2018年10月22日

ラチャブリー・ホアヒン・プラヤーナコン洞窟への旅


ブログ タイでうきゃうきゃ日記 13
タイでうきゃうきゃ日記 13
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今巻はピンクのガネーシャでお馴染みのチャチュンサオ県を中心とした旅行記ですね。
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2018年2月3日〜4日に行った、ラチャブリー・ホアヒンの旅行記を始めます。
1泊なので小旅行ですね。
ホアヒンより先にある、プラヤーナコン洞窟が今回のメインです。

かつてウボンやミャンマーに一緒に行った大阪のFさんとご一緒させてもらいました。
ウボンにも一緒に行った、Fさんお友達のタイ人運転手・ウッドさん運転での車の旅です。
Fさん、ウッドさん、それに僕、子猿での4人旅ですね。

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ラチャブリー・ホアヒンの位置はこちら。

ホアヒン、プラヤーナコン洞窟があるのはタイのプラチュアップキリカン県ですね。

プラチュ.JPG
このプラチュアップキリカン、名前も長ければ距離も長いんです。
車や鉄道で南に移動すると、いつまでたってもプラチュアップキリカンであります。
まるで、日本の静岡県のようなところなのです。(それよりもっと長い)。
ホアヒンは、そのプラチュアップキリカンに入ってすぐのところになります。

早朝8時にプロンポンのエムクオーティエ前で僕と子猿は待ち合わせ。
Fさんがウッドさんの運転するバンでやってきて、乗り込みます。

懐かしいですね〜。
このメンツで旅をするのは、2016年のウボンの旅以来ですね!
ウッドさんもお元気そうです。

今回の旅は、プラヤーナコン洞窟までの道中にあるラチャブリーのスポットも何軒か寄りつつホアヒンで一泊。
翌日プラヤーナコン洞窟に行ってバンコクに帰る、という日程。

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Fさんはおしゃべりが大好きなので、僕とずっとしゃべっていますが、言葉のわからない子猿は後ろの座席でずっとスマホであります。

まずはラチャブリーにあるタム・カオヨーイに寄りましょう。






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2時間ほどで到着です!

タム・カオヨーイのタムは洞窟という意味。
カオヨーイ洞窟。

洞窟に涅槃仏などが祀られていて、礼拝堂になっております。
タイは洞窟に礼拝堂を造るのが大好きですね!
今回の旅は、そんな洞窟寺院がいっぱい出てきますよ。

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かなりの参拝客がいるようです。
駐車場には車がいっぱい。
係員もたくさんいらっしゃいます。

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このあたり、猿だらけなのですよ。
係員は、猿が車に悪さをしないように追っ払うのが仕事のようです。

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それでは参拝に向かいましょう。
子猿もちょっとテンション上がっていますね!
このころ、ちょうど子猿がヤムネームの屋台を始めたばかり。
今回の旅は商売繁盛祈願のタンブンも兼ねているのです。

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入口で靴を脱ぎます。

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いきなり涅槃仏がドーンとお出迎え!
結構デカいですな!

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涅槃仏の前にミニチュア版がありますが、参拝者のみなさんが貼った金箔でモコモコであります。
この金箔の多さがタイのお寺の人気のバロメーターであります。

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さらに奥があります。

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涅槃仏、長いなぁ〜。

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足の裏です。

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なかなか立派な洞窟ですね。
高さもあります。

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僧侶がところどころにいて、信者に読経をしています。

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こちらは涅槃物の裏側ですね。
たくさんのケースに入れられた仏像があって、その中心に小さなお堂があります。

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このお堂には仏足石が。
こちらもすごい金箔の貼られよう!

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このお堂の屋根を支える猿神のみなさんがいい表情!

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ルーシー(仙人)の像。 ピンボケさーせん。
タイの洞窟にはルーシーの像が必ずありますね。

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さらに奥が。
階段を降ります。

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広間があります。

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一番奥には観音菩薩に如来のみなさんですね。
子猿も熱心にお参りしておりました。

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ヘビの像も。

という感じで洞窟を出ます。

周りにもいろいろあるみたいなので、見てみましょう。

(追記:あちゃー! ラチャブリーじゃなくてペチャブリーでした!
ややこしくてよく間違えます。さーせん〜)


続く。


タム・カオヨーイの地図。


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posted by たーれっく at 10:00 | Comment(4) | ペチャブリー