チェンマイに着いたらまずは食べたいカオソーイですが、お目当てのお店、カオソーイ・メーサイのカオソーイが売り切れ!
食べられないんじゃしょうがないですな。
代わりにどこでなにを食べましょうね?
実は、twitterで友人から「チェンマイでもし時間があったら行ってみてくださいよ」、とイサーン料理の店を2軒ほどメールで紹介されていたんですよね。
2軒ともここからも近いのです。
子猿に、「イサーン料理食べに行くか?」、と聞いてみると、目を輝かせて
チェンマイでイサーン料理が食べれるうきゃ?
行きたいうきゃ!
と大張り切りです。
じゃあ、そちらに向かってみますか。
グーグルマップに店の名前を入力し、ナビに従い向かいます。
うきゃ?
この辺りはイサーン料理の店ばかりうきゃ!
目的地周辺はイサーンコミュニティでもあるのか、たしかにイサーン料理屋が多いです。
しかし、あれ? 肝心の店が地図の場所にはないぞ??
ただの更地であります。
最近はかなり正確になってきたグーグルマップですが、久しぶりにやられたか?
しょうがない、地元の人に聞いてみますか。
と思い、子猿に、人がいたら「ソムタム・パーンサワンはどこか?」と聞くよう言っておき、ゆっくりバイクを走らせます。
あ! 今「ソムタム・パーンサワンはこちら」って看板があったうきゃ!
移転したみたいうきゃ!
子猿が叫びます。
ああ、そうなんだ。
看板に従い走ると、すぐ近くにお店発見!

真新しいお店ですね。
先ほどの案内の看板も、店の看板もすべてタイ語で、外国人にはハードルの高いお店ですな。

席について注文をしたいと思うんですけど、しばらく待っても店員がメニューを持ってきませんね。
奥にいる店員に手をあげると、その店員、カウンターを指さします。
むむ? どうやらカウンターに直接注文するスタイルのようです。


カウンターはソムタム専門の模様。(一部イサーン料理あり)
子猿に注文は任せます。

食器や水なんかもすべてセルフサービスのようなので、自分で取ってきます。

ガイヤーンや串焼き系も、ケースがあるのでセルフで食べる分だけ取ってきて、あとで清算するシステム。(ピンボケごめん)
簡単に書いていますが、当初システムがよくわからずに苦労いたしましたw
店員、暇そうにしてるんだから従来通りにしてくれればいいのに。
ソムタムがやってきました。

僕が頼んだソムタム・タイですが・・・
おい、なんで沢蟹がいるんだー!!

子猿が頼んだソムタム・プーパラーにはカニがいませんw
店員が間違えたようです。
おいおい!
間違えて乗せただけうきゃ!
大丈夫うきゃ!
と、子猿がカニだけ取って自分のソムタムに入れます。
いやいや、カニの味が入っちゃってるだろ!、入ってないうきゃ! で押し問答です。
仕方なく、カニ味のするソムタムをいただくのでした。
うう・・・お腹が心配でしたが、大丈夫でしたです。

ガイヤーンはハーブが効いていて美味しかったです。
これは意外w
お値段はトータル180B。
ソムタム・タイやプーパラーは一皿30Bと、セルフサービスのおかげでかなりお安いです。
味も悪くはないので、タイ語、もしくはここのシステムを理解している人ならお勧めかと思います。
お腹も膨れ、ホテルに戻ります〜。
続く。
ソムタム・パーンサワン(ร้านส้มตำปางสะหวัน)の地図。(移転前かも・・・)
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を読んでから行くのならまだしも、いきなりこんな店に入ってしまったら、
完全にお手上げです。まぁ、僕がバンコクでうろうろするあたりには、こんな
ハードルの高いお店はまずありませんが……。ただ、7月の訪タイで一つ、
試してみたいところがあります。アソークの交差点を南に10〜15分ほど歩い
て下ったところの東側に、地元民向けのフードコート(屋台街?)があるらしい
のです。言葉は分かりませんが、身振り手振りでチャレンジしてきたいと
思っております。健闘をお祈りください。うきゃ。
masamiさんの書いている屋台? は多分GMMビルの道路を挟んだ対面だと思います。店は奥まったところにありますので、歩道からよく見ていないと気づかないかも?です。GMM歌手のノック・ラムヨーンにランチにスタッフ&ダンサー共々連れていかれました。勿論、P'Nokのおごりでした。
うわ デカイ沢蟹ですね、これは良いダシが出てますw
先生のソムタムタイ、見た目はプーパラーが赤いのでそのまま沢蟹交換でいけそうな気がしますがどうでしたか?我々が食べるソムタムは子猿さんからすると何と言っても『無味』ですからねー!
>う〜ん。このお店はわれわれ観光客にはムリっぽいですね。先生のこの話
を読んでから行くのならまだしも、いきなりこんな店に入ってしまったら、
完全にお手上げです。
行ってみればフードコートの店舗版な感じですけど、わからないと結構ハードルが高いのは確かですね〜。
あとでもう一軒紹介しますが、そちらも(お勧めですけど)大変です。
>まぁ、僕がバンコクでうろうろするあたりには、こんな
ハードルの高いお店はまずありませんが……。ただ、7月の訪タイで一つ、
試してみたいところがあります。アソークの交差点を南に10〜15分ほど歩い
て下ったところの東側に、地元民向けのフードコート(屋台街?)があるらしい
のです。言葉は分かりませんが、身振り手振りでチャレンジしてきたいと
思っております。健闘をお祈りください。うきゃ。
アソーク交差点から南へ歩いて30分以上はかかるラマ4のロータス裏手にあるジェー・ジョンというお店のことじゃないかな〜と推測。
そこでしたら、キーモホーさんが週に3〜4回通っているというお気に入りのお店ですよ。
ぼくはいったことがありませんが、いつも会うたびに勧められますw
>プーパラー3戦3敗で、以降諦めました。下痢ッピはキツい! 普通に食べれますが、夜中から苦行が始まります。チ〜ン...という感じです。
そこまでしてなおプーパラーを食べ続けるだなんて・・・w
どこまでプーパラーのトリコですかw
> masamiさんの書いている屋台? は多分GMMビルの道路を挟んだ対面だと思います。店は奥まったところにありますので、歩道からよく見ていないと気づかないかも?です。
UZさん、そっちはアソーク交差点の北ですよ!
南なので逆ですw
でも、たぶんGMM向かいのとこは僕も行ったことがありますです。あそこもお昼は活気がありますね〜。
>GMM歌手のノック・ラムヨーンにランチにスタッフ&ダンサー共々連れていかれました。勿論、P'Nokのおごりでした。.
なんのツテですかそれ! 羨ましい!
>>子猿がカニだけ取って自分のソムタムに入れます
うわ デカイ沢蟹ですね、これは良いダシが出てますw
恐ろしいダシがだらだらと出ていたんじゃないかと推測w
>チェンマイくらいの大きな街だったらイサーン料理屋はあるでしょうけどここはハードル高そう!指差しで頼むより知ってるタイ語の料理を何とか頼むしかないかな!
まあ、僕の場合はソムタムはソムタム・タイしか食べないので、それさえ覚えておけばいいですけどねw
ソムタムもいろいろ開拓したほうがいいですかね〜。
>先生のソムタムタイ、見た目はプーパラーが赤いのでそのまま沢蟹交換でいけそうな気がしますがどうでしたか?我々が食べるソムタムは子猿さんからすると何と言っても『無味』ですからねー!.
もう、沢蟹がショックで味をよく覚えていないというw
子猿の味覚でソムタムを語ってはいけませんねw