2011年11月22日

子猿とロイクラトン 2010

2010年、タイ・バンコクでのお話です。



11月21日はロイクラトンだったわけですが、タイにフェーン(恋人)がいない僕には縁のないイベントなわけですよ。

ロイクラトンとは、簡単に言いますと、一年に一度、川に燈篭を流す、恋人たち日のことです。
日本のバレンタインみたいな日だと思ってください。


それで、一人寂しくぶらりとナナプラザへと流れたわけです。

ナナプラザっていうのは・・・
まあ、ググって見てください・・・w


そこの某ゴーゴーバーでぼーっと女の子を眺めていますと、なんか妙に目が合う子猿がいるじゃないですか。
今まで見たことがないコ。

ああ、子猿がいるなぁ。
猿そっくりだなぁ〜。

な〜〜んて見てますと、その子猿、ダンスタイムが終わって舞台を降りたら呼んでもいないのにウキャウキャ〜って僕のとこまで飛んできましたよ。

「あなたわたしのことずっと見てたうきゃ?
今日わたし、ロイクラトンなのにまだ誰にもPB(ぺーバー)されてないうきゃ。
だから、PBうきゃ!」

勝手に話を進めます。

あ、子猿といっても19歳でしたよ。
それでも未成年ですけど。

最初は適当にあしらっていたんですが、なんともね、ウキャウキャって懐かれちゃうとモテた経験のない自分は妙に情が湧いてしまうんです。
それに、なんか面白いやつですしね!

ロイクラトンということでPB代もこの日だけ1000Bと高いんですが・・・

「オッケー、じゃあPBナ」

「ホントうきゃ!? ウキャキャ〜! 」

勢いでPBしちゃいました。

PBとは・・・バーにお金を払って店外に連れ出しすることです。


大喜びして小躍りしてる子猿見てると、目も細くなりますよ。

僕の手を引っ張って小走りにナナプラからスクンビット通りに向かう子猿。

「ウキャ〜、今日はロイクラトンだから、クラトン(燈篭)流しにいくうきゃ!」

え? マジ? もう深夜12時越えてるんだけど。

予想外の提案に僕もびっくり!

「ほらほら、早く行くうきゃ〜。」

まさかこんな流れになるとは思ってなかったので、なんか妙にテンションあがります。
ロイクラトン、見られるのかー。

タクシーに乗り込み行き先を運ちゃんに告げる子猿。
けっこう遠くまで走りますよ?

「どこ、ここ?」

「ワットポーの辺りうきゃ。」

出店や屋台で超賑わうよくわからないエリア。
ここで20Bのクラトンを買って、二人して仲良く川に流すのでありました。

「クラトン流したからもうフェーンうきゃ!」

強引にフェーンってことにされちゃいましたよ。
そうなの?


しかし、夜店・屋台街のすごい人通りにびっくりした!
ミニ観覧車やお化け屋敷とかのアトラクションも充実してるんですな。

子猿のお友達もお客さんとこの辺りにいるということで、合流しようとする子猿。
向こうは端から見ても合流したがってなくてあやふやな返事をしてるみたいで、電話で半ギレしてる子猿。

「向こうは僕らと会いたくないんだよ。」

言っても聞き入れてもらえず、強引に合流することに。
この子猿、強引がお家芸のようです。

合流した向こうの友達ってコも日本人男性客と一緒で、その男性、僕と目を合わせようともしないんでやんの。
まあ気持ちもわかりますが。

めちゃくちゃタイ語上手でイサーン語まで操ります。

「あの男、性格悪いうきゃ! 
別れるうきゃ!」

子猿・・・

だから言ったろ?


ようやく満足してくれたみたいで、屋台でクイティアオヘーン(乾麺)、調味料山ほどぶっかけたやつ購入してホテルに戻るのでありました。

なんだかよくわかりませんが、この変な生物とはこの後も妙に気があってしまいます。
そして、これからまさかずっと一緒にいることになろうとは・・・


そんな子猿とのうきゃうきゃな日記の始まりであります。


よろしくお願いします〜!



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posted by たーれっく at 19:48 | Comment(6) | TrackBack(0) | バンコク