2017年10月31日
リペ島に向かう船着場にて
タイ南部の街、ハジャイ。
翌朝、2017年4月5日であります。
子猿は爆睡していますので、一人朝食を食べに行きます。
やはり、飲茶ですね! というか、バクテー。
適当にホテルに近いこのお店で。
チョークディー・ディムサムほどではありませんが、安定に美味しいです。
関係ないですけど、このお店にあったクロスタービールのロゴ入りティッシュ入れ。
クロスタービールってタイのビールですけど、僕は実は実物見たことがないんですよね。
タイに来はじめた2008年ごろにはもう姿を見なくなっていた、僕にとっては幻のビールであります。
満腹で部屋に戻り、子猿を叩き起こして、8時45分にはホテルをチェックアウトであります。
この日からリペ島に向かいます。
9時にホテルまでお迎えが来る予定。
ホテルのロビーで待ちます。
ほぼ定刻にお迎えのロットゥー(バン)が来ます。
乗り込みますと、ほぼ満席で一番後部の座りにくい席しかあいていません。
ちぇっ。
仕方なくそこに座って2時間。
ようやくパークバーラー船着場に到着です。
しかし、ここで降ろされたのは僕と子猿の2人だけで、みなさんはそのままどこかに行ってしまいました。
どこに行くの??
船着場の入り口を通ろうとすると呼び止められ、1人20B徴収されます。
なんだよそのお金、聞いてないぞ!
細かくせこく請求してきますな。
この入口から船着場までの通路が200メートルほどありますが、お土産屋や屋台が並んでいます。
屋台は美味しそうですな。
船着場の建物。
この後どうすりゃいいの?
エアアジアのカウンターが入ってすぐの便利なところにあります。
やはり大手資本は違いますな。
僕らは指定されたツアー会社のカウンターに行かなくちゃいけないんですけど・・・どこ?
一番端っこの、一番小さなカウンターでした。
ここにバウチャーを出して船のチケットと番号札をもらいます。
これがチケット。帰りの分も。
これら一連の手続きは子猿が黙々とやっていまして、僕が「どうなってる?説明しろ」と聞くと
たーれっくは黙ってろうきゃ!
わたしがちゃんとやるうきゃ!
と切れ気味に言われます。
「なんだその言い方は! 俺は聞いてるだけだろ!」と待合所でケンカです。
どうやら待ち時間が長いようですね。
子猿が
さっきの屋台でソムタムが食いたいうきゃ!
というので、屋台に向かいます。
お土産用にソムタムを注文。
おお、ガイヤーンも美味しそう!
僕もいくつか買いましょう。
それとですね、これから船に乗る地元の人っぽいタイ人が水のペットボトルを大量に買っているんですよ。
そうか、島は水が高いんだな、と思い、僕もでかいペットボトルの水を買っておきます。
ようやく船が来たようです。
番号札で乗る順番が決まっているので、焦る必要はありません。
これってやはり横入りする人が多いからとられた措置でしょうな。
スピードボートですね。
荷物は預けられるようです。
僕は預けて、子猿は預けないで乗り込みます。
番号を呼ばれて、乗り込みます。
比較的早い番号の僕ら、どこの席にしましょうね。
適当に席を確保。
しまった!
あの運転席の隣にすればよかった!
ボートの横の壁が高いので、座ると景色は全く見えないんですよね。
それでは、リペ島に向け出発です!
悪夢のようなボートツアーのスタートです。
続く。
パーク・バーラー船着場の地図。
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posted by たーれっく at 10:00
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