
ワット・ポーのひみつ
kindleにて「ワット・ポーのひみつ」という電子書籍の漫画を出しました。
0円です。無料ですので、ぜひ読んでやってください〜!
読むだけでワット・ポーを参拝した気分になれる!
アントンのすごいお寺、ワット・ムアン。

まだすごいのが残っていますよ!
この礼拝堂であります!

まず、右側面を護るナーガ!
なんすか、このかっこよさ!
しびれる〜〜っ!

正面右側のナーガ!
側面と同じデザインかな。

正面左側のナーガ。
構図が一緒ですみません。
かっこいいなぁ。

左側面のナーガ!

それでは、中に入ってみましょう。

天井が全面ガラス張りであります!
これは美しい!
ウタイタニーにもガラス寺と呼ばれるワット・チャンタラーム(ワット・タースン)というお寺がありますが、おそらくここはそこをパク・・・インスパイアされたものだと思われます。
といいつつワット・チャンタラームには行ったことがないんですけどね。
いつかは行きたいお寺であります。
そっちのがより派手なのですが、こちらのガラスのお堂もかなり美しいです。
約2550万バーツをかけ1997年に建てられたそうです。
室内は冷房完備。

やはりたくさんの仏像が並んでおります。
外のものと比べてお堂の中のものは一流の職人が制作したのか、かなりのハイクオリティ。

インドラ神。

シヴァ神。

ガネーシャ。

ドゥルガー。
ヒンドゥー系の神様も充実しております。

超かっこいいプラ・シーワリーさん。

50名にもなる高僧のみなさん。

まだまだたくさんの仏像・神像があるのですが、割愛。

祀られているご本尊は真鍮製、みたいですが、どうでしょう?

端正で美しい造型です。

そして、やはり鏡張りの天井はインパクトありますね!

美しい礼拝堂でした!

境内の隅に中華廟があるので、観て行きましょう。
すでに中になんか見えますねw

おお、これもなかなか立派な千手観音であります!

まだ新しいですけど、クオリティ高いですね〜。
このお寺、どんだけお布施が集まっているんでしょう。

というわけでこちらを去ろうと思います。
もう、お腹いっぱいになるくらい堪能させていただきました。
すごいボリューム!
ホテルに戻ろうとバイクのところに戻るのですが・・・
あれ? ないぞ!?
ポケットに入れておいたものが・・・
ああ〜、またしても〜
続く。
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ガラス張りというせいもあるのだとは思いますが
内部の様子はお寺っぽくない気がします。
仏像のクオリティはかなり高いですね。より精巧に作られてプラ・シーワリーさんは日本の昔の僧にもいそうな出で立ち。横のプラ・ラーフーさんも美しい!かなりのボリュームでしたね!
>チェンライの救出はハリウッド映画になるみたいですね、私も鍾乳洞に入るので助けに来てくださいw.
タイの洞窟少年たち、助けられたのはめでたくていいことですが、いろいろと特別待遇過ぎてどうかと思いますね〜。
>なんか協会の礼拝堂のようなお寺ですね
ガラス張りというせいもあるのだとは思いますが
内部の様子はお寺っぽくない気がします。.
なんでもありなタイのいいところだと思いますね。
伝統や格式を重んじる日本とは違いますね。
>天井が美しいですけどガラスの礼拝堂を見て、不埒にバ○ラを思い浮かべてしまいました。あっちは透明ですよね。
こらーっ!w ダメですよ!
>仏像のクオリティはかなり高いですね。より精巧に作られてプラ・シーワリーさんは日本の昔の僧にもいそうな出で立ち。横のプラ・ラーフーさんも美しい!かなりのボリュームでしたね!
ほんと、どんだけ像があるんだよ! ってくらいのボリュームです。
やはりそれだけお布施が集まっているんでしょうね〜。
像を造る職人も、タイでは高給取りないい職業なんでしょうな〜。