2018年07月17日

アントンのサガットステージ


アントン、次に向かうのは、ワット・クンインタプラムーンというお寺です。
ワット・ムアンからは約12キロの距離。

今回行くお寺は、道中に面白い寺がないかグーグルマップで探して見つけたところがメインです。
知っていなくても、いいお寺って結構あるんですよね。

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到着いたします〜。
おー、なかなかの大きさな涅槃仏!
サガットステージ感ありますな!

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比べてみると・・・そうでもないかw

子猿は全く観る気がないので、一人で観て回ります。

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こちらのお寺はアユタヤ時代のものだそう。
涅槃物の周りに柱があるところからかつては大きなお堂があったんでしょうな。

長さは50メートル。
ワット・ポーの涅槃物が46メートルなので、それより長いです。
タイで一番長い涅槃物がワット・バンプリーヤイクランの53メートルで、こちらは2番目に長い、とタイ・ウィキペディアに。
おお、そうだったんですな!

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長ーいですね。

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足の裏はシンプル。

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裏から見たところ。


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境内の端には菩提樹に浸食されたお堂が。
ここにもあるんですな。

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このお堂に向かおうとしたら、足元を小さな黒いヘビがにゅろにょろ〜、と横切っていきました。
おおうっ、びっくりした!
ヘビ苦手〜。

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こちらも綺麗に管理されております。

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このお寺も犬が多くて困ります。
すごい数の犬!






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この涅槃物の裏手にはまだ新しい礼拝堂が建っております。

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中には…残念、入れません。
ネットで見ると、かなり立派なご本尊があり、モダンなタッチの壁画が描かれているようです。
観たかったなぁ。(参考「ไหว้พระใหญ่เมืองอ่างทอง ตอนที่ ๔ โบสถ์ไฮเทค วัดขุนอินทประมูล

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裏に回ると、ルアンポー・トーさんの像が。
タイの2大有名高僧のうちのおひとりです。
これ、けっこうでかいです。

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こちらから見るお堂は順光できれいですな。


というわけで、暇を持て余している子猿と合流し、次のお寺に向かいます。


続く。


ワット・クンインタプラムーン(Wat Khun Inthapramun วัดขุนอินทประมูล)の地図。



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posted by たーれっく at 10:00 | Comment(2) | バンコク近郊
この記事へのコメント
おー、サガットステージ風の涅槃像ですね。アユタヤにも似たものがありますね。確かそこのトイレにもヘビやトッケーがいました!

裏手の礼拝堂、色使いといいかなりの素晴らしい建物ですね。参考資料の壁画も立派ですし開いてなかったのは残念でしたね!こういう残念さが次回につながって先生のまた行こうリストが増えて行くのですな!
Posted by 大阪のヤス at 2018年07月17日 14:28
大阪のヤスさん

>おー、サガットステージ風の涅槃像ですね。アユタヤにも似たものがありますね。確かそこのトイレにもヘビやトッケーがいました!

あそこにもいましたかw
アユタヤのサガットステージより、こっちのがそれっぽい気もしますね。
しかし、改めてサガットステージを見ると、釈迦の顔が鎌倉の大仏っぽくておかしいですね。
やはり日本人が描いた絵!って感じです。

>裏手の礼拝堂、色使いといいかなりの素晴らしい建物ですね。参考資料の壁画も立派ですし開いてなかったのは残念でしたね!こういう残念さが次回につながって先生のまた行こうリストが増えて行くのですな!.

入口にサンダルがあるってことは中に誰かいたでしょうから、ずいずい声をかけて勝手に入っちゃえばよかったですよ。
その図々しさを早く身につけたいですなぁ。
Posted by たーれっく at 2018年07月19日 09:43
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