
ワット・アルンのひみつ
「ワット・アルンのひみつ」がkindleにて無料で配信されています!
ぜひ読んでね!
気にいったら、他の漫画も読んでもらえると、嬉しい!
ペチャブリー。
次は、僕がリクエストしたお寺です。
ワット・ライドーン(Wat Rai Don)というお寺。
巨大なハヌマーンの像があるようなのですよ。
ネットのタイ語の記事で、たまたま見つけました。
しかし、グーグルマップでそのお寺をチェックし、そこに掲載されている写真を見ても、そんな像はどこにも見当たりません。(当時)
本当にハヌマーンはあるんでしょうか?
グーグルマップでスポットに掲載されている写真、利用者の投稿で成り立っているんですけど、タイはひどいんですよ〜
みなさん活発に投稿するのはいいんですが、ただの家族の記念写真や全然違う場所の写真を平気でアップするんです。
もう、超迷惑!
この写真を手掛かりにお寺を探すので、正確な情報をアップしてもらいたいものです。
地元民ウッドさんも聞いたことがないお寺だそうです。
道を一度間違え、なんとかお寺に到着。
あ、ハヌマーンの像があるよ、という看板があります!
よかった、間違いはないようです!

おや? 礼拝堂ですかね?
まだ真新しく、四方が全面ガラス張りですよ。
なんか、すごく贅沢!
ガキンチョがいたずらで石なんか投げたら、大変なことになりそう〜。
ここも寄りたかったんですが、みなさんを待たせているので断念。
あとで調べたら、地下に通路があって、そこにびっしり壁画が描かれているようです。
しまった、観損ねた!
かなり広い境内で、野良犬もいっぱいいます、
白い服を着た信者の方がいたので、ハヌマーンはどこか聞くと、敷地の一番奥を指さされます。
そちらへそのまま車で乗り付けますと・・・

あったあった!これだ!
写真ではわかりづらいですが、かなりの大きさです。
まだすべてが完成していないようで、工事している方が数名いらっしゃいます。

お〜、これこれ!
タイ語での正式名称はハヌマーン・ヨック・サームニウというようです。
三本指をたてるハヌマーン、という意味。

横に階段があるので登ります。

真横から見ると、ちょっと間が抜けていてかわいい。

後ろから見たところ。
奥に見えるのが我らが乗ってきた車。

満足ですな!
今はこの周辺も完成していることでしょう。

正面から見たハヌマーンもお茶目!

看板があり、三本指の意味が書かれています。
「タイ人がもつ3つの礎」、とありますね。
なんか難しいことが書かれているので、待機していた子猿に聞くと、
うきゃ〜、説明が難しいうきゃ!
と教えてくれませんでしたw
辞書にもない単語が多いですが、まあ、仏法僧の三宝のことじゃないかと思われます。
では、ペチャブリー最後のスポットに向かいましょう〜。
続く。
ワット・ライドーンの地図。
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いったい、何をされているのでしょうか。とにもかくにも、その数が「3つ」
であるということは、ヒシヒシと伝わって参りました。その3つがなんで
あるか解明されていないところが、ただただ残念であります。うきゃ。
1番目は民族・宗教・国王ですかね?
2番目は仏法僧かな
3番目は???
いずれにせよkuuの前がよく見えないのであて推量ですが。
凄い判決が出ましたね これで日本の企業は韓国に居られません、取りあえず日韓ビザ免除と半島からの移民を直ぐに止めましょう
ググって観たら「タイ語解析」というブログに
タイの仏教関連用語が掲載されていました。
(ブログ主さんに感謝)
最初がアニッチャンで諸行無常
真ん中がトゥッカン(トック)で一切皆苦
最後がアナッターで諸法無我
の様です。パーリ語ですかね。
ではでは
何でも3つにしてしまうのは日本でもありますよね。世界的に見ても3つってのは一緒なんかな。3大寺院とか三筆、三蹟、三度目の正直・・。ちがうか
タイには以外と多様なお寺がありますね 上座仏教だけでなく 逆伝来したのでしょうか!? 大乗仏教系で阿弥陀仏が御本尊のお寺も多いですね
ハヌマーン三本の指サイン サンスクリット語のTri ratna 三方帰依ではないでしょうか?
機会があれば出身大学の仏教文化研究所で専門書見て確認しないといけませんね555
>ハヌマーン様、なかなかの大きさと造形ですが、地べたに這いつくばって、
いったい、何をされているのでしょうか。とにもかくにも、その数が「3つ」
であるということは、ヒシヒシと伝わって参りました。
なかなか大胆なポーズですよね。
おそらくラーマキエンでも同じようなポーズをとるシーンがあるんじゃないでしょうか。
3本指はオリジナルな気がしますがー。
>その3つがなんで
あるか解明されていないところが、ただただ残念であります。うきゃ。
有志の方が翻訳されたようです。
勉強になるなぁ。
>毎年問題が起きている渋谷のハロウィン 今年は軽トラックを横転させ大喜び 物事には限度があります、お巡りさんは頑張って全員逮捕して欲しいもんです.
成人式ですらいまだに取り締まれませんから、渋谷なんてもっと無理じゃないですかね。
暴徒には発砲も許可しないとw
>ブログとは関係ないのですが、踵痛の件、足底筋膜炎ではないでしょうか?
また恐ろしい病気の名前を!
検索すると怖くなるからやめてください〜!
結局靴を変えたら痛みは嘘のように無くなったので、最初から言っているようにただの靴擦れですよ〜。
>3つのうち
1番目は民族・宗教・国王ですかね?
2番目は仏法僧かな
3番目は???
いずれにせよkuuの前がよく見えないのであて推量ですが。
画質が悪くてすみません。
結局1項目につき3つ言っているので、3×3で9個の項目があるんですよねw
>徴用工 韓国の最高裁が日本企業に賠償。
凄い判決が出ましたね これで日本の企業は韓国に居られません、取りあえず日韓ビザ免除と半島からの移民を直ぐに止めましょう .
韓国側の言い分を読むと、本気で言ってるのかと信じられなくてはらわたが煮えくり返る思いですよ。
すごい国だ・・・!
>どうも3番目が???で夜も眠れないので
ググって観たら「タイ語解析」というブログに
タイの仏教関連用語が掲載されていました。
(ブログ主さんに感謝)
最初がアニッチャンで諸行無常
真ん中がトゥッカン(トック)で一切皆苦
最後がアナッターで諸法無我
の様です。パーリ語ですかね。
ではでは.
おー、素晴らしい!
タイ語解析さんのサイトは初めて見ましたが、なかなかすごいですね。
ぶ、仏教関連用語はどこ?w
でも、3本指の謎はこれで解決ですね!
>先生の最近のお気入り!ハマヌーンですね。twitterの画面もハマヌーンですもんね!ぱっと見たらVサインに見えますね。
ハヌマーンはキャラとして魅力的ですね〜。
やはり猿ですよw
>何でも3つにしてしまうのは日本でもありますよね。世界的に見ても3つってのは一緒なんかな。3大寺院とか三筆、三蹟、三度目の正直・・。ちがうか.
トライなんちゃらとかトリーなんちゃらいうのが3という意味だそうです。
トリプルと同じですね。
トリムルティ、とかですね。
けっこう重要な意味があるみたいですよ。
>一般の観光では行けないコアなお寺ですね!
タイには以外と多様なお寺がありますね 上座仏教だけでなく 逆伝来したのでしょうか!? 大乗仏教系で阿弥陀仏が御本尊のお寺も多いですね
最近特に大乗仏教の神様がタイのお寺に交じってくるようになりました。
華僑や中国人観光客が増えた影響でしょうか。
また、タイ人も大乗とかあまり気にしないので普通に受け入れているようです。
侵略されないか心配・・・
>ハヌマーン三本の指サイン サンスクリット語のTri ratna 三方帰依ではないでしょうか?
機会があれば出身大学の仏教文化研究所で専門書見て確認しないといけませんね555
仏教も勉強を始めると奥が深すぎて気が遠くなりますね〜。
大学での勉強、頭が下がります〜。
でググると出てくるようです。
観音菩薩はパーリー経典にはないのでどうやってお参りしてるのか気になるところではあります。
もっともタイ人の故郷雲南では古くから
観音信仰(アサヤ観音)があって今でもシャンやタイヤイに出自を持つ人たちには観音信仰が残っているようです。
で、上座仏教と観音信仰は何ら矛盾してない様ので、これでいいのだという事なんだと思います。
>タイ語解析 仏教用語
でググると出てくるようです。
あ、このサイト以前見たことあります。
このキーワードですね。
>観音菩薩はパーリー経典にはないのでどうやってお参りしてるのか気になるところではあります。
華僑だけじゃないですか。
タイ人はあまり参拝していないような?
>もっともタイ人の故郷雲南では古くから
観音信仰(アサヤ観音)があって今でもシャンやタイヤイに出自を持つ人たちには観音信仰が残っているようです。
子猿も観音で牛を食べないって言ってますからね。
タイにおける観音信仰ってまだまだ謎ですよね。
タイはもともとは大乗仏教だったんですかね??
>で、上座仏教と観音信仰は何ら矛盾してない様ので、これでいいのだという事なんだと思います。
なんとでもいい繕いはできますからw、というか、ほとんどのタイ人は気にしていないかと。
日本人はそういうの気にするので気になりますけどー。
タイ族が今の地に移動してきたのは、モンゴルに押し出された11〜12世紀頃、スコータイが13世紀頃なので
上座仏教の受容はその頃からと思います。(先住のモン族などの影響?)
それ以前から、タイ族の故郷、西南中国ではどちらかと言うと、中国の大乗仏教の影響が強かったようですが、信仰していたのは一部の人々(支配層とか)だけだったんじゃないかと思います。
本来は釈迦如来一尊なはずなのに、インドラ、シバ、ビシュヌはてはターレックさんが大好きなガネーシャおまけにテープタンチャイ(おいおいビルマだろう)まで揃っていて、よくわかりません。
>あっ、小生の友人も観音様の乗り物なので牛は食べないって言います。
タイ族が今の地に移動してきたのは、モンゴルに押し出された11〜12世紀頃、スコータイが13世紀頃なので
上座仏教の受容はその頃からと思います。(先住のモン族などの影響?)
それ以前から、タイ族の故郷、西南中国ではどちらかと言うと、中国の大乗仏教の影響が強かったようですが、信仰していたのは一部の人々(支配層とか)だけだったんじゃないかと思います。
なんとなくわかります。
わかりやすい説明ありがとうございます。
大乗仏教、やはり影響強い〜。
>本来は釈迦如来一尊なはずなのに、インドラ、シバ、ビシュヌはてはターレックさんが大好きなガネーシャおまけにテープタンチャイ(おいおいビルマだろう)まで揃っていて、よくわかりません。.
メーナークさんにいたては悪霊ですからねw
本来現世利益は願っちゃいけないのに現世利益大好きなところがまたいいですね。
上手い具合にそこで上座部仏教との折り合いをつけている感じがまた面白いです。