よっぽど先生のお眼鏡にかなうものがなかったんですね。熱心さについ日本人だったら何かこういう時は買うんでしょうね。
どんな壁画だったのか気になりますが仕方がないですね
お土産屋のおばちゃんの反応からすると、単なる営業で
はなく親切心で教えてくれたようですね
なかなか良い景色が眺めることができて良かったです
>>アラサー女性がいたので「運びましょうか?」と声をかけたら「うげっ」って顔され無視されたからです
ガイドブックにも海外で日本語で話しかけて来る人は怪しさ満開と書いてあるらしいから ある程度はしょうが無いですね、気にせず功徳を積みましょう
日本人女性でも、知り合いやほんとに困っている方がいたら助けます〜。
タイ人・ファランが困っていたら功徳を積みますw
>マススタート金メダルやってくれました正直こんな種目知りませんでしたがw.
なんですか、それ?w
>あっ、この屋上まで連れてってくれた後にお土産買わせようとするパターン、ありました!
僕の場合は若い女の子でしたが。
特にほしいものがなかったので、ごめんね〜と連呼して逃げました。。。.
定番パターンでしたか!
若い女の子のがよかったな〜w
僕もすぐ逃げればよかったのですが、だいぶ話を聞いてしまったので逃げるに逃げられなくなりました・・・
>こんなお土産物屋のおばちゃんは、本当に対応に困りますね。僕もたぶん、
先生と同じ対応をしてしまうかな……。
チップの方が儲かっていたりしてw
皆さんどうしているんでしょうね?
>ゆうたさんのコメントを見ると、
定番のやり方で、そのうち何人かがお土産を買ってくれれば儲けもの、
ということなんでしょうけど、まったく悪意がない可能性もあるだけに、
何が正解か悩んでしまいますね。うきゃ。
たぶんその両方、と思うことにいたしましょう。
やはりお土産屋さんも買ってくれなかったら心が凹みますからね。
タフな行動だと思いますです。
>BTS階段事件ですね。アラサー女性漫画の方とは違う、ムラさんあの言うとおりガイドブックを読んだ方でしょうね。でも顔が忘れられないってよっぽどな表情だったんですね。
今でもありありと思い出せますよw
この事件、twitterではつぶやいたんですがブログに書いたかどうか忘れちゃって何度も検索しなおしましたです。
初めて書いた内容ですよね??
>お土産屋さん、よっぽど先生のお眼鏡にかなうものがなかったんですね。熱心さについ日本人だったら何かこういう時は買うんでしょうね。.
骨董系小物だったので、気に入ったものがあってもお高そうでしたよw
ファラン辺りは買いそうかも?
>壁画は撮影禁止でしたか。
どんな壁画だったのか気になりますが仕方がないですね
るるぶを見ると初診がうまいのか綺麗な壁画に見えますねw
この当たりで早くも疲れていたのかも?
>お土産屋のおばちゃんの反応からすると、単なる営業で
はなく親切心で教えてくれたようですね
なかなか良い景色が眺めることができて良かったです.
営業だとしてもあの場所を教えてくれたのはよかったですね。
ほかの方が買ってくれたことを祈るばかりです。