2018年07月16日
子猿とタイで一番デカい大仏
タイ中部4県の2泊3日のバイク旅。
2017年12月7日の朝であります。
この日が最終日。
アントンから寺を観つつ北上し、シンブリーにある今回一番の目的のお寺に寄ったらロッブリーに行き、列車でバンコクに帰る予定です。
今日も移動距離が長いですね。
頑張ってまいりましょう。
昨夜コンビニで買った朝食をむしゃむしゃいただき、8時にはホテルをチェックアウトし出発です。
まずは、子猿が行く気になった、タイで一番大きな大仏のあるワット・ムアンからスタートですね!
昨日の午後に僕は1人で行きましたが、逆光だったので朝の順光で観られるのが楽しみです。
昨日と同じ道を走り、途中のガソリンスタンドで今回の旅で3回目の給油をいたします。
満タンで40B。
ついでにATMでお金も降ろします。
今回の旅の予算は4000Bですが、残念ながら若干足りなかったのです。
1000B、だと細かいお金がなくて困るといけないので、900B降ろしました。
引き出しの時、同じ銀行でも他県のATMを使うと若干手数料を取られるのがちょっと悔しいです。
再出発。
ワット・ムアンに近づくと、大仏が見えてまいります。
「ほら、大仏だぞ!」、と教えると、後部座席でみるみるテンションが落ちていく子猿。
うぎゃあ・・・絶対アユタヤからは見えないうきゃ〜
いちおう、「まず見えないぞ!」とは言っておいたのですが、それでももっとすごい大きな大仏を想像していたんでしょうなぁ。
それでもほんとにデカいんですけど、「アユタヤからも見える」なんて言われたらハードル上がりすぎですよ!
お寺に到着。
まずは、ガラスの礼拝堂から見て行きましょう。
おー、さすが順光だとくっきりですな!
お堂を護るナーガ様も、陽の光に映えて美しい!
お堂の中も午前のが像にあたる日の加減がよくて見やすいです。
ガラスのお堂自体に子猿はそんなに反応はなかったですが、熱心にタンブンしておりました。
うぎゃ! 地獄は嫌うきゃ!
地獄コーナーを頑なに嫌がり遠回りをする子猿。
マイルドな地獄なのに、ほんとに嫌そうです。
地獄寺の教育的役割は、想像以上にあるようです。
こんな爽やかな朝の地獄なのに〜。
爽やかなプレート。
地獄コーナーを抜けると大仏が見えてまいりました。
お〜、やはりこちらも朝に来るに限りますな!
陽の光を浴びて美しい大仏様であります!
ナーガ様もキラキラであります。
しかし、このとき朝の8時半。
朝早すぎて参拝客が全くいらっしゃいません。
この大仏、対比する人がいないと巨大感が全く分からないのに〜。
子猿も頭を大仏様の指に付けて悪魔祓いをしたいのですが・・・
うぎゃ〜〜、届かないうきゃ〜〜
どんなに背伸びをしても、チビなので頭が指に届かない子猿でありました。
それでも写真を何枚か撮ってやります。
満足したようなので、次のお寺に向かいます〜!
続く。
kindleにて「ワット・ポーのひみつ」という電子書籍の漫画を出しました。
0円です。無料ですので、ぜひ読んでやってください〜!
夏休みのタイ観光に行く前に予習!
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posted by たーれっく at 12:20
| Comment(2)
| バンコク近郊
子猿さんの期待値が高かったのですねー!牛久大仏くらいを想像してたのかな?チェンライの大仏とどっちがデカイかな?両方とも座ってるからどうしても低く見えてしまいますね。
>流石に朝の順光の光はくっきりと大仏さまも見えますねー!ナーガさまも併せて美しいです。
やはり青空のもとで撮影するお寺やナーガ様が後から写真を見ても一番いいですね。
雨季でも青空の日がたまにありますが、そんな日は死ぬほど暑いですからね〜。やはり乾期に撮りまくりに行きたいですね。
>子猿さんの期待値が高かったのですねー!牛久大仏くらいを想像してたのかな?チェンライの大仏とどっちがデカイかな?両方とも座ってるからどうしても低く見えてしまいますね。.
チェンライのワット・フアイプラーカンの観音菩薩像、調べたら69メートル。
あれ?あっちのが高いじゃないですかw
基盤を入れての高さなのかはよくわかりませんが、もしかしたら記録は塗り替えられている?のかもしれませんな。