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たいめし 1
メーホンソン。
夜は寒いということはなく、むしろ快適な気候でした。
朝、5時に起床です。
早起きです!
メーホンソンは、朝の托鉢が有名な街でもあるのです。
こんなところもラオスのルアンパバーンと似ていますね。
というわけで、子猿も乗り気なので、一緒に出掛けます。

早朝5時半のメーホンソン市内。
オレンジ色に街が染まっております。

人通りが全くありませんな。
まずは、朝市に向かいます。
メーホンソン・フード・マーケットという大きな市場があるそうです。
これ、宿のおばちゃんが勧めていて子猿が超乗り気で行きたがっていたんですよね。




市場自体はかなりでかいのですが、そんなに人もいなく活気がある、というほどでもないですな。
うきゃ?
これが市場うきゃ!?
想像してたのとは全然違ううきゃ!
子猿が変なことを言い出します。
市場なんてどこもこんな感じだろ?
ルアンパバーンの朝市みたいに路地に店がずらりと並んでいると思ってたうきゃ!

はい、これが子猿とルアンパバーン行ったときの朝市写真。
あー、街の雰囲気が似ているから勘違いしたな?
うきゃ、がっかりうきゃ!
こんなとこつまんないうきゃ!
おい! 俺は楽しいぞ!
おっと、肝心の托鉢はどうなっている?
市場の人に聞くと、通りに行けば歩いてるよ、とのことなので、そちらに向かいます。

通りに行くと、お坊さんへのお布施用の食べ物を売る屋台がずらりと並んでおります。
子猿も、自腹でお布施用のおかずを購入いたします。
思い起こすのはやはりルアンパバーン。
あの時はぼったくりばばあにやられてくそ高いお布施食料買わされて煮え湯を飲まされました。
しかし、ここは良心的価格でしたよ。
どれも2〜30Bくらい。
本来こうでなくては!

お坊さんが歩いてきます。
あまり大勢ではなく、2〜3人くらいのグループが多いですね。

子猿も用意されているゴザに座りお坊さんにお布施であります。
(写真は子猿ではありません)
ルアンパバーンの托鉢はすでに観光化されていますが、こちらではまだ本来の托鉢という感じで雰囲気がいいですな!

市場周辺を中心にあちこちで托鉢僧が歩き回っていて、みなさんお布施をしておりました。
(ピンボケご容赦)
うきゃ! 朝食食べに行くうきゃ!
カオソーイ・タイヤイうきゃ!
ん? いきなり何言ってるんだ?
たーれっく、聞いてなかったうきゃ!?
宿のおばちゃんが、市場の中にカオソーイ・タイヤイのお店があるって言ってたうきゃ!
この辺りでしか食べられないカオソーイうきゃ!
絶対食べたいうきゃ!
え?そんな話をしてたのかw
普通にタイ語で盛り上がってる雑談なんて、聞き取れましぇんw
でも、そんなカオソーイがあるのならぜひ食べたい!
どこだ?
広大な市場です。
人に聞きながら探し回ります。
あった! 市場の北の端っこ辺りにありました。
おばちゃんが1人下ごしらえで忙しそうに働いているので声をかけると、
7時からだよ!
という無情の答え。
このときまだ6時ちょいすぎ。
さすがに待てないので、翌朝のリベンジを誓いゲストハウスに帰ります。

メニューだけ見せてもらいました。
次の日無事食べたので、詳細はその時の日記で。
この日は9時からの約束で首長族の村などへチャータータクシーで回ります。
子猿はそれまで爆睡。
僕もぼーっとしていたんですが、暇だったからカオソーイ・タイヤイ食べに行ってればよかったなw
というわけで、9時前になったので観光に出かけます。
続く。
メーホンソン・フード・マーケットの地図。
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