
こちらですね。

駐車場にバイクを停め、少し歩きます。

駐車場対面に気になるものがありますが、それを見ていたら子猿に
絶対行かないうきゃ!
と何も言っていないのにくぎを刺されました。
ひどい!
なんでしょう、ここ?
グーグルマップにも何も表示されず。

山道を500メートルほど登っていきます。
ここで、たまたま居合わせたイケメンのファラン(白人)二人にいきなり「ハロー」と英語で話しかけられました。
英語は相変わらず苦手ですが、しどろもどろに答えます。
向こうはフランスから来たそうです。
フランス人のくせに発音もきれいな英語を流暢にしゃべります。
当然僕の英語力不足で全く会話が弾みません。

呆れられ先に行ってしまいましたw
くそー、子猿のが英語はできるんだけど、会話に入ろうとしませんよ。
なんとかしろ、といってもどこ吹く風の子猿です。
おそらく彼ら、ゲイですかねー?、イケメンだしw

結構距離があります。
ぜはー。

到着!


こんな感じです。
うはっ! 日本なら絶対立ち入り禁止になりますな!
子猿もはしゃいでいまして、細い通路の上の写真を何枚も撮らされます。
あまりはしゃいで落ちたら大変なので、はらはらです。

恐ろしいですなぁ。
やはり何人かは落ちてるんでしょうなぁ、お調子者ファランとか〜。



落ちたらただじゃすまないでしょうな・・・
マウンテンバイクのタイヤの跡がいくつも残っております。
信じられん・・・!



道は先まで続いていますが、途中途切れていて下に降り這い上がらなくちゃいけないところがあります。
僕は行けますが、子猿にはとても無理でしょうから、ここでいったん引き返します。

映画「パーイ・イン・ラブ」でもここは出てきますが、やはり俳優さんに危険なことはさせられないのか入り口付近の広場しか出てきませんでした(向こうのファランがいるあたり)。

これですよ、これ! 玉ひゅんですな!

もうひと方向道があるので、そっちも行ってみます。
こっちはたいしたことないルートですな。

それでも断崖絶壁ですけど。


ぐるりと一周回れるようです。
先に行って崖を登ると見渡しがいいようですが、そこまでは行かず。

たーれっく! あそこの端に行って立つから写真撮るうきゃ!
子猿がまた無茶なことを言ってきます。

ここですよここ!
確かに、いかにも撮影スポットのようなポイントですが、絶対行かせるわけにはいきません。
ダメだ!
行ったって写真撮ってやんないからな!
そう言って諦めさせました。
まったく!
というか、あんなめちゃくちゃなポイント、野放しなのが信じられない!

というわけでこちらを後にいたします。
パーイ市内に戻りますが、途中で見かけたもう一カ所の珍スポットに寄って行こうと思います。
僕の趣味系ですw
続く。
パーイ・キャニオンの地図。
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