タイでうきゃうきゃ日記

2018年2月7日午後1時。
プロムポンのエムクオーティエ前でFさんと合流です。
ウッドさんの運転するバンに乗り込み、出発いたします。
目的地のチャンタブリー県のカオ・キッチャックートまでは約240キロ、4時間弱の距離ですね。


ウッドさんもカオ・キッチャックートに行ったことがあるようです。
子猿も、バンコクに住み始めた10年ほど前に行ったことがあって、「山登るの大変だったうきゃ〜。登りたくないうきゃ〜」、なんてぶつぶつ言っております。

子猿は、ちょうどこの1週間ほど前からヤムネームの屋台を始めたばかりなのです。
まだ店も軌道に乗っていないので休みたくなかったみたいですが、「店を始めたのなら商売繁盛祈願も兼ねて行くべきだ！」、と説得して参加させました。






車は順調に目的地に向かっているのですが、道中寄りたいお寺があるんですよね〜。
僕はグーグルマップにネットなんかで見かけた気になるお寺をマーキングしているんですけど、そのうちのひとつがちょうど通り道にあるんですよ。
それほどすごいお寺ではないんですけど、せっかくなのでFさんにお願いして寄ってもらいます。

通る道沿いにある、チョンブリー県の、ワット・カオソックというお寺です。
すみません、興味ないでしょうがｗお付き合い願います。


広い境内にある礼拝所。
大きな屋根がついていますね。
さくさくと観て行きましょう。


お馴染みミャンマーの神さま、ボーボージーことテープ・タンジャイさんです。
最近見かけすぎてありがたみがないような・・・


そのお隣には、テープ・クラシップという女神様。
こちらはチェンライのお寺で見て以来2回目ですね。
クラシップとは「ささやく」という意味で、この女神の耳元で願い事をささやけばいいようです。


それでは大物を観ましょう。


この、白い巨大コブラに護られた高僧像を観に来ました。
高僧像が黒すぎて目の白さが怖い。


白コブラがリアルですね。
タイの蛇の像はどこも気合いが入っております。
それだけ恐怖と畏怖の対象なんでしょうな。


高僧像。
タイの2大高僧の1人、ルアンプー・トゥアットさん。


そして、ナーガさん。


プラ・ラーフーさんもいますね。
高い位置に祀られ過ぎてて目が見えない。


低い位置にももう一体プラ・ラーフーさん。
タイの神さまには血に見立てた赤いファンタをお供えすることが多いんですけど、ラーフーさんには黒いコーラが供えられていますね。
ラーフーさんには、お線香も黒いものを使ったりします。

はい、以上駆け足でした！
本堂を見てないけど、まあいいや。

ウッドさんは熱心にタンブンしています。
ウッドさん、いつもお寺に行くと丁寧に参拝されております。
子猿は超無関心。

仏教徒じゃないからいいうきゃー

と言っています。
え？　仏教徒じゃないのかｗ
でも、僕だって仏教徒じゃないけど手ぐらい合わせるぞ！
お賽銭も入れた！（20Bだけどｗ）

子猿の神仏への無関心さにあきれるのでしたー。

では、カオ・キッチャックートに向かいましょう〜！


続く。



ブログ応援よろしくです！
下のバナーをクリックするとランキング投票になります。
ランキングサイトに飛びますので、タイ関係のいろんなブログに出会えますよ！